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「ハァッ・・・ハァッ・・・」
何で息が上がっているのか分からないけど、何でか息が上がってしまって。
「シュー・・・」
そんな自分が怖くなり、シューの名前を呼ぶ。
「うん・・・ハァッ、ハァッ・・・」
シューも、何故か息が上がっていて。
スキンケアが終わったのに、シューの両手は私の頬から離れない。
「夏生・・・夏生・・・」
誰よりも可愛い顔が、苦しそうに顔を歪めた。
「キス、しようか・・・」
何で息が上がっているのか分からないけど、何でか息が上がってしまって。
「シュー・・・」
そんな自分が怖くなり、シューの名前を呼ぶ。
「うん・・・ハァッ、ハァッ・・・」
シューも、何故か息が上がっていて。
スキンケアが終わったのに、シューの両手は私の頬から離れない。
「夏生・・・夏生・・・」
誰よりも可愛い顔が、苦しそうに顔を歪めた。
「キス、しようか・・・」
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