声を失った令嬢は、次期公爵の義理のお兄さまに恋をしました
修道院で生まれ育ったローゼマリーは、14歳の時火事に巻き込まれる。
その火事の唯一の生き残りとなった彼女は、領主であるヴィルフェルト公爵に拾われ、彼の養子になる。
彼には息子が一人おり、名をラルス・ヴィルフェルトといった。
ラルスは容姿端麗で文武両道の次期公爵として申し分なく、社交界でも評価されていた。
一方、怠惰なシスターが文字を教えなかったため、ローゼマリーは読み書きができなかった。
必死になんとか義理の父や兄に身振り手振りで伝えようとも、なかなか伝わらない。
なぜなら、彼女は火事で声を失ってしまっていたからだ──
そして次第に優しく文字を教えてくれたり、面倒を見てくれるラルスに恋をしてしまって……。
これは、義理の家族の役に立ちたくて頑張りながら、言えない「好き」を内に秘める、そんな物語。
※小説家になろうが先行公開です
その火事の唯一の生き残りとなった彼女は、領主であるヴィルフェルト公爵に拾われ、彼の養子になる。
彼には息子が一人おり、名をラルス・ヴィルフェルトといった。
ラルスは容姿端麗で文武両道の次期公爵として申し分なく、社交界でも評価されていた。
一方、怠惰なシスターが文字を教えなかったため、ローゼマリーは読み書きができなかった。
必死になんとか義理の父や兄に身振り手振りで伝えようとも、なかなか伝わらない。
なぜなら、彼女は火事で声を失ってしまっていたからだ──
そして次第に優しく文字を教えてくれたり、面倒を見てくれるラルスに恋をしてしまって……。
これは、義理の家族の役に立ちたくて頑張りながら、言えない「好き」を内に秘める、そんな物語。
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20話、令嬢達の嫌味会話ですけど、「誑かされて(たぶらかされて)」かと思いますが。
細かいこと言ってすみません。
>沙吉紫苑 様
「小説家になろう」のほうで、修正してこちらの修正抜けておりました!
「惑わされている」という表記に変更させていただきました。
誤用など気をつけて執筆いたします。恥ずかしいばかりです……。
読者様からご指摘いただけることが、嬉しくもあり、申し訳なくもあります。
ただ、こうして伝えていただけることが大変嬉しいです。
ありがとうございます!<m(__)m>
すみません。話数間違えて書いてしまいました。
沙吉紫苑様
全然大丈夫です!!
たのしいです。
すみません。
12話ですけど、お父様はひどく叱ったのか、何も言わずお風呂に入らせたのかどっちでしょう?
なんか矛盾があるような気かするのですが…。
>沙吉紫苑様
感想ありがとうございます!
16話もことだと思うのですが、確かにご指摘通り少し矛盾を感じたため、「お父さまに声をかけられました」に修正しました!
ありがとうございます!!
お父さまは何もいわずにわかってくれる、優しい方です!
オリヴィエ王子様!男前ですねー👍
きっといい出逢いが待ってますよ😉
言葉って大事ですね😄読ませていただきありがとうございます😊
>にゃあん様
こちらこそ読んでいただき、ありがとうございます!!
また感想もありがとうございます!!
彼にもいい出会いがありますように~
言葉の大事さが私も書いていて感じました。
すっごく良かったです!!
久しぶりにスッキリとした気持ちで読めました!!
ローゼマリーとラルスだけでなく、ユーリアもオリヴィエも幸せになって欲しいです(*^^*)
>亜希暁様
読んでいただきありがとうございます!
楽しんでいただけたようでなによりです!!
他のひとたちもきっと幸せになると思います。
オリヴィエ!
男前(ノ*・ω・)ノ
あなたも素敵なお姫様をみつけてほしいわ!
>dragon.9 様
お読みいただき、ありがとうございます!
素敵なお姫様見つかってほしいですね~(n*´ω`*n)
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