紅の宝玉と二人の守護者

第9回キャラ文芸大賞 参加中! 現在の順位:199位 / 911件
自然界の精霊が目に見える姿で顕現し、人間と共存している世界――ユースティア大陸。
その中の大国、アストライア皇国にある魔術学校「聖セラフィム学院」に通う一年生イリヤ。彼は訳あって落ちぶれてしまった男爵家の息子で、貴族だというのに奨学金で学院に入学した苦労人だ。
ある日、世界に四体しかいない精霊「四神」のうちの一体「朱雀」の天啓を受け、「受諾者」と呼ばれる神の器に選ばれてしまう。四神は、この世界では貴重な精霊であり、国の行く末を左右する存在とも言われていた。そんな力を授かってしまったイリヤには、彼を護るための「守護者」が付くことになるが、予想外の候補者「二人」が名乗りを上げる。幼馴染と第二皇子の二人の間に挟まれて、困惑する彼の運命は?
そしてイリヤは、朱雀の器となるには致命的な欠陥も抱えていて……

――精霊と魔術の存在する世界で、主人公が自らの未来を切り拓くファンタジー。

*BL要素ありです
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