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B型とは
「作業とは・・・ゲームだ!」
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皆さん、お久しぶりです。
この暑い季節になり、ふと「これは記事にせねば。」と思い
こうして文章を書き起こしている訳ですが・・・。
今回の題材となるのは「作業」ですね。
筆者が経験した出来事を元にお話していきます。
つい、先日の事でした。
親と共に「草むしり」を行っていたのですが・・・。
自宅の裏へ回ろうとする筆者を、親は呼び止めたのです。
「お前、何してるの、ソレ。」
親が指さしたのは、筆者が抱えていた大きなバケツでした。
「ん?ここに引っこ抜いた雑草を集めようかと・・・。」
「いやいや、普通にゴミ袋持って行けばいいじゃん。」
・・・ごもっともです。
が、筆者がバケツを抱えていたもう一つの理由。
それは
「雑草コンポスト」を行っていた為です。
引っこ抜いた雑草を「コンポスト」へ投入するべく、バケツへ集めようと考えた訳です。
ここで皆さんもお分かりかと思いますが・・・。
この時
「雑草コンポスト」は筆者の「趣味」であり
筆者は「雑草コンポスト~♪」と内心ではウキウキしていた訳です。
ただ雑草を引っこ抜いて
ただゴミ袋にかき集め
ただ捨て去ってしまうだけ。では「ただの作業」です。
B型にとって「ただの作業」には
何のメリットも魅力もない拷問です。
我々B型は「作業」の中に「遊び心」を求めます。
(むしろ、それが無かったらやる意味などない!)
筆者は、自宅の庭の一角でひっそりと、家庭菜園を行っているのです。
その為
「わざわざ、肥料を毎回買うのも金かかるしなぁ・・・。」と
考えた結果
「雑草コンポストしよう!」となった訳です。
「コンポストで堆肥を作る!」という「自分で作った趣味の目標」があるからこそ
「草むしり」が楽しい物に変わるのです。
これが無かったら
「ただ、炎天下に環境破壊の片棒を担がされてる極悪人」のような思いです。
ですが、これは「草むしり」に限った話ではなく・・・
世間一般で言われる「作業」に、B型は「遊び心」を追求する訳です。
心当たりがありませんか?
学生時代、授業中に「ただノートに写す」だけでは飽き足らず
落書きを加えてみたり、無駄にカラフルに何色も使ってみたり・・・。
挙句、目的を忘れ、教科書に落書きをする始末・・・。
心当たりがありませんか?
仕事中、頼まれた資料作成の際
数字ばっかりで飾り気のない資料に「無駄に」グラフ付け加えてみたり
なんだったら、そのグラフに力を注いで、カラフルにしちゃったり(デジャヴ)
結果、もうグラフだけ見てりゃ何が言いたいのか分かる(自分だけ)様になったり・・・。
そして、皆さんもお気付きかと思いますが・・・
かくいう筆者も
ただ文章を書くのみ。はつまらないので
遊び心でダジャレを入れたり、冗談交じりに文章を綴っています。
B型とは、そういう生き物なのです・・・。
この暑い季節になり、ふと「これは記事にせねば。」と思い
こうして文章を書き起こしている訳ですが・・・。
今回の題材となるのは「作業」ですね。
筆者が経験した出来事を元にお話していきます。
つい、先日の事でした。
親と共に「草むしり」を行っていたのですが・・・。
自宅の裏へ回ろうとする筆者を、親は呼び止めたのです。
「お前、何してるの、ソレ。」
親が指さしたのは、筆者が抱えていた大きなバケツでした。
「ん?ここに引っこ抜いた雑草を集めようかと・・・。」
「いやいや、普通にゴミ袋持って行けばいいじゃん。」
・・・ごもっともです。
が、筆者がバケツを抱えていたもう一つの理由。
それは
「雑草コンポスト」を行っていた為です。
引っこ抜いた雑草を「コンポスト」へ投入するべく、バケツへ集めようと考えた訳です。
ここで皆さんもお分かりかと思いますが・・・。
この時
「雑草コンポスト」は筆者の「趣味」であり
筆者は「雑草コンポスト~♪」と内心ではウキウキしていた訳です。
ただ雑草を引っこ抜いて
ただゴミ袋にかき集め
ただ捨て去ってしまうだけ。では「ただの作業」です。
B型にとって「ただの作業」には
何のメリットも魅力もない拷問です。
我々B型は「作業」の中に「遊び心」を求めます。
(むしろ、それが無かったらやる意味などない!)
筆者は、自宅の庭の一角でひっそりと、家庭菜園を行っているのです。
その為
「わざわざ、肥料を毎回買うのも金かかるしなぁ・・・。」と
考えた結果
「雑草コンポストしよう!」となった訳です。
「コンポストで堆肥を作る!」という「自分で作った趣味の目標」があるからこそ
「草むしり」が楽しい物に変わるのです。
これが無かったら
「ただ、炎天下に環境破壊の片棒を担がされてる極悪人」のような思いです。
ですが、これは「草むしり」に限った話ではなく・・・
世間一般で言われる「作業」に、B型は「遊び心」を追求する訳です。
心当たりがありませんか?
学生時代、授業中に「ただノートに写す」だけでは飽き足らず
落書きを加えてみたり、無駄にカラフルに何色も使ってみたり・・・。
挙句、目的を忘れ、教科書に落書きをする始末・・・。
心当たりがありませんか?
仕事中、頼まれた資料作成の際
数字ばっかりで飾り気のない資料に「無駄に」グラフ付け加えてみたり
なんだったら、そのグラフに力を注いで、カラフルにしちゃったり(デジャヴ)
結果、もうグラフだけ見てりゃ何が言いたいのか分かる(自分だけ)様になったり・・・。
そして、皆さんもお気付きかと思いますが・・・
かくいう筆者も
ただ文章を書くのみ。はつまらないので
遊び心でダジャレを入れたり、冗談交じりに文章を綴っています。
B型とは、そういう生き物なのです・・・。
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