宇宙の端、みたいな
#宇宙の端で待ってるあなた という下の句をいただき、作った短歌を小説にしました
「ソーダ味 ひとくちだけ、と齧りつく 宇宙の端で待ってるあなた」
部活帰り、コンビニでアイスを買い、いざ食べようというところで声をかけられる。
振り返れば中学まで一緒だった幼なじみがいた。
天の川を挟んだあいつらもこんな顔してんのかな、なんて考えて。それなら今の俺もきっと同じなのだろうと気づいてしまう。
(幼なじみBLが好きです!!)
「ソーダ味 ひとくちだけ、と齧りつく 宇宙の端で待ってるあなた」
部活帰り、コンビニでアイスを買い、いざ食べようというところで声をかけられる。
振り返れば中学まで一緒だった幼なじみがいた。
天の川を挟んだあいつらもこんな顔してんのかな、なんて考えて。それなら今の俺もきっと同じなのだろうと気づいてしまう。
(幼なじみBLが好きです!!)