呪われた王子様がモフモフの仔犬になって、僕の膝の上を占領しています〜正体を知らずに可愛がっていたら、元の姿に戻った途端に押し倒されました〜
人里離れた静かな森で、ひっそりと暮らす薬草学者のユキ。
彼がある日拾ったのは、呪いで仔犬の姿に変えられた軍神王子・ディートリヒだった。
「シロ」と名付け、膝の上を占領させるほど可愛がっていた森での穏やかな日々。
だが、呪いが解け、元の姿に戻った途端、その「仔犬」は豹変した――。
「俺の飼い主はお前だけだ」
傲慢な王子の顔と、寂しがり屋な仔犬の顔。二つの顔に翻弄されながら、その深い執着に溺れていく。
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