世界が終わるその時に君がそばにいてくれるなら (仮題)
例えるものが無いほどに幼くも美しい少女が、傷つき倒れた少年を抱きしめながら涙する光景は、旅客機の大事故現場で目撃された。この事故のライブ映像は世界中にどよめきを与えた。少女の背中には神々しい純白の羽根が生えており、傷ついた乗客を、不思議な光で治していくではないか!神が目撃されたのである。いや降臨したのだ。その出来事から僅か数ヶ月後、日本は神が降り立った国、神国と名前を変え世界の中心的存在と成って行く中、神は事故以来行方をくらませる。しかしその日を境に人類の中から「使途」を名乗る神の力を持つ者たちが現れ始めた。
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