187 / 214
半分お手製?
しおりを挟む
鍛冶屋に注文していた、バウンドケーキ用の型
やら粉ふるい用に出来るように考えた型、クッ
キーの型抜きなど紙に書いてわかりやすいように書いたつもりだったが鍛冶職人は図案を元に
再現してくれた。
鍛冶職人が頑張ってくれたので学校の選択科目
料理研究科で型抜きクッキーを作った。
クッキーを作る前日に用意して貰った丈夫な糸
で粉ふるいの道具が完成した。
ホールケーキ位の円形の片側の縁に穴が開けて
あり、そこに糸を通す。
前世のバトミントンのラケットの面から思いつ
いた。
粗い網目だが実際に使うと粉ふるいをした粉と
してない粉の違いはあった。
アレク「どう?」
リリー「舌触りが違う気がします、、」
(おいしーよー!)
型抜きクッキーとスプーン落としクッキーの両
方を作り、スプーン落としクッキーは前にも作
ったことがあるのでリリーに食べて貰い、感想
に聞いた。
アレク「よかった~!」
リリー「こちらの型抜きクッキーは作業が楽し
かったですし、食べた感じも違いますね」
アレク「型抜きクッキーは作る時や焼いた後の
見た目も楽しめるよね~!」
リリー「はい、この形が私は可愛くて好きです
ね!あとこれもです、、」
リリーが好きな形はハート形と花形だった。
アレク「動物型も出来ないか聞いてみて欲しい
なぁ~!注文出来るかな?」
リリー「とりあえず頼んでみますか?」
アレク「そうだね!」
教室にいた教師や他の生徒達はアレク達の作業
をチラチラ見ながら型抜きをし始めた時から気
になって仕方なかった。
教師は粉ふるいも気になっていて、、声を掛け
るタイミングが掴めずにいた。
基本、スカイとリリーが一緒にいるのでぼっち
になることがない。
クッキーが冷めたのを確認して、箱に入れてリ
リーのアイテムバックに入れ、残っている片づ
けをした。
やら粉ふるい用に出来るように考えた型、クッ
キーの型抜きなど紙に書いてわかりやすいように書いたつもりだったが鍛冶職人は図案を元に
再現してくれた。
鍛冶職人が頑張ってくれたので学校の選択科目
料理研究科で型抜きクッキーを作った。
クッキーを作る前日に用意して貰った丈夫な糸
で粉ふるいの道具が完成した。
ホールケーキ位の円形の片側の縁に穴が開けて
あり、そこに糸を通す。
前世のバトミントンのラケットの面から思いつ
いた。
粗い網目だが実際に使うと粉ふるいをした粉と
してない粉の違いはあった。
アレク「どう?」
リリー「舌触りが違う気がします、、」
(おいしーよー!)
型抜きクッキーとスプーン落としクッキーの両
方を作り、スプーン落としクッキーは前にも作
ったことがあるのでリリーに食べて貰い、感想
に聞いた。
アレク「よかった~!」
リリー「こちらの型抜きクッキーは作業が楽し
かったですし、食べた感じも違いますね」
アレク「型抜きクッキーは作る時や焼いた後の
見た目も楽しめるよね~!」
リリー「はい、この形が私は可愛くて好きです
ね!あとこれもです、、」
リリーが好きな形はハート形と花形だった。
アレク「動物型も出来ないか聞いてみて欲しい
なぁ~!注文出来るかな?」
リリー「とりあえず頼んでみますか?」
アレク「そうだね!」
教室にいた教師や他の生徒達はアレク達の作業
をチラチラ見ながら型抜きをし始めた時から気
になって仕方なかった。
教師は粉ふるいも気になっていて、、声を掛け
るタイミングが掴めずにいた。
基本、スカイとリリーが一緒にいるのでぼっち
になることがない。
クッキーが冷めたのを確認して、箱に入れてリ
リーのアイテムバックに入れ、残っている片づ
けをした。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4,012
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる