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パーティー
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二人の登録も終わり、せっかくなので魂鑑石を使わせてもらい、二人のステータスを確認する。
二人のステータスはこんな感じだ。
キノ
状態:栄養失調(小)
職業:レンジャー
レベル:8
HP:80/140
MP:60/80
STR:120(80)
VIT:110(90)
AGI:150(100)
MAG:80(60)
スキル
気配察知2 気配隠蔽1 隠密1 罠除去1 解体1
リエル
状態:栄養失調(小)
職業:アーチャー
レベル:10
HP:75/120
MP:100/150
STR:110(70)
VIT:95(70)
AGI:120(90)
MAG:160(120)
精霊魔法
シルフ1
スキル
精密射撃1 弓術向上1 採取2
調べたらこんな感じだった。
正直、俺より冒険者向きだったので嬉しい誤算だ。
さすがにまだ本調子ではないみたいなのでステータスはマイナス補正が掛かっていた。
「じゃあ二人とも、早速仕事に行こうか。まだ本調子じゃないから今日は軽く王都付近で流そう。」
「「はい!」」
ギルドを後にし、隣の武具屋で二人の装備を買う。
リエルには一番安い木製の弓と矢を買い、キナには以前俺が買った一番安い短剣を買う。ついでに自分の分を買った。
武器を買ったせいで財布の中身はスッカラカンになり、今日の宿代すら無くなってしまった。早急に稼がないと・・・
「とは言ったものの、王都付近はあまり採取出来る物が無いんだよなぁ~。」
そのせいでクロナの森まで行く事になり、フォレストウルフに酷い目を見る事になったしね。
「あっ!」
急にキナが声を上げたと思ったら草むらに向けて走ってしまった。
そして、すぐに戻って来ると手には既に首を突かれて絶命したプラボラビットを手にしていた。
「ご主人~。狩ってきたよ!」
「おぉー! 凄いな。 良くプラボラビットがいるのが分かったね?」
「うん! ウサギの気配を感じたからね!」
キナには【気配察知】のスキルがあったから、そのお陰だろう。
「良くやったぞキナ。ただ危ない魔物だったら大変だから、いきなり行かないようにな。」
「はーい!」
「うん、良い返事だ。リエルも勝手に・・・あれ?リエルは?」
リエルが居たであろう場所を見るといつの間にかいなかった。
すると、キナが飛び出して行った反対の草むらからシイヤ草を抱えたリエルが出て来た。
「リエル、急に居なくなったから心配したぞ!」
「すみません、ご主人様。そこの草むらから採取出来そうな物がある感じがしましたので・・・」
「この辺りは危険は少ないから良いけど、勝手に行かないようにな。だけど沢山収穫したね。良くやったよ。」
リエルも少し失敗したと反省したが、褒められて嬉しそうだった。
それにしても 【採取】のスキルも便利だな。リエルから話を聞いたら、採取できる物のある場所が感覚で分かるようになるみたいだ。
二人のお陰で狩りも採取も捗りそうだ。俺は全然役に立てなさそうなので荷物持ちに徹する事にした。
二時間ほどで籠の中もいっぱいになり、ブラボラビットも6匹も狩れたので街に戻る事にした。
まだまだ借金返済の為に稼ぎたい所だが、今日は軽く流す予定だったし、二人に無理はさせる訳にはいかないしね。
街に戻り素材を換金し、宿にって今日は早めに就寝した。
翌日、二人の調子を聞いたらほぼほぼ万全に近いという事だった。なので少し遠出をしてクロナの森の方に行く事にした。
「キナ、森の方は魔物が強くなるから辺りを警戒しておいてくれ」
「はーい! 分かったご主人。」
元気な返事が返ってくるが、前回はクロナの森で酷い目にあったから少し不安は残る。
暫く歩いていると森が見えてきた。後少しで森に入ろうとした時にキナから止められる。
「ご主人待って! 何か前方から来るよ! たぶん速さからしてフォレストウルフだと思う。・・・数はたぶん3匹かな。」
キナから言われ、前に負けた記憶が甦り少し体が震える。
しかし、まだ姿も見えないのに分かるなんて本当に気配察知のスキルは便利だなと感心する。
フォレストウルフが強いのは分かっているので、ここは逃げの一手だ。
「よし、右手に回ってやり過ごすぞ!」
「ご主人、無理! ここは風上だからワタシ達の匂いで位置が把握されてる! もう来るよ!」
「え!? もう!? まだ心の準備が・・・」
そんなやり取りをしている内に森からフォレストウルフが出てくる。先に3匹が出てきて、ほんの少し遅れて毛色の良い1匹が出てくる。恐らくリーダーなんだろう。
キナの予想していた数とは違ったのはスキルのレベルが低いから精度が甘かったんだろうが誤差の範囲だろう。
「くっ、1匹でも手こずるのに4匹もか・・・」
完全にこちらをロックオンしているフォレストウルフは5mほど離れた先にいる。前の3匹は放射状に広がり始め距離を取る。俺達を囲んで、どの方角にも逃がすつもりがないのだろう。
「バカな奴ら。固まってくれば勝ち目があったのに!!」
そう言いながらキナは完全に広がった配置の右手側にいたフォレストウルフに突っ込んだ。
「バッ!? キナ戻れ!」
しかし、キナは言うことを聞かずフォレストウルフに向かう。追いかけたいが、俺の正面にもフォレストウルフが今にも飛び出して来そうな感じで睨んでいる。そもそもキナの足には俺の足では追いつく事は出来ない。
キナを見ていると、キナの向かっているフォレストウルフもキナに向かい走り出す。お互い早い為、あっという間に距離が無くなる。フォレストウルフは目の前にいるキナに噛みつく為、口を大きく開ける。キナはフォレストウルフに斬り掛かる為に腰の短剣を抜こうとする。
だが、僅かながらキナが短剣を抜くよりフォレストウルフが噛みつくのが早いように見える。
「キナぁぁぁぁぁ!!! ・・・・・・あれ?」
完全にキナが噛みつかれたと思って声を上げたが、キナは噛まれる瞬間にスライディングをするみたいに地面に滑りこみ、フォレストウルフの噛みつきを避ける。お互いの体が交差する中、キナはフォレストウルフの喉元に短剣を差し込んでフォレストウルフを仕留める。
「すごっ・・・」
あまりの早業に呆然とした俺にキナは笑顔でピースを向ける。
しかし、急に真顔になったと思ったら自分の短剣を俺の正面にいたフォレストウルフに投擲する。短剣はフォレストウルフの顔に直撃コースだったが、フォレストウルフは真上に跳躍して短剣をかわす。
だが、空中に逃げ場の無い所にすかさずフォレストウルフの眉間に向かって矢が飛んで刺さる。フォレストウルフはそのまま落下しながら倒れ、動く事はなかった。矢の飛んで来た方を見るとリエルが弓を構えていた。
「さてと、これで残りは一匹だね♪」
キナが投擲した短剣を拾って来てこちらに近付きリーダーのフォレストウルフを見ながら言う。
「え? まだもう一匹・・・」
キナが走って行った反対側、左手側にいたフォレストウルフを見ると、既に矢が5本ほど刺さっていて地面に横たわり絶命していた。
「うそーん・・・ 俺はあんなに苦労したのに・・・しかも勝ってないしね・・・」
はぁっとタメ息を吐く。二人はそれぞれ自分の獲物を握り締めながら最後のフォレストウルフに近付いて行く。
リーダーのフォレストウルフは勝てないと思ったのか、キャインキャインと尻尾を垂らしながら鳴いて森へと逃げていった。
キナとリエルはハイタッチをしながら喜びを分かち合っている。
「二人とも強すぎでしょ・・・」
またしても役に立たなかった俺は呟く事しかできなかったのだった。
二人のステータスはこんな感じだ。
キノ
状態:栄養失調(小)
職業:レンジャー
レベル:8
HP:80/140
MP:60/80
STR:120(80)
VIT:110(90)
AGI:150(100)
MAG:80(60)
スキル
気配察知2 気配隠蔽1 隠密1 罠除去1 解体1
リエル
状態:栄養失調(小)
職業:アーチャー
レベル:10
HP:75/120
MP:100/150
STR:110(70)
VIT:95(70)
AGI:120(90)
MAG:160(120)
精霊魔法
シルフ1
スキル
精密射撃1 弓術向上1 採取2
調べたらこんな感じだった。
正直、俺より冒険者向きだったので嬉しい誤算だ。
さすがにまだ本調子ではないみたいなのでステータスはマイナス補正が掛かっていた。
「じゃあ二人とも、早速仕事に行こうか。まだ本調子じゃないから今日は軽く王都付近で流そう。」
「「はい!」」
ギルドを後にし、隣の武具屋で二人の装備を買う。
リエルには一番安い木製の弓と矢を買い、キナには以前俺が買った一番安い短剣を買う。ついでに自分の分を買った。
武器を買ったせいで財布の中身はスッカラカンになり、今日の宿代すら無くなってしまった。早急に稼がないと・・・
「とは言ったものの、王都付近はあまり採取出来る物が無いんだよなぁ~。」
そのせいでクロナの森まで行く事になり、フォレストウルフに酷い目を見る事になったしね。
「あっ!」
急にキナが声を上げたと思ったら草むらに向けて走ってしまった。
そして、すぐに戻って来ると手には既に首を突かれて絶命したプラボラビットを手にしていた。
「ご主人~。狩ってきたよ!」
「おぉー! 凄いな。 良くプラボラビットがいるのが分かったね?」
「うん! ウサギの気配を感じたからね!」
キナには【気配察知】のスキルがあったから、そのお陰だろう。
「良くやったぞキナ。ただ危ない魔物だったら大変だから、いきなり行かないようにな。」
「はーい!」
「うん、良い返事だ。リエルも勝手に・・・あれ?リエルは?」
リエルが居たであろう場所を見るといつの間にかいなかった。
すると、キナが飛び出して行った反対の草むらからシイヤ草を抱えたリエルが出て来た。
「リエル、急に居なくなったから心配したぞ!」
「すみません、ご主人様。そこの草むらから採取出来そうな物がある感じがしましたので・・・」
「この辺りは危険は少ないから良いけど、勝手に行かないようにな。だけど沢山収穫したね。良くやったよ。」
リエルも少し失敗したと反省したが、褒められて嬉しそうだった。
それにしても 【採取】のスキルも便利だな。リエルから話を聞いたら、採取できる物のある場所が感覚で分かるようになるみたいだ。
二人のお陰で狩りも採取も捗りそうだ。俺は全然役に立てなさそうなので荷物持ちに徹する事にした。
二時間ほどで籠の中もいっぱいになり、ブラボラビットも6匹も狩れたので街に戻る事にした。
まだまだ借金返済の為に稼ぎたい所だが、今日は軽く流す予定だったし、二人に無理はさせる訳にはいかないしね。
街に戻り素材を換金し、宿にって今日は早めに就寝した。
翌日、二人の調子を聞いたらほぼほぼ万全に近いという事だった。なので少し遠出をしてクロナの森の方に行く事にした。
「キナ、森の方は魔物が強くなるから辺りを警戒しておいてくれ」
「はーい! 分かったご主人。」
元気な返事が返ってくるが、前回はクロナの森で酷い目にあったから少し不安は残る。
暫く歩いていると森が見えてきた。後少しで森に入ろうとした時にキナから止められる。
「ご主人待って! 何か前方から来るよ! たぶん速さからしてフォレストウルフだと思う。・・・数はたぶん3匹かな。」
キナから言われ、前に負けた記憶が甦り少し体が震える。
しかし、まだ姿も見えないのに分かるなんて本当に気配察知のスキルは便利だなと感心する。
フォレストウルフが強いのは分かっているので、ここは逃げの一手だ。
「よし、右手に回ってやり過ごすぞ!」
「ご主人、無理! ここは風上だからワタシ達の匂いで位置が把握されてる! もう来るよ!」
「え!? もう!? まだ心の準備が・・・」
そんなやり取りをしている内に森からフォレストウルフが出てくる。先に3匹が出てきて、ほんの少し遅れて毛色の良い1匹が出てくる。恐らくリーダーなんだろう。
キナの予想していた数とは違ったのはスキルのレベルが低いから精度が甘かったんだろうが誤差の範囲だろう。
「くっ、1匹でも手こずるのに4匹もか・・・」
完全にこちらをロックオンしているフォレストウルフは5mほど離れた先にいる。前の3匹は放射状に広がり始め距離を取る。俺達を囲んで、どの方角にも逃がすつもりがないのだろう。
「バカな奴ら。固まってくれば勝ち目があったのに!!」
そう言いながらキナは完全に広がった配置の右手側にいたフォレストウルフに突っ込んだ。
「バッ!? キナ戻れ!」
しかし、キナは言うことを聞かずフォレストウルフに向かう。追いかけたいが、俺の正面にもフォレストウルフが今にも飛び出して来そうな感じで睨んでいる。そもそもキナの足には俺の足では追いつく事は出来ない。
キナを見ていると、キナの向かっているフォレストウルフもキナに向かい走り出す。お互い早い為、あっという間に距離が無くなる。フォレストウルフは目の前にいるキナに噛みつく為、口を大きく開ける。キナはフォレストウルフに斬り掛かる為に腰の短剣を抜こうとする。
だが、僅かながらキナが短剣を抜くよりフォレストウルフが噛みつくのが早いように見える。
「キナぁぁぁぁぁ!!! ・・・・・・あれ?」
完全にキナが噛みつかれたと思って声を上げたが、キナは噛まれる瞬間にスライディングをするみたいに地面に滑りこみ、フォレストウルフの噛みつきを避ける。お互いの体が交差する中、キナはフォレストウルフの喉元に短剣を差し込んでフォレストウルフを仕留める。
「すごっ・・・」
あまりの早業に呆然とした俺にキナは笑顔でピースを向ける。
しかし、急に真顔になったと思ったら自分の短剣を俺の正面にいたフォレストウルフに投擲する。短剣はフォレストウルフの顔に直撃コースだったが、フォレストウルフは真上に跳躍して短剣をかわす。
だが、空中に逃げ場の無い所にすかさずフォレストウルフの眉間に向かって矢が飛んで刺さる。フォレストウルフはそのまま落下しながら倒れ、動く事はなかった。矢の飛んで来た方を見るとリエルが弓を構えていた。
「さてと、これで残りは一匹だね♪」
キナが投擲した短剣を拾って来てこちらに近付きリーダーのフォレストウルフを見ながら言う。
「え? まだもう一匹・・・」
キナが走って行った反対側、左手側にいたフォレストウルフを見ると、既に矢が5本ほど刺さっていて地面に横たわり絶命していた。
「うそーん・・・ 俺はあんなに苦労したのに・・・しかも勝ってないしね・・・」
はぁっとタメ息を吐く。二人はそれぞれ自分の獲物を握り締めながら最後のフォレストウルフに近付いて行く。
リーダーのフォレストウルフは勝てないと思ったのか、キャインキャインと尻尾を垂らしながら鳴いて森へと逃げていった。
キナとリエルはハイタッチをしながら喜びを分かち合っている。
「二人とも強すぎでしょ・・・」
またしても役に立たなかった俺は呟く事しかできなかったのだった。
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