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イメージギャラリー&登場人物紹介・設定資料
◉アスマ [ネタバレ・挿絵あり]
しおりを挟む【名前】アスマ
【年齢】18歳
【身分】リヴァント聖堂王国の追放女王
【擬音】むにん
【初出】第142話
ダーシャン王国からは北の蛮族として恐れられてきた、リヴァント聖堂王国の女王。しかし、ダーシャンとの和解を唱えたため、謀略によって追放されしまう。褐色巨乳美女。
従ってくれた聖堂騎士ラハマ、侍女マリームと3人であてどなく彷徨いジーウォにたどり着いたところを衛士団に発見され、地下牢に収監されていた。(第143話)
それが人獣が現われる前日の出来事で、その後の混乱の中で存在を忘れられていたが、外征隊によって発見され、クゥアイが救出する。(第142話)
凶悪で遭遇すれば斬りかかってくるだけと恐れられている北の蛮族であるため、武器を隠していることを警戒され、服をはぎ取られ鎖を巻かれた下着姿で、勇吾は対面する。(第142話)
召喚されてから初めて出会う褐色巨乳女子に勇吾は興奮し「……ダ、ダークエルフさんとかですか?」と、思うが耳は尖っていなかった。
勇吾はアスマ達を仲間に迎え入れることを考え、シュエンやホンファに食事や治療を依頼する。(第142話)
シアユンでさえ激しく嫌悪感を示す北の蛮族であったが、シュエンが積極的に協力してくれたこともあって徐々に心を開いていく。(第151話)
勇吾は昼間の城壁上で会談。ウロつく人獣とその中を進む外征隊をアスマに見てもらいつつ、共に闘うことで大筋合意する。(第153~155話)
ユーフォンに連れられて大浴場に姿を見せて勇吾を驚かせるなどあったが(第159・160話)、重臣会同の承認も得て、兵士団に正式に加わる。(第165話)
翌日、昼間に行われたヤーモンとエジャの結婚式で住民全員にもお披露目される。(第171話)
その晩から戦闘に参加。ラハマと共に驚愕の戦闘能力を見せつける。(第175話)
女王に即位する以前は、聖堂騎士としてすべての武器に精通した最強騎士の一人であったことが、マリームの口から語られる。(第175話)
クゥアイから求められて、槍兵への槍の指南を快諾。自己流で槍を使ってきたクゥアイがとても喜ぶ様に、勇吾は感謝の気持ちでいっぱいになる。(第177~179話)
外征隊を増設する際には、アスマも加わり活躍する。(第187話)
勇吾の側室にしてもらうことを求めたり(第158話)、「そういうところに惚れたのだ」と漏らしてしまったり(第164話)、勇吾への恋心がいつも滲み出ている。
「はじめては純潔同士っていうのも、いいもんだぜ?」と、片腕のニイチャンが勇吾に語るのがたまたま耳に入り、顔がポンッと赤くなるなど純情なところがある。(第179話)
勇吾から外征の際に3代マレビトの呪符を回収するよう依頼され「アスマにしか頼めない」と言われて、舞い上がる。(第192話)
回廊戦ではラハマ・イーリン・ヨウシャと共に、4方向に伸びる外征隊の一角を占め、建築作業を護る危険な任務を完遂する。(第201~203話)
続く第2城壁防衛戦の準備中に起きたジンリーの転落事故の際、側にいたアスマは躊躇することなく人獣の群れに中に飛び降りてジンリーを救出する。(第204話)
人獣撃退後、妹で傀儡として女王に立てられていた妹のナフィーサが、生きてジーウォにたどり着き抱き締める。(第218話)
リーファ姫がジーウォ公勇吾の正妃となるにあたり、側室の一人となり勇吾とリーファを支える。(第230話)
勇吾と故郷リヴァントを巡る2人旅に出る。(第234話)
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