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第6章 ネオ・チャイナの野望
#48 アニマ奪還作戦④
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「美しい・・・」
全裸のルビイを仰ぎ見て、大理石の床に四つん這いになったマリウスがつぶやいた。
常世の虫とイブのナノマシンのおかげでよみがえったルビイの手足。
アネモネの呪いのせいか、実の娘に転生してすら失われていた四肢が、今のルビイには戻っている。
超人的な力と女神の優美さを兼ね備えた長く麗しい両手と両脚に、マリウスの視線は釘付けになっていた。
「ご奉仕、させてください」
膝でいざり寄ってルビイの足元に這いつくばると、まず足の指を舐め出した。
左足の小指から始めて、指の股から爪の先まで、尖らせた舌で入念に舐めていく。
その全裸のマリウスの背後に、サトがひざまずいた。
右手を後ろからマリウスの股間に差し入れると、硬くなった性器を無理やり80度折り曲げた。
「ああううっ」
ルビイの足指を口に含んだまま、マリウスがうめいた。
サトの狼藉により、マリウスは尻の割れ目からペニスを真後ろに水平に突き出す格好になっている。
そのカチカチに勃起したペニスの亀頭を、サトがシャボンをまぶした両手で撫で回す。
撫で回しながら人差し指を伸ばして、時折指先をマリウスの肛門に挿入する。
「くう、そ、そんな、だ、だめ・・・」
がくりと肘をつき、尻だけ高く持ち上げて、マリウスが喘いだ。
「何がダメなんですか。皇太子殿下。お口がお留守になってますよ。ルビイさまが退屈していらっしゃいます」
慣れた手つきで愛撫を続けながら、澄ました口調でサトが言う。
家畜と化したマリウスを鑑賞するため、ルビイは腰かけを持ってきてマリウスの前に置き、足を開いて真ん中のくぼみに尻を落ちつけた。
挑発するように、無毛の股間をマリウスの目前にさらけ出すと、
「ル、ルビイ・・・。口づけ、させて・・・」
マリウスが、溺れる者が藁を求めるように、手を伸ばしてきた。
全裸のルビイを仰ぎ見て、大理石の床に四つん這いになったマリウスがつぶやいた。
常世の虫とイブのナノマシンのおかげでよみがえったルビイの手足。
アネモネの呪いのせいか、実の娘に転生してすら失われていた四肢が、今のルビイには戻っている。
超人的な力と女神の優美さを兼ね備えた長く麗しい両手と両脚に、マリウスの視線は釘付けになっていた。
「ご奉仕、させてください」
膝でいざり寄ってルビイの足元に這いつくばると、まず足の指を舐め出した。
左足の小指から始めて、指の股から爪の先まで、尖らせた舌で入念に舐めていく。
その全裸のマリウスの背後に、サトがひざまずいた。
右手を後ろからマリウスの股間に差し入れると、硬くなった性器を無理やり80度折り曲げた。
「ああううっ」
ルビイの足指を口に含んだまま、マリウスがうめいた。
サトの狼藉により、マリウスは尻の割れ目からペニスを真後ろに水平に突き出す格好になっている。
そのカチカチに勃起したペニスの亀頭を、サトがシャボンをまぶした両手で撫で回す。
撫で回しながら人差し指を伸ばして、時折指先をマリウスの肛門に挿入する。
「くう、そ、そんな、だ、だめ・・・」
がくりと肘をつき、尻だけ高く持ち上げて、マリウスが喘いだ。
「何がダメなんですか。皇太子殿下。お口がお留守になってますよ。ルビイさまが退屈していらっしゃいます」
慣れた手つきで愛撫を続けながら、澄ました口調でサトが言う。
家畜と化したマリウスを鑑賞するため、ルビイは腰かけを持ってきてマリウスの前に置き、足を開いて真ん中のくぼみに尻を落ちつけた。
挑発するように、無毛の股間をマリウスの目前にさらけ出すと、
「ル、ルビイ・・・。口づけ、させて・・・」
マリウスが、溺れる者が藁を求めるように、手を伸ばしてきた。
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