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#2 今夜、甥に愛されます
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その後、私達は身体を洗い流すと風呂を後にして部屋に戻りましたが、何とはない気まずさもあり早々に布団に潜り込みました。
私は樹に背を向けるように横になっていましたが、今日体験したことが頭から離れず全く眠ることができませんでした。
そんな悶々とした時間がどのくらい経ったでしょうか。
「叔父さん、起きてる?」
背後から樹の声がしました。
「……起きてるよ」
「眠れないんだ」
「ああ、叔父さんもだ」
少しの沈黙のあと、再び樹が口を開きました。
「そっちにいってもいい?」
様々な思いが頭をよぎり、私は迷いました。
しかし、口を衝いてでたのは「いいよ」という言葉でした。
樹が布団をめくって入ってきました。
背後から抱きすくめるように身体を密着させると、首筋には微かに樹の吐息を感じました。
樹は何も言いませんが、求めているものははっきりとわかりました。
私の腰のあたりには、樹の熱く固いものが脈を打っています。
私は樹に語りかけました。
「樹と俺は、血の繋がった叔父と甥なんだぞ」
「わかってる」
「それに、いいのか? こんな中年の男が相手で」
「僕、どちらかといえば大人のひとが好きみたいなんだ」
今更こんな説得をしても無意味なのは承知でした。
しかし、まだ私は決心がついていませんでした。
「やっぱり気持ち悪い?」
「いや、決してそういうわけじゃないんだが。……なんて言えばいいのか、ちょっとこわいというか……」
「こわい?」
「風呂でのことも、正直、凄く気持ちよかった。気持ちがよすぎて、この先に行ってしまったら、どうなってしまうのか、それを思うとな……」
「叔父さんのこと、好きなんだ」
不意に樹が耳元で囁きました。
「三年前だったら、たぶんこんなこと思わなかったと思う。だけど今日、お風呂で叔父さんを見た時、ゾクってきちゃった。こんなチャンスもうないかもしれないから、だから……もし駄目でも言っておきたいんだ」
抱きしめる腕に力が入ります。
「欲しいんだ」
私には女性の気持ちはわかりませんが、男性から熱烈な求愛を受けた時というのは、微かな陶酔を感じたりするものでしょうか。
今、私のことを全力で求める少年の熱情に打たれて、私の心の奥底にこれまで存在しなかった何かの小さな火が灯ったような気がしました。
こんなにも望まれているのなら、この身を使って思いを遂げさせてあげたい、と。
私は心を決めました。
「ありがとう。樹の気持ちはわかったよ。ええと、それで、一つだけお願いがあるんだが」
「なに?」
「叔父さん、その、初めてだから、……優しくしてくれるか?」
「大丈夫、心配しないで」
布団を剥いで樹が立ち上がります。
浴衣をほどき下着を取り去ると、窓からの淡い月明かりが樹のしなやかな裸体を浮かび上がらせました。
その中心には、天に向けて若い塊が屹立しています。
今は、それがとても尊いもののように思えました。
樹は私の横に膝をつき、浴衣と下着を脱がせると添い寝をするように横たわります。
首をもたげて、樹が唇を重ねてきました。
探るように入ってきた樹の舌先に、私も舌で応えます。
若い樹の唇と舌は柔らかく、生き物のように絡まってきました。
舌を絡め合いながら樹の手が私の股間を探ります。
柔らかな手つきで撫でられ、私の陰茎はすぐに固く勃ち上がりました。
私も樹の股間に手を這わせ、探り当てた陰茎を扱きます。
やがて、樹は徐々に身体を回転しながら私に体を被せてきました。
そして、再び私の陰茎を唇に含みます。
「あっ、ああ」
熱く濡れた唇の感触が、私の陰茎にとめどない快楽を呼び起こしていました。
樹はちゃぷっ、ちゃぷっといやらしい音をたてながら、深く浅く陰茎を責めあげます。
私の眼の前には、樹のそそり立った若い陰茎が揺れていました。
私はそれを口に含みます。
初めて口にした男の陰茎は、味のない太いソーセージを咥えているような感触でしたが、私は、それを舌で絡めるように、頭を上下に動かしてみました。
「んんっ」
樹が呻いて腰を震わせます。
「ああ、叔父さんの、口の中、気持ちいい」
樹が感じてくれたことが嬉しくて、私は更にねっとりと舌と頬肉を使って陰茎を舐めあげます。
叔父と甥は、まるで恋人同士のように体を重ねてお互いの性器を貪り続けました。
樹は私の陰茎を含んだまま、私の太腿を自分の両脇に挟むようにして少しずつ脚を広げさせました。
そのままオムツを替えられる時の赤ん坊のような体勢になり、私の後ろの穴が樹の前にさらけ出されます。
樹の指が、穴の周りにそっと触れました。
「んんっ」
私は、樹の陰茎を口に含んだまま思わず声をあげてしまいました。
そこは排泄の度に拭き取るところで、今まで自分ではそんな感覚を感じたことはありませんでした。
ところが樹の指がそこに触れ、撫でる度に腰の奥底からゾクゾクとするような快感の波が溢れてくるのを感じました。
「叔父さんのお尻、かわいいよ」
樹はそう言うと、今度は私の陰茎から口を離し、後ろの穴へ舌を這わせました。
「あ、ああっ」
そのあまりに強い刺激に、私は女性のように身悶えてしまいます。
しかし樹は赦してくれず、舌を這わせて更に中に舌先を差し込んだりして愛撫を続けました。
「はぁっ、ああ、いいっ」
樹に責められるうちに、いつしか私の中に女性の性が目覚めてしまったのでしょうか。
私は懇願の声をあげていました。
「ああん、ああっ、ああ! 樹の、樹のが欲しい」
「どこに? 何が欲しいの?」
樹が意地悪な口調で尋ねてきます。
「ああ、お尻に、お尻の穴に、樹の、樹のものを、入れて、ほしいっ」
私は腰をひくつかせながら応えます。
樹は体を入れ替えて私の下半身の方に移動すると、腹這いになるよう促しました。
「お尻を上げて」
私は、這ったままお尻を高く掲げる姿勢をとります。
丸見えになった後ろの穴に、何かトロリとしたものが塗られました。
「指からいくからね」
指先で馴染ませるようになぞった後、ゆっくりと樹の指が私の中に侵入してきました。
「あぁ、ああ」
初めて体験するお尻の感覚に、思わず声がでてしまいます。
樹の指が差し込まれ、そして戻っていくたびに、まるで内臓ごと抜かれるような、浮遊感を伴った快感が訪れてきました。
樹は、時折押し広げるようにしながら指を動かし、私はむせび泣くようにそれを受け続けました。
「叔父さん、そろそろほしい?」
樹が囁きました。
私は黙って頷きます。
指が抜かれ、私の尻に樹が手を添えました。
「これから、女の子みたいにしてあげる」
私の後ろの穴に、熱く堅いものが押し当てられます。
「はぁ……ああ、あ」
ゆっくりと、穴を押し広げながら、樹のものが入ってきました。
初めてのことに、裂けてしまう不安と、裂けてもいいという感情がない交ぜになりながら、私は耐え続けました。
もう限界かと思った時、するりと一番狭いところを通り抜けた感触がしました。
「ああ、入ったよ。叔父さんの中に」
「うん」
樹は、しばらくの間そのまま待っていてくれました。
「いくよ」
そう囁くと、樹が動き始めます。
「ああ、あ、はぁっ、ああっ」
それは今まで体験したことのない快感でした。
樹のものが深く差し込まれ、抜かれるたびに、腰から背中へ熱湯が流れるような強い刺激が溢れ出できます。
それは、普段、妻との性交で感じる快感とは全く違うものでした。
陰茎の快感が男の性だとしたら、後ろの穴の快感というのは女の性に近いのかもしれません。
「ああっ、いいっ いい!」
樹に責められながら、私はうわ言のように叫んでいました。
すると、突然、お腹の奥から、つーんとするような感触がして、尿道を何かが駆け上がってきました。
「あ、なにか出ちゃう、んんっ」
見ると、いつの間にか小さく縮んでいた私の陰茎から、トロトロと白いものがこぼれ落ちました。
「イっちゃったの? あぁ、叔父さんは素質があるんだね。初めてなのにお尻でイケるなんて」
樹が、腰を動かしたまま横から覗きこみます。
「はぁっ、これは……どう、なっちゃったんだ? ああっ」
「お尻で、気持ちよくなると、起ってなくても、精液が出ちゃうんだ」
「そう、なんだ……あんっ」
普通ならば射精すればそれで満足するところですが、樹と繋がった部分からは湧き出てくるように快感の波が襲ってきます。
「僕も、もう、いきそう……ああ、出るっ、出る!」
樹の動きが早くなりました。
「来てっ、来て! 中に、お尻の中に出して!」
私はいとしい樹のものを受け入れたくて叫びました。
ああっ、と樹が叫んで私に覆い被さります。
私の中で、樹の熱い精液が何度もほとばしるのを感じました。
樹が全て出し終わると、私達は繋がったまま布団に崩れ落ちました。
###
翌日、旅行は無事終わりとなり、各家族はそれぞれの帰路につきました。
あの日のことは、もちろん私と樹だけの秘密です。
その後、私はあるサッカークラブのサポーターズクラブに入会しました。
そこは以前から樹が入会していたチームで、旅行中にサッカーの話をしているうちに意気投合し、私も入会することになったのです。
……家族には、そのように話しています。
私と樹は月に一度ぐらいの頻度でクラブの応援に出かけるようになりました。
実際、真剣に見始めるとサッカーを観戦することもとても面白く感じてきました。
試合が終わると、いつも私達は軽く食事に向かいます。
そしてその後、私達はまた求め合うのです。
終
私は樹に背を向けるように横になっていましたが、今日体験したことが頭から離れず全く眠ることができませんでした。
そんな悶々とした時間がどのくらい経ったでしょうか。
「叔父さん、起きてる?」
背後から樹の声がしました。
「……起きてるよ」
「眠れないんだ」
「ああ、叔父さんもだ」
少しの沈黙のあと、再び樹が口を開きました。
「そっちにいってもいい?」
様々な思いが頭をよぎり、私は迷いました。
しかし、口を衝いてでたのは「いいよ」という言葉でした。
樹が布団をめくって入ってきました。
背後から抱きすくめるように身体を密着させると、首筋には微かに樹の吐息を感じました。
樹は何も言いませんが、求めているものははっきりとわかりました。
私の腰のあたりには、樹の熱く固いものが脈を打っています。
私は樹に語りかけました。
「樹と俺は、血の繋がった叔父と甥なんだぞ」
「わかってる」
「それに、いいのか? こんな中年の男が相手で」
「僕、どちらかといえば大人のひとが好きみたいなんだ」
今更こんな説得をしても無意味なのは承知でした。
しかし、まだ私は決心がついていませんでした。
「やっぱり気持ち悪い?」
「いや、決してそういうわけじゃないんだが。……なんて言えばいいのか、ちょっとこわいというか……」
「こわい?」
「風呂でのことも、正直、凄く気持ちよかった。気持ちがよすぎて、この先に行ってしまったら、どうなってしまうのか、それを思うとな……」
「叔父さんのこと、好きなんだ」
不意に樹が耳元で囁きました。
「三年前だったら、たぶんこんなこと思わなかったと思う。だけど今日、お風呂で叔父さんを見た時、ゾクってきちゃった。こんなチャンスもうないかもしれないから、だから……もし駄目でも言っておきたいんだ」
抱きしめる腕に力が入ります。
「欲しいんだ」
私には女性の気持ちはわかりませんが、男性から熱烈な求愛を受けた時というのは、微かな陶酔を感じたりするものでしょうか。
今、私のことを全力で求める少年の熱情に打たれて、私の心の奥底にこれまで存在しなかった何かの小さな火が灯ったような気がしました。
こんなにも望まれているのなら、この身を使って思いを遂げさせてあげたい、と。
私は心を決めました。
「ありがとう。樹の気持ちはわかったよ。ええと、それで、一つだけお願いがあるんだが」
「なに?」
「叔父さん、その、初めてだから、……優しくしてくれるか?」
「大丈夫、心配しないで」
布団を剥いで樹が立ち上がります。
浴衣をほどき下着を取り去ると、窓からの淡い月明かりが樹のしなやかな裸体を浮かび上がらせました。
その中心には、天に向けて若い塊が屹立しています。
今は、それがとても尊いもののように思えました。
樹は私の横に膝をつき、浴衣と下着を脱がせると添い寝をするように横たわります。
首をもたげて、樹が唇を重ねてきました。
探るように入ってきた樹の舌先に、私も舌で応えます。
若い樹の唇と舌は柔らかく、生き物のように絡まってきました。
舌を絡め合いながら樹の手が私の股間を探ります。
柔らかな手つきで撫でられ、私の陰茎はすぐに固く勃ち上がりました。
私も樹の股間に手を這わせ、探り当てた陰茎を扱きます。
やがて、樹は徐々に身体を回転しながら私に体を被せてきました。
そして、再び私の陰茎を唇に含みます。
「あっ、ああ」
熱く濡れた唇の感触が、私の陰茎にとめどない快楽を呼び起こしていました。
樹はちゃぷっ、ちゃぷっといやらしい音をたてながら、深く浅く陰茎を責めあげます。
私の眼の前には、樹のそそり立った若い陰茎が揺れていました。
私はそれを口に含みます。
初めて口にした男の陰茎は、味のない太いソーセージを咥えているような感触でしたが、私は、それを舌で絡めるように、頭を上下に動かしてみました。
「んんっ」
樹が呻いて腰を震わせます。
「ああ、叔父さんの、口の中、気持ちいい」
樹が感じてくれたことが嬉しくて、私は更にねっとりと舌と頬肉を使って陰茎を舐めあげます。
叔父と甥は、まるで恋人同士のように体を重ねてお互いの性器を貪り続けました。
樹は私の陰茎を含んだまま、私の太腿を自分の両脇に挟むようにして少しずつ脚を広げさせました。
そのままオムツを替えられる時の赤ん坊のような体勢になり、私の後ろの穴が樹の前にさらけ出されます。
樹の指が、穴の周りにそっと触れました。
「んんっ」
私は、樹の陰茎を口に含んだまま思わず声をあげてしまいました。
そこは排泄の度に拭き取るところで、今まで自分ではそんな感覚を感じたことはありませんでした。
ところが樹の指がそこに触れ、撫でる度に腰の奥底からゾクゾクとするような快感の波が溢れてくるのを感じました。
「叔父さんのお尻、かわいいよ」
樹はそう言うと、今度は私の陰茎から口を離し、後ろの穴へ舌を這わせました。
「あ、ああっ」
そのあまりに強い刺激に、私は女性のように身悶えてしまいます。
しかし樹は赦してくれず、舌を這わせて更に中に舌先を差し込んだりして愛撫を続けました。
「はぁっ、ああ、いいっ」
樹に責められるうちに、いつしか私の中に女性の性が目覚めてしまったのでしょうか。
私は懇願の声をあげていました。
「ああん、ああっ、ああ! 樹の、樹のが欲しい」
「どこに? 何が欲しいの?」
樹が意地悪な口調で尋ねてきます。
「ああ、お尻に、お尻の穴に、樹の、樹のものを、入れて、ほしいっ」
私は腰をひくつかせながら応えます。
樹は体を入れ替えて私の下半身の方に移動すると、腹這いになるよう促しました。
「お尻を上げて」
私は、這ったままお尻を高く掲げる姿勢をとります。
丸見えになった後ろの穴に、何かトロリとしたものが塗られました。
「指からいくからね」
指先で馴染ませるようになぞった後、ゆっくりと樹の指が私の中に侵入してきました。
「あぁ、ああ」
初めて体験するお尻の感覚に、思わず声がでてしまいます。
樹の指が差し込まれ、そして戻っていくたびに、まるで内臓ごと抜かれるような、浮遊感を伴った快感が訪れてきました。
樹は、時折押し広げるようにしながら指を動かし、私はむせび泣くようにそれを受け続けました。
「叔父さん、そろそろほしい?」
樹が囁きました。
私は黙って頷きます。
指が抜かれ、私の尻に樹が手を添えました。
「これから、女の子みたいにしてあげる」
私の後ろの穴に、熱く堅いものが押し当てられます。
「はぁ……ああ、あ」
ゆっくりと、穴を押し広げながら、樹のものが入ってきました。
初めてのことに、裂けてしまう不安と、裂けてもいいという感情がない交ぜになりながら、私は耐え続けました。
もう限界かと思った時、するりと一番狭いところを通り抜けた感触がしました。
「ああ、入ったよ。叔父さんの中に」
「うん」
樹は、しばらくの間そのまま待っていてくれました。
「いくよ」
そう囁くと、樹が動き始めます。
「ああ、あ、はぁっ、ああっ」
それは今まで体験したことのない快感でした。
樹のものが深く差し込まれ、抜かれるたびに、腰から背中へ熱湯が流れるような強い刺激が溢れ出できます。
それは、普段、妻との性交で感じる快感とは全く違うものでした。
陰茎の快感が男の性だとしたら、後ろの穴の快感というのは女の性に近いのかもしれません。
「ああっ、いいっ いい!」
樹に責められながら、私はうわ言のように叫んでいました。
すると、突然、お腹の奥から、つーんとするような感触がして、尿道を何かが駆け上がってきました。
「あ、なにか出ちゃう、んんっ」
見ると、いつの間にか小さく縮んでいた私の陰茎から、トロトロと白いものがこぼれ落ちました。
「イっちゃったの? あぁ、叔父さんは素質があるんだね。初めてなのにお尻でイケるなんて」
樹が、腰を動かしたまま横から覗きこみます。
「はぁっ、これは……どう、なっちゃったんだ? ああっ」
「お尻で、気持ちよくなると、起ってなくても、精液が出ちゃうんだ」
「そう、なんだ……あんっ」
普通ならば射精すればそれで満足するところですが、樹と繋がった部分からは湧き出てくるように快感の波が襲ってきます。
「僕も、もう、いきそう……ああ、出るっ、出る!」
樹の動きが早くなりました。
「来てっ、来て! 中に、お尻の中に出して!」
私はいとしい樹のものを受け入れたくて叫びました。
ああっ、と樹が叫んで私に覆い被さります。
私の中で、樹の熱い精液が何度もほとばしるのを感じました。
樹が全て出し終わると、私達は繋がったまま布団に崩れ落ちました。
###
翌日、旅行は無事終わりとなり、各家族はそれぞれの帰路につきました。
あの日のことは、もちろん私と樹だけの秘密です。
その後、私はあるサッカークラブのサポーターズクラブに入会しました。
そこは以前から樹が入会していたチームで、旅行中にサッカーの話をしているうちに意気投合し、私も入会することになったのです。
……家族には、そのように話しています。
私と樹は月に一度ぐらいの頻度でクラブの応援に出かけるようになりました。
実際、真剣に見始めるとサッカーを観戦することもとても面白く感じてきました。
試合が終わると、いつも私達は軽く食事に向かいます。
そしてその後、私達はまた求め合うのです。
終
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