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ヨスガラ

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運動部JK。天真爛漫@後編

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 一番と二番の部屋を指定されなかったということは先客がいるらしい。そんなことを思いながら紅いカーペット敷きの二階へ上がり、三番の部屋に入った。
 そこはフロントで指定した通り、茜色の光が差し込む教室だった。学生時代を思い出して懐かしさが込み上げる。

「魔法、って凄いな……」

 どこにも違和感がない。
 少しチョークの跡が残った黒板。整然と並んだ机。窓が開いていて、涼しい風が吹き込んでくる。

 トントン。その時、扉をノックする音が響いた。

「成吾くん開けてーっ」
「っ……!?」

 若々しくて明るい声。
 入ってきたばかりの扉を振り返り、ドアノブを回して開く。

 廊下を窺うと――セーラー服姿の女子高生が手を後ろで組み、立っていた。やや前屈みになって「委員会の仕事、終わった?」と訊いてくる。

「う、うん」
「そっかぁ~♪ 頑張ったね♪ えらいえらいっ♪」

 愛嬌のある小柄な顔が綻ぶ。
 精緻に構成された目鼻口。僅かに火照って色艶の良い頬を、金色のショートボブがくすぐっている。

「留奈も部活終わったんだろ?」
「そだよっ」

 その場でくるんっと回転する風俗嬢――美奈。スカートが舞い上がり、健康的でほっそりした脚が広く露出する。

 何もかも要望通りだった。

 天真爛漫なところも。
 積極的なところも――

 美奈が成吾の胸に手を添えて、部屋へ入り込んでくる。後ろ手に扉を閉めて、にっこり無邪気な笑みを浮かべた。

「じゃあさ、ヤろっか?」
「あ、ああっ、そうだね……っ」

 美奈が成吾の手を握り、奥まで連れ込む。運動靴と床がきゅきゅっと擦れる。中央付近の机まで行くと、成吾を座らせた。

「いっぱい溜まってるんだよねっ。えへへっ、まずはわたしのお口でクチュクチュしてあげるっ」

 程よく日焼けした手がチャックをスムーズに下ろし、ボクサーパンツも躊躇なくめくり、成吾の勃起した牡茎を外気に晒した。

「でかぁ~い♡」

 美奈の目元がにたぁと笑う。可愛げのある顔を寄せ、すべすべ滑らかな肌でチ×コに頬擦りする。

「あぁぁ……美奈……っ」
「ふふっ、えっちぃー声、カウパーも出ちゃってるね」

 亀頭へ熱い吐息をかけ、ちろりと真っ赤な舌で鈴口を舐める。透き通った粘質な液が糸を引く。
 愉悦に顔を染める美奈。舌を根本から使って、肉茎に垂れる我慢汁を、下方より掬うようにして舐め上げた。その淫猥な動きを繰り返していく。
 まるで林檎飴をぺろぺろ美味しそうに味わう子供だった。

「どんどんお汁出ちゃってるね~♡」

 可憐な小顔が成吾の股でご奉仕する。優しく焦らすような愛撫は牡竿をますます大きく固くした。

「た、頼みがあるんだけど……っ」
「なぁ~に~?」
「そこの机に座って、足コキしてくれないか……っ?」
「うんっ、もちろんいいよ~っ」

 美奈が舌遣いを中断して、成吾の向かいの机に座る。運動靴を脱ぎ、膝下まである白いソックスを下ろして肌色面積を増やした。

 形の良い足の指をにぎにぎと動かしながら、反り返る牡茎を挟み込む。力を加えて上下に扱く。

「うぅ~……っ」
「こ~んなことされちゃって悦ぶなんて。成吾くん、とっても変態だね~♪」

 膨張した男根に柔らかな素足を擦り付け、穏やかな足コキの中に時折荒っぽい扱いを交ぜる。その緩急が絶頂までの時間を早める。

「亀頭も撫でてあげないとねっ」

 一定でない力加減が絶妙な刺激をもたらし、成吾の牡槍はヒクヒクと震える。高ぶる射精欲。下半身に熱が集まり、快楽への堤防が決壊寸前まで迫る。

「うふっ♡ お×んちん、すっごく苦しそう~♡ 出すっ? もうピュッピュする?」

「まだッ、したいことが、あって……! 太股っ、美奈のそのえっちな丸いお肉でさッ、扱かせてよ……!」
「うんっ♡ 成吾君が気持ちよくなるためなら何でもするよっ♪」

 足コキを止め、美奈が机に仰向けで寝そべる。
 成吾は机から降りて、彼女の両足を持ち上げた。小麦色に近い膝から下に対して、真っ白い太股。天井に足裏を向けるとスカートがはらりと捲れ、白いパンツが視界に飛び込んできた。

「えへへ……ちょっと恥ずかしいかも」

 頬が朱色に染まり、はにかむ。

「でも嬉しい♡ 勃起チン×ン、太ももで気持ち良くなってね♡」

「……ッ!」

 その台詞をきっかけに、白くて眩しい太股の間へ剛直を差し込んだ。血管浮き出た肉茎が、ほっそりしているのに柔らかな太ももで左右を包まれる。
 自在に形を変える柔肉に揉まれながら抽送を開始。それに合わせて美奈が肉茎を締め付け、今まで以上の快感が一瞬にして襲ってきた。

「いぎっ……!」

 プニプニした太もも。反発の少ないお肉による刺激で下半身が昂る。

「えへへっ。成吾くんも、牡棒も、喜んでる♡」

 足コキで絶頂を迎えそうになった成吾。少し休む間があったとはいえ、先ほどよりも強い官能的な摩擦を受けて、何分と耐えられる筈もなかった。

 開始して三十秒ほどで茎がむくむくと膨れ反り上がり、先端に射精欲が駆け上がった。ピークに達した牡槍が白濁液を爆発させる。

「ああ……ッ!」
「わわっ♡」

 ドピュっと五日分の精液が鈴口より飛び散った。射精の余韻を感じつつ脚を下ろすと、精子が美奈のセーラー服と口回りに付着していた。

「いっぱい出たね♪」
「ご、ごめん汚しちゃって……」

 美奈は笑顔になる。

「ぜーんぜんっ。むしろご褒美だもんっ♪」

 唇に付いた精液をぺろりと舐める。口内をくちゅくちゅと動かした後「濃厚ミルクだね」と囁き、心底美味しそうに微笑した。

「まだまだ成吾くんのそれ、おっきいままだね」
「う、うん……次は膣(なか)に入れてしてもいい?」
「もちろん♡ 遠慮せず突いて~♡」

 成吾は己のミルクで汚れたセーラー服を脱がしてやり、綺麗なスカートはそのままにして、美奈を教室後方の窓際に連れて行った。
 自分は全部服を脱ぎ裸となり、後ろを向いた美奈を正面にする。

 ブラが巻かれた美奈の背中。腕や足に反して日焼けしていない。
 真っ白いそれを夕陽が橙色に照らしている。

 窓枠に指をかけ、お尻を突き出す美奈。バックで突かれる構えだった。

 ビンビンに勃起した牡槍を、白いショーツ越しに秘所へ宛がう。軽く突いてみると湿った感触が伝わる。
 ショーツをずり下げ、露わになった膣口に差し込む。狭く締め付けの強い膣肉を押し破り、侵入させていく。

「ひう……♡ そこぉ、気持ちいいよぉ……♡」

 美奈の唇から甘い色の吐息が漏れた。首を捻り、快楽によってか弱々しく揺れる瞳で成吾を見遣る。
 まだまだ強い刺激をねだっているのだと察し、腰を乱暴に押し込んだ。パンパンに膨れ上がった亀頭が最奥まで一気に開拓する。
「ああああぁぁぁんっ……♡」
「お、おお……!」
 異物を圧死させるかのような締め付けは肉棒の血流を高め、快感を運びビクビクと震わせる。
 腰を引いて再び前へ。カリに肉襞が吸い付き擦れ、頭が真っ白になるほどの痺れを引き起こすとともに、美奈も甘美に嬌笑する。

「あぅあぅあへぇあへぇっ、幸せしゅぎるぅぅぅ……! きょうしぃつで、エッチなすがたになってるのぉぉ~……! チン×ンが奥を……っ、犯してぇぇ、マ×コがきもちいぃってぇぇぇ……っ」

 蕩け切った表情で舌をだらしなく垂れ下げ、気持ち良さそうに喘ぐ美奈。
 その口へ成吾は思いっきり吸い付き、舌と唇を自分の口内に入れる。乱暴にじゅぶっじゅぶっと味わっていると、彼女も積極的に応じる。互いの舌肉が粘質な唾液を絡め、口内が同一になったかのように錯覚する。

 激しい口付けでせめぎ合いながら、成吾は美奈の少し汗ばんだ背中に片手を這わせた。ブラのホックを指で外し、胸部を隠していた薄布を床に落とす。
 手の平サイズより少しばかり小さな乳肉が重力によって下方を向き、乳輪より突き出た勃起粒がピストンに合わせて揺れる。
 成吾は左右にあるその魅惑の芯へ両手を伸ばして、摘まみ上げる。

「きゃううう……っ」

 刺激が膣に加えて増え、声色が変わる日奈。目をキュッと瞑って、唇では笑みを形作る。そのまま「んんんっ~♡」と恍惚に声帯を絞った。

「えへへっ、今わたし、イッちゃったよ? 次はわたしが成吾くんを気持ち良くしてあげたいな♡」

 膣内から愛液を飛び散らせ牡傘を抜くと、成吾の首に両腕を回してくる。飛びかかるように体重をかけて、寄りかかってきた。
 成吾はバランスを保ち切れず、

「み、美奈……っ?」

 視界が天井を向き、床に尻を打ち付ける。

 スカートを手早く脱いで全裸になった美奈が馬乗りになった。目の前で太ももが柔らかに形を変えている。

「ごめん成吾くん、痛かった?」
「い、いや大丈――んぶっ!?」

 細身の体を倒してきて、唇を塞がれ、手淫を受ける。

「……ちゅぱっ、んちゅっ、ちゅく、んんっ……れろっ、ぱぁっ。はぁはぁはぁ……おち×ちん、精液出したいって、言ってるよ……」

 美奈が艶やかに笑んで、頬を手で撫でてくる。それを掴んで、成吾は指をしゃぶる。微かな塩味が舌に染み渡る。

「ふふっ、赤ちゃんみたい。そんな成吾くんはわたしの助けがないと、射精できないんだよね」

 なおも続く柔らかな手によるオナニー。
 成吾は上体を持ち上げ、美奈のおっぱいに激しいキスをした。

「ひゃんっ、あはは……♡ もう成吾くんったらぁ……♡」

 些細な力でも沈む柔肉。弾力のある小粒を舌先で弾く度、頭上で甘やかな嬌声が鳴り響く。呼応するように手淫が速度を上げる。

「美奈っ、そろそろ中で出したい……っ」
「んんーっ、その言葉っ、待ってました……っ」

 美奈が胸から伝播する快感でか体を微動させながら、尻を浮かす。肉茎を掴んで膣穴の位置を調節して下ろしていく。

 再び牡槍は、キツキツ肉壺へ侵入した。
 美奈が一気に腰を落とし込んで、亀頭を子宮口へと導く。

「ううぅぅ~っ、これ……っ、これがいいのぉぉぉ……!」

 成吾の両肩に手を添え、美奈が甘美に表情を蕩けさせる。崩れ切ったアヘ顔にまでなり、「あんあん♪」と濡れ色で喘いだ。

「きもひぃぃぃぃぃぃぃっ♡」

 美奈が荒っぽく成吾の太股上で尻をバウンドさせる。反り返った肉槍が膣内をゴシゴシ擦り蹂躙する。
 肌の接触音と、淫液とカウパーによる卑猥な音が教室に響いていた。
 夢中で肉竿の抜き差しが繰り返される。

「膣中(なか)、膣中(なか)に出してぇ~~……っ」

 成吾は片手を美奈の腰に、もう片方を後頭部に添えて顔を寄せた。意図に気づいて可憐な紅唇が吐息しながら開く。接触してディープキス。唾液を交えているとペニスが猛ってきた。

「イッ、クぞ……!」
「あむっ、ちゅば、れろれろ……っ、だしてぇ~っ」

 蜜壺で亀頭がパンパンに膨れ上がる。
 スパートをかけた抽送が男根を上下に激しく刺激する。

「ああああああ~~……ッ!」

 成吾が叫んだ、直後――。
 鈴口より牡汁が暴発、秘所にドクドクと溢れ、粘っこい液で膣内を満たした。ペニスと膣の僅かな隙間から淫猥露が垂れ出る。

「うっうっうっうっうっ……!」

 美奈の下半身が何度も震えた。やがてしなしなと力なく寄りかかってきて、成吾の肩に顎を乗せる。

「き、気持ち良かったぁ~~っ」
「僕も、最高だったよ」

 すると――
 耳元で、くすりと笑い声。

「よかった♪」

 瞬間、彼女の温もりが消えた。
 日焼けした部分と白いままの肌でコントラストを見せる芸術品のような美しい肢体は、忽然と無くなっていた。

「美、奈……っ?」

 呆然とする成吾が、彼女を探すように宙で手を掻いていると――

 トントン。
 ノックの音が教室に響いた。

「甲斐成吾さん。お時間です。お部屋の外へお願いします」

 聞き覚えのある声。

(ああそうか……。もう一時間、経ったのか……)

 快楽によりのぼせた賢者モードな頭で考え至る。名残惜しさが服の着用を遅くして、五分以上もかけてスーツ姿になった。

「美奈……」

 よろよろ力ない足取りで出口に向かい、ドアノブを捻って外へ。
 鮮やかな青色が視界に差し込む。廊下に立っていたのは青髪青瞳の女の子――ルルーナだった。

 美奈の体温を求め嘆いていた成吾は『そういえば帰るとき迎えに来るって言ってたっけ……』とおぼろげに思考する。

「お忘れ物はありませんか?」
「……ああ」
「では着いて来てください」
「……ああ」

 二階通路を歩いていく。階段を下りる様子はない。来た時とは別のルートがあるらしかった。

 幾つも並ぶ扉の前を通過していき、やがて円状の二階フロアを半周くらいしたところでルルーナが立ち止まる。彼女の前には斜め下へと延びる階段があった。

「ここを下りていけば、いずれご自宅の近くに出ますので。本日はセックスハウスご利用頂き、誠にありがとうございました」

 お辞儀するルルーナ。青い髪がぱさぁっと揺れる。
 数秒して頭を上げた彼女に、成吾は問いかけた。

「あ、あの……っ、ルルーナさん……っ」
「はい、何でしょう?」
「また……来てもいいかな……?」

 ルルーナは朗らかに微笑した。

「はい。もちろんです♪ またお越しくださいっ」

 お茶目に片目を瞑って――

「ですがこの店のことは他言無用でお願いしますね。魔法のことが広まると、いろいろ面倒なので。もしもバラしたらぁ~っ」

「――お命頂戴しちゃいますよ♪」

 前屈みになって指をぷいぷいと振るルルーナ。
 笑みを浮かべていても、命を奪うなんていう恐ろしい言葉のせいで成吾の肌は粟立った。キュートさよりも恐怖を感じ取った。
 彼女たちには魔法という力があるので、命を消すなんて朝飯前だろう。どんな方法で死を迫られるのか想像すると体が竦み上がる。

「あ、ありがとう。分かったよ。誰にも言わない」

「はい、そうしてください♪ ここへは今日来たところと同じ場所から入れますので、またのご利用お待ちしていますね」

 成吾はルルーナに見送られ、一人階段を下りて行った。両壁にランタンが付いており、明るく照らされている。
 石段を下っていくうち、体に浮遊感みたいなものが付きまとい始めた。やがて眩暈のように目の前がクラッと揺れて――

「……あ」

 視界が正常に戻った時には、自宅の前に立っていた。住宅街にある古ぼけた二階建てアパート。
 まるでワープしたかの様で――魔法、というわけなんだろう。

「……セックスハウス、か」

 理想の女性を魔法で作り出し、セックスが可能な風俗店。

 また美奈に会いたい。
 でも彼女以外のJKともヤリたい。

 今度行くときは大金をはたいて、大好きなJKをたくさん作ってエッチさせてもらおう。

 その為に甲斐成吾は今日からオナ禁をして、精子を溜めることを決意するのだった。
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