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第27話 目撃者
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僕は何とかスライムを11匹倒して薬草3個とスライムゼリー2個の大健闘だった。正気に戻ったフィオナお姉さんは草原に隠れている歩きにく草を見つけようと必死になって探していた。
フィオナ『(`0`)ファイヤー(火の玉)』『ドォカァン(直撃)!』
歩きにく草『(O_O)ギュギュ(顔)‼︎』『♬チャリンチャリン(5ゴールド)』『♬ポン(薬草)』
カイル「(´༎ຶོρ༎ຶོ`)💬(酷過ぎる!至近距離からの魔法攻撃なんて、いくらなんでも酷過ぎるよ!)」とちょっと身体を触られただけで過剰反応だよ!可哀想だよ!植物だって生きてるんだぞ(怒)!いいじゃないか、減るもんじゃないだろう?なんて言えたらいいな(笑)!
🔖
フィオナお姉さんに包丁を預けて、赤いリュックサックの中に数本だけ竹槍をしまうと、僕達は街に帰って来た。
リンク「ははぁ~ん(*゚∀゚*)そういう事か!今日もスケッチかい?それとも、デートかな?」と今日は早朝じゃなく、夕方のこの時間に警備しているようです。僕達の事を恋人か何かと勘違いしているようです。
カイル「(^_^*)違いますよぉ~!僕にはもっと美人の恋人がいるのに、こんな子供、相手にしません!」
フィオナ『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ビュー(右パンチ)』『ボォク(直撃)!』
カイル『(´༎ຶོρ༎ຶོ`)はぁぐぅ(左脇腹)!』
リンク「うぉ∑(゚Д゚)大丈夫か、坊主(痛そう)?ずいぶんと乱暴な彼女だなぁ?悪い事は言わない、街を探せばもっと素直で可愛い女の子はいると思うぞ!顔だけで選ぶんじゃないぞ(顔だけなら合格だな)!」と確かによく見れば、最近はキチンと食事して運動して、戦って汚れた身体を水浴びで綺麗にしているから、初めて会った時とは違って可愛いと思うけど、ミレイお姉さんと比べれば段違いです。
フィオナ「私、疲れてるの!早く帰ってお風呂に入って汚れを落としたいの、分かる?」ともしかして、エロ草に触られた所を早く綺麗にしたいのかも!だったらオジさんと話してないで早く帰らないといけないな!
カイル「(*^_^*)じゃあね、オジさん!僕達、帰るから!」と簡単に挨拶を終わらせると、僕は晩ご飯を食べに自宅に戻ります。フィオナお姉さんはどっかで晩ご飯を買って食べてるみたい!多分、お母さんは作る時間がないのかもしれない。そんな僕達を物陰からじぃ~っと見ている人物がいました。
ラルフ「はっはぅ∑(゚Д゚)💬(おい、受験勉強じゃないのかよ‼︎俺達に嘘ついて、あんな可愛い娘とデートかよ!まずは俺達に紹介するのが筋だろう?仲良く歩きやがって!あの歓楽街を探検した時に知り合ったのか?俺だってカトレアさんと知り合ったのに、あの時だけの関係なのに、なんでお前は付き合えるんだよ!)」と男友達が隠れて女の子と仲良く歩いています。最近、放課後に遊びに誘ったら受験勉強で忙しいから遊べないと言ったのに、嘘をつかれたのです!たとえ家庭教師の先生だとしても、許される事ではありません。何故なら可愛い女の子と歩いているからです。
ラルフ「(´༎ຶོρ༎ຶོ`)明日、お前の嘘を暴いてやる(悔しい)!」と母親に頼まれたお使いの帰り道に誓いました。ちなみに醤油とネギです。
フィオナ『(`0`)ファイヤー(火の玉)』『ドォカァン(直撃)!』
歩きにく草『(O_O)ギュギュ(顔)‼︎』『♬チャリンチャリン(5ゴールド)』『♬ポン(薬草)』
カイル「(´༎ຶོρ༎ຶོ`)💬(酷過ぎる!至近距離からの魔法攻撃なんて、いくらなんでも酷過ぎるよ!)」とちょっと身体を触られただけで過剰反応だよ!可哀想だよ!植物だって生きてるんだぞ(怒)!いいじゃないか、減るもんじゃないだろう?なんて言えたらいいな(笑)!
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フィオナお姉さんに包丁を預けて、赤いリュックサックの中に数本だけ竹槍をしまうと、僕達は街に帰って来た。
リンク「ははぁ~ん(*゚∀゚*)そういう事か!今日もスケッチかい?それとも、デートかな?」と今日は早朝じゃなく、夕方のこの時間に警備しているようです。僕達の事を恋人か何かと勘違いしているようです。
カイル「(^_^*)違いますよぉ~!僕にはもっと美人の恋人がいるのに、こんな子供、相手にしません!」
フィオナ『(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ビュー(右パンチ)』『ボォク(直撃)!』
カイル『(´༎ຶོρ༎ຶོ`)はぁぐぅ(左脇腹)!』
リンク「うぉ∑(゚Д゚)大丈夫か、坊主(痛そう)?ずいぶんと乱暴な彼女だなぁ?悪い事は言わない、街を探せばもっと素直で可愛い女の子はいると思うぞ!顔だけで選ぶんじゃないぞ(顔だけなら合格だな)!」と確かによく見れば、最近はキチンと食事して運動して、戦って汚れた身体を水浴びで綺麗にしているから、初めて会った時とは違って可愛いと思うけど、ミレイお姉さんと比べれば段違いです。
フィオナ「私、疲れてるの!早く帰ってお風呂に入って汚れを落としたいの、分かる?」ともしかして、エロ草に触られた所を早く綺麗にしたいのかも!だったらオジさんと話してないで早く帰らないといけないな!
カイル「(*^_^*)じゃあね、オジさん!僕達、帰るから!」と簡単に挨拶を終わらせると、僕は晩ご飯を食べに自宅に戻ります。フィオナお姉さんはどっかで晩ご飯を買って食べてるみたい!多分、お母さんは作る時間がないのかもしれない。そんな僕達を物陰からじぃ~っと見ている人物がいました。
ラルフ「はっはぅ∑(゚Д゚)💬(おい、受験勉強じゃないのかよ‼︎俺達に嘘ついて、あんな可愛い娘とデートかよ!まずは俺達に紹介するのが筋だろう?仲良く歩きやがって!あの歓楽街を探検した時に知り合ったのか?俺だってカトレアさんと知り合ったのに、あの時だけの関係なのに、なんでお前は付き合えるんだよ!)」と男友達が隠れて女の子と仲良く歩いています。最近、放課後に遊びに誘ったら受験勉強で忙しいから遊べないと言ったのに、嘘をつかれたのです!たとえ家庭教師の先生だとしても、許される事ではありません。何故なら可愛い女の子と歩いているからです。
ラルフ「(´༎ຶོρ༎ຶོ`)明日、お前の嘘を暴いてやる(悔しい)!」と母親に頼まれたお使いの帰り道に誓いました。ちなみに醤油とネギです。
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