異世界に落っこちたら溺愛された

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【閑話】執務室2 side第2副団長フェリクス※

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夜も深まり当たりが暗闇に染まり人気ひとけが無くなる中、第2聖騎士団詰所の騎士団長執務室にはまだ明かりが灯っていた。




「ああっんぁっ…やぁっ…んああっ」

「やだ?…こんなに腰揺らしといて?『もっと』の間違いじゃないのか?」


そう耳元で囁くとルルスはビクンっと身体を跳ねさせみるみるうちに顔を真っ赤に染める。執務室には騎士団長であり俺の恋人でもあるルルスの甘ったるい嬌声が響いていた。

日中の真面目で威厳ある騎士団長の顔でなく俺に愛されぐずぐずに蕩けている顔は堪らなく俺の欲を刺激する。

防音を施された執務室はいくらルルスが大きな嬌声をあげようとも外に漏れることは無い。もとより誰にも聞かせるつもりなどないが、万が一を考え遮音の魔道具を発動させている。


「ち…ちがっ…あぁっんっ…ひゃあっああっ」

「いいや、違わない。口ではそう言うが身体は正直だぞ。言った途端、俺のを締め付けて離さない」


俺の言葉を聞いてルルスは「違う」と目に涙を溜め否定し、ふるふると首を振るが、それに相反し俺の肉棒を締め付けながらダラダラと先走りを自身の腹に垂れ流している。

身体を揺さぶられ零れて床に小さな水溜まりを作るほどに…それ程感じているのだろう。それを見た俺はルルスの最奥を抉るように腰を打ちつけた。


「ほら、ルルスはここ抉るように突かれるの好きだろ、吸い付いてくる」

「あっひゃあっ…だめっ…んっでるぅっああっ」


ぱちゅんぱちゅんと腰を打ち付ける度、卑猥な水音が増してくる。ピクピクと痙攣しながら俺から与えられる快楽に蕩けた顔で喘ぐルルスはとても妖艶だ。


「いつもいつも言っているだろう、俺を頼れ、1人で抱え込むなと…こう毎回俺に言われても直さないのは俺にお仕置きされたくてもわざとやっているのか?」

「…っ」


そう耳元で囁くとルルスは涙を溜めた目を見開きあからさまにビクンっと体を揺らし今までにないくらい俺の肉棒を締め付けた。

そのルルスの態度に俺の身体は硬直した。


「…そうなのか?」

「あっ…うぅ…」


まさかと思い聞き返し俺の下で乱れているルルスを見ると顔を真っ赤にさせながらポロポロと涙を流すその姿は肯定そのものだった。


「…可愛すぎるだろっ」


俺は止まっていた抽挿を再開させルルスの最奥めいっぱいに滾った肉棒を叩きつける。その衝撃でルルスの身体が浮かび上がるほどに。


「やぁっ…んぁっああっでるぅっ…ふぇりっ…くしゅっ…ああっいっちゃっ…んあああっ」

「…ぐっ」


ガクガクと腰を揺らしながらルルスは絶頂を迎え白濁液をぴゅっぴゅっと自身の腹に飛ばし、それを追うように俺もルルスの最奥に欲をぶちまけた。


執務室には2人分の荒い息遣いだけが響く。


ゆっくりとルルスの中から己の肉棒を引き抜くと、俺の形のままぽっかりと開いた穴からトロトロと白濁液がこぼれ落ちる。


「はぅっ…はっ…んっあっ…」


肩で呼吸を繰りかえしいまだ動けず火照った扇情的なルルスに俺は深い口付けをした。


「…続きは帰ってからだ」


そう言って俺は急ぎ執務室とルルスに洗浄魔法を使い逸る気持ちを無理やり押さえつけながら帰路に着き、空が白けるまでルルスをぐずぐずに愛した。






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