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久利・嫉妬と意地悪
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その後俺がシャワーを浴び、腰にバスタオルを巻いてシャワーから出ると、茉莉花がバスタオルを巻いた姿で、ソファの上で髪をドライヤーで乾かしていた。
俺はドライヤーのスイッチを切って、茉莉花の髪をかきあげ首筋にキスをした。
「こことベッドとどっちがいい?」
俺が尋ねると小声でベッドと言うので、俺は抱っこでベッドまで運んだ。
茉莉花のバスタオルを外し、裸の茉莉花を見つめた。恥ずかしそうに茉莉花は顔を両手で隠した。
掌で弄ぶように茉莉花の肌を愛撫すると、茉莉花はピクンピクンと反応する。
胸にキスをしながら、敏感な突起を口に含み舌で転がした。
茉莉花が喘ぎ声を漏らすたびに、俺の興奮も高まる。
太ももを割って、茉莉花が一番弱くて感じる部分をさらけ出すと、指と舌でしつこく激しく攻め立てる。
我慢できずにあっけないほどすぐに茉莉花はイってしまった。
「茉莉花、来て」
俺が下になった。茉莉花はふわふわの身体で俺の上になり、熱くなった俺の物を手で支え、自分で自分の中に導くが、恥ずかしがってうまく進めない。そのぎこちなさが可愛くてたまらなかった。そして茉莉花の入り口で、まるで焦らされているようで俺ももどかしかった。
俺はドライヤーのスイッチを切って、茉莉花の髪をかきあげ首筋にキスをした。
「こことベッドとどっちがいい?」
俺が尋ねると小声でベッドと言うので、俺は抱っこでベッドまで運んだ。
茉莉花のバスタオルを外し、裸の茉莉花を見つめた。恥ずかしそうに茉莉花は顔を両手で隠した。
掌で弄ぶように茉莉花の肌を愛撫すると、茉莉花はピクンピクンと反応する。
胸にキスをしながら、敏感な突起を口に含み舌で転がした。
茉莉花が喘ぎ声を漏らすたびに、俺の興奮も高まる。
太ももを割って、茉莉花が一番弱くて感じる部分をさらけ出すと、指と舌でしつこく激しく攻め立てる。
我慢できずにあっけないほどすぐに茉莉花はイってしまった。
「茉莉花、来て」
俺が下になった。茉莉花はふわふわの身体で俺の上になり、熱くなった俺の物を手で支え、自分で自分の中に導くが、恥ずかしがってうまく進めない。そのぎこちなさが可愛くてたまらなかった。そして茉莉花の入り口で、まるで焦らされているようで俺ももどかしかった。
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