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第18話 じゃじゃ馬
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白のTシャツに、元々は長かったジーンズを、短く切ったように見えるホットパンツを履いて走るフィオナお姉さんは、ハッキリ言って色気ゼロです。あれで胸がもうちょっとあれば、スライムみたいにポヨンポヨン跳ねて良いのに。あと太ももに見える二本の包丁が最悪です、隠してください!
フィオナ『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾スゥー死ね(右太ももの包丁)』『ズゥバァ(直撃)!』
スライム『∑(´ཀ`)ポヨ(串刺し)!』『♬チャリンチャリン(4ゴールド)』
カイル「(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ぎゃぁぁぁ~、本当になに殺ってんの(倒した)‼︎ねぇ?絶対にフィオナお姉さん馬鹿だよねぇ?お願いだから、私は馬鹿ですって言ってよ!ねぇ?言って!」ともうこうなったら、精神的に不安定な状態であったと主張するしかありません!大丈夫です。あの家庭環境ならいけそうです!
フィオナ「ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄なに甘いこと言ってんのよ(怒)!それともアンタのお姉ちゃんへの気持ちはその程度なの?命賭けれるんだったら、人生賭けるのも一緒でしょう?さあ、もう一本あるから取って!」
カイル「(O_O)💬(はぁはぁ、落ち着け!これに手を出したら後戻り出来ないぞ‼︎)」とフィオナの左太ももにある包丁を使えばスライムを一撃で倒せるかもしれません⁉︎でも駄目です!綺麗な身体と綺麗なお金でミレイお姉さんを救いたいんです!こんな物いらない‼︎
カイル「(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾僕を誘惑するな(怒)!その包丁を使うのは二度と許さないからな!分かったか⁈」とこの手の女は一度しっかりと叱らないと分からないんです!次に包丁を使ったら、このパーティは解散です。
フィオナ「はぁ~ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄分かったわよ!使わないから言い争いはやめて、次のスライムを探しましょう?」とフッフッフッ(笑)!やっぱり叱らないと分からないみたいです。これに懲りて僕の言う事をしっかりと聞いて欲しいです。
カイル「(*´∇`*)分かればいいんだよ。さあ、あそこにもスライムが見えるから倒しに行こう!僕が前に回って、フィオナお姉さんがそのまま前に進めば、挟み撃ち出来るからね!」とスライムが横に逃げたらそのまま、こっちも横に移動して追跡出来るし、僕かフィオナのどっちかに向かって来たら、僕ならそのまま攻撃、フィオナの方なら避けるか、殴るかしている間に僕が追い付いてトドメを刺せばいいかな?
スライム『Σ(-᷅_-᷄๑)ポヨ(挟まれた)』『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ポヨンポヨン(女の方)』『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ビュー(体当たり)』
フィオナ『Σ(-᷅_-᷄๑)こっちに来た‼︎』『(ー ー;)スゥー(右太もも)』『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ヤァー(右包丁)』『ドォスン(直撃)!』
スライム『∑(´ཀ`)ポヨポヨ(串刺し)?』『♬チャリンチャリン(4ゴールド)』『♬ポン(薬草)』
カイル「うわぁ~∑(゚Д゚)また殺ったな(簡単に)‼︎お願いだから、僕の言うこと聞いてよ!なんで聞いてくれないの?僕が」
フィオナ『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾うるせぇ~(怒)!ビュー(右ビンタ)』『バァチン(直撃)!』
カイル『∑(´ཀ`)はぁぐぅ(左頬)!』
フィオナ「(`0`)甘怠れた事、言ってんじゃねぇ(怒)!生きるか死ぬか、そんな時に先の話してんじゃねぇ~!殺らなきゃ殺やれるんだよぉ!」と何故だろう?涙が止まらないよ。僕の方が絶対に正しいのに、フィオナの言葉には変な説得力があるよ。でも、絶対に共犯にはならないからな(泣)!
フィオナ『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾スゥー死ね(右太ももの包丁)』『ズゥバァ(直撃)!』
スライム『∑(´ཀ`)ポヨ(串刺し)!』『♬チャリンチャリン(4ゴールド)』
カイル「(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ぎゃぁぁぁ~、本当になに殺ってんの(倒した)‼︎ねぇ?絶対にフィオナお姉さん馬鹿だよねぇ?お願いだから、私は馬鹿ですって言ってよ!ねぇ?言って!」ともうこうなったら、精神的に不安定な状態であったと主張するしかありません!大丈夫です。あの家庭環境ならいけそうです!
フィオナ「ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄なに甘いこと言ってんのよ(怒)!それともアンタのお姉ちゃんへの気持ちはその程度なの?命賭けれるんだったら、人生賭けるのも一緒でしょう?さあ、もう一本あるから取って!」
カイル「(O_O)💬(はぁはぁ、落ち着け!これに手を出したら後戻り出来ないぞ‼︎)」とフィオナの左太ももにある包丁を使えばスライムを一撃で倒せるかもしれません⁉︎でも駄目です!綺麗な身体と綺麗なお金でミレイお姉さんを救いたいんです!こんな物いらない‼︎
カイル「(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾僕を誘惑するな(怒)!その包丁を使うのは二度と許さないからな!分かったか⁈」とこの手の女は一度しっかりと叱らないと分からないんです!次に包丁を使ったら、このパーティは解散です。
フィオナ「はぁ~ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄分かったわよ!使わないから言い争いはやめて、次のスライムを探しましょう?」とフッフッフッ(笑)!やっぱり叱らないと分からないみたいです。これに懲りて僕の言う事をしっかりと聞いて欲しいです。
カイル「(*´∇`*)分かればいいんだよ。さあ、あそこにもスライムが見えるから倒しに行こう!僕が前に回って、フィオナお姉さんがそのまま前に進めば、挟み撃ち出来るからね!」とスライムが横に逃げたらそのまま、こっちも横に移動して追跡出来るし、僕かフィオナのどっちかに向かって来たら、僕ならそのまま攻撃、フィオナの方なら避けるか、殴るかしている間に僕が追い付いてトドメを刺せばいいかな?
スライム『Σ(-᷅_-᷄๑)ポヨ(挟まれた)』『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ポヨンポヨン(女の方)』『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ビュー(体当たり)』
フィオナ『Σ(-᷅_-᷄๑)こっちに来た‼︎』『(ー ー;)スゥー(右太もも)』『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ヤァー(右包丁)』『ドォスン(直撃)!』
スライム『∑(´ཀ`)ポヨポヨ(串刺し)?』『♬チャリンチャリン(4ゴールド)』『♬ポン(薬草)』
カイル「うわぁ~∑(゚Д゚)また殺ったな(簡単に)‼︎お願いだから、僕の言うこと聞いてよ!なんで聞いてくれないの?僕が」
フィオナ『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾うるせぇ~(怒)!ビュー(右ビンタ)』『バァチン(直撃)!』
カイル『∑(´ཀ`)はぁぐぅ(左頬)!』
フィオナ「(`0`)甘怠れた事、言ってんじゃねぇ(怒)!生きるか死ぬか、そんな時に先の話してんじゃねぇ~!殺らなきゃ殺やれるんだよぉ!」と何故だろう?涙が止まらないよ。僕の方が絶対に正しいのに、フィオナの言葉には変な説得力があるよ。でも、絶対に共犯にはならないからな(泣)!
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