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脱力し荒い呼吸を繰り返している青さんと見詰め合っていると、青さんがゆっくりと両手で自分の顔を覆った。
「すげー恥ずかしい・・・・。」
「青さんも本当はドMなんじゃないの?」
「いや、それはナイ・・・・・はずなんだよ、マジで。
でも望が相手だと、自分でもドン引きする自分が現れてマジでドン引き・・・。
ヤバい・・・めちゃくちゃ恥ずかしい・・・俺めっちゃキモかっただろ?」
「うん、めっちゃキモかった。」
青さんに見られていないので、ニヤニヤする顔を隠すことなくそう答えた。
そして、青さんの精液まみれになっているであろうボクサーパンツを見下ろし、青さんのおちんちんを握ったまま顔をソコに近付けていこうとしたら・・・
「・・・・・・・ゎっ」
めっっっっちゃ意地悪な顔をしている青さんからヒョイッと私の身体を持ち上げられ、今度は私がベッドに寝かされた。
「私、エッチ出来ないよ?」
「妊娠してるのにセックスするかよ。
俺の指やチ◯コにビビってノンノンが可哀想なことになるだろ。」
「次の排卵日で着床するとしても、まだノンノンいなくない?」
「・・・・・マジで?
まだ妊娠してないってこと?」
「そうなんじゃない?普通に考えたら。
私、まず今生理中だし。
ノンノンは絶対に今はいないよね。」
「マジか・・・。」
青さんが凄く寂しそうな顔をして、私の上に覆い被さってきた。
「まあ、でも・・・望のマ◯コの中にこれ以上俺の汚い指もチ◯コも入るのは可哀想だし。」
「だから、その前に私今生理ね?」
「望の”女の子の日“なら、俺は全然余裕だし。」
「何が?」
「全然汚いとか思わない。」
「生理中にエッチしようと考える男とか、私的にドン引き。」
「腹痛い?」
「そろそろ終わるからお腹は痛くないけど。」
「マ◯コ痛い?」
「痛くはないけど・・・。」
”むしろ、もどかしすぎて辛いやつ・・・。“
その言葉は我慢した私の顔を、青さんはジッと見下ろしてきて・・・。
「俺の汚くて臭い身体を嗅いだり舐めたりしながら、めちゃくちゃ興奮するようなドMさだったな?」
そんなことを言われ、それには反論しようとしたのに・・・
「・・・・・・ぇっ!?」
私の生理用パンツの中に青さんの大きな手がスルッと入ってきた。
それには凄くビックリして固まっていると・・・
青さんの指先はおマ◯コの入口ではなく、クリト◯スを捉えてきて。
大きく身体が飛び跳ねてしまい、青さんの太い腕を両手で掴んだ。
「なに・・・・っ!?」
「ココだけでイかせてやるから。」
「血、ついちゃうから・・・っっ。
青さん潔癖じゃん!!!」
「だから言ってるだろ?
望のならマジで全然汚くないし、むしろ触りたい。」
「キモいって・・・ぁっ」
青さんの指先が私のクリト◯スを押し付けるように円を描き始めた。
「俺、マジでキモいよな。
自分でもドン引き中。」
そう言いながらも嬉しそうな顔で笑っている。
「うん、ココ気持ちぃよな?」
「もぅ・・・・・っ知らない!」
「腰動いてるからな?
・・・・あぁ、顔もヤバい・・・。」
私の顔を”ヤバい“と言われ・・・
「やっぱり俺はドMではない。
ココだけでも、望のことをイかせまくりたい。」
潔癖のはずの青さんが生理中の私のクリト◯スを優しくだけどクリクリとしてきて。
「ぁっ・・・・・・・」
クリト◯スだけと言っていたのに、私の胸の先をピンッッッと強めに弾いた。
「俺の身体に乳首擦り付けまくってたからココもビンビンじゃん、可哀想に。」
さっきまでの可愛い顔とは別人のように、意地悪な笑顔で私の胸の先に顔を降ろしてきた。
「可哀想だから、次は俺が望のことを慰めまくってやるよ。」
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「すげー恥ずかしい・・・・。」
「青さんも本当はドMなんじゃないの?」
「いや、それはナイ・・・・・はずなんだよ、マジで。
でも望が相手だと、自分でもドン引きする自分が現れてマジでドン引き・・・。
ヤバい・・・めちゃくちゃ恥ずかしい・・・俺めっちゃキモかっただろ?」
「うん、めっちゃキモかった。」
青さんに見られていないので、ニヤニヤする顔を隠すことなくそう答えた。
そして、青さんの精液まみれになっているであろうボクサーパンツを見下ろし、青さんのおちんちんを握ったまま顔をソコに近付けていこうとしたら・・・
「・・・・・・・ゎっ」
めっっっっちゃ意地悪な顔をしている青さんからヒョイッと私の身体を持ち上げられ、今度は私がベッドに寝かされた。
「私、エッチ出来ないよ?」
「妊娠してるのにセックスするかよ。
俺の指やチ◯コにビビってノンノンが可哀想なことになるだろ。」
「次の排卵日で着床するとしても、まだノンノンいなくない?」
「・・・・・マジで?
まだ妊娠してないってこと?」
「そうなんじゃない?普通に考えたら。
私、まず今生理中だし。
ノンノンは絶対に今はいないよね。」
「マジか・・・。」
青さんが凄く寂しそうな顔をして、私の上に覆い被さってきた。
「まあ、でも・・・望のマ◯コの中にこれ以上俺の汚い指もチ◯コも入るのは可哀想だし。」
「だから、その前に私今生理ね?」
「望の”女の子の日“なら、俺は全然余裕だし。」
「何が?」
「全然汚いとか思わない。」
「生理中にエッチしようと考える男とか、私的にドン引き。」
「腹痛い?」
「そろそろ終わるからお腹は痛くないけど。」
「マ◯コ痛い?」
「痛くはないけど・・・。」
”むしろ、もどかしすぎて辛いやつ・・・。“
その言葉は我慢した私の顔を、青さんはジッと見下ろしてきて・・・。
「俺の汚くて臭い身体を嗅いだり舐めたりしながら、めちゃくちゃ興奮するようなドMさだったな?」
そんなことを言われ、それには反論しようとしたのに・・・
「・・・・・・ぇっ!?」
私の生理用パンツの中に青さんの大きな手がスルッと入ってきた。
それには凄くビックリして固まっていると・・・
青さんの指先はおマ◯コの入口ではなく、クリト◯スを捉えてきて。
大きく身体が飛び跳ねてしまい、青さんの太い腕を両手で掴んだ。
「なに・・・・っ!?」
「ココだけでイかせてやるから。」
「血、ついちゃうから・・・っっ。
青さん潔癖じゃん!!!」
「だから言ってるだろ?
望のならマジで全然汚くないし、むしろ触りたい。」
「キモいって・・・ぁっ」
青さんの指先が私のクリト◯スを押し付けるように円を描き始めた。
「俺、マジでキモいよな。
自分でもドン引き中。」
そう言いながらも嬉しそうな顔で笑っている。
「うん、ココ気持ちぃよな?」
「もぅ・・・・・っ知らない!」
「腰動いてるからな?
・・・・あぁ、顔もヤバい・・・。」
私の顔を”ヤバい“と言われ・・・
「やっぱり俺はドMではない。
ココだけでも、望のことをイかせまくりたい。」
潔癖のはずの青さんが生理中の私のクリト◯スを優しくだけどクリクリとしてきて。
「ぁっ・・・・・・・」
クリト◯スだけと言っていたのに、私の胸の先をピンッッッと強めに弾いた。
「俺の身体に乳首擦り付けまくってたからココもビンビンじゃん、可哀想に。」
さっきまでの可愛い顔とは別人のように、意地悪な笑顔で私の胸の先に顔を降ろしてきた。
「可哀想だから、次は俺が望のことを慰めまくってやるよ。」
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