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十一日目
新たな奉仕者
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目が覚める。
部屋には誰もいない。
おかしいな。
五日ごとに新しい奉仕者が来る手筈になっていたのだが。
やれやれ、とベッドから出ると、扉が開かれ、絵本から出てきたかのようなお姫様がメイド姿で現れた。
「お目覚めですね。本日からお世話になります。マロンです」
美しい金髪に、蒼く輝く目、陶器のように白い肌、そして規格外の胸に、長過ぎる美脚。
映画のヒロインでも務まるような見事な美女だ。
「マロンさん、よろしくお願いします。失礼ですが、ご出身は?」
「日本です。クウォーターで、4分の3はノルウェーで、残りが日本なんです」
完全に外国美女の見た目で、あまりにも流暢な日本語を話すので驚いた。
昔、年始の駅伝で、黒人選手が流暢な日本語で「根性です」と言っていた場面を思い出す。
「ご主人様、お水をお待ちしました」
マロンはコップの水をグイッと口に含み、両手で私の頬を包む。
青い目から目が離せないで見つめていると、口移しで飲ませてくれた。
爽やかなミントの香りがする水だ。
「ありがとう。美味しいよ」
ふふっと笑った後、ウインクをされた。
あまりの美しさにドキドキする。
「ご主人様に褒めてもらえるよう、頑張りますね」
マロンは私の身体をグイッと引き寄せ、唇を重ねた。
大きい。
私よりも背が高い。
マロンの舌が、大胆に私の口内を犯す。
舌が長い。
私の舌がフェラされるように吸われる。
マロンの手が私の顎を固定しており、動かせない。
プハっと顔を離されると、
「飲んでくださいね」
ととびきりの笑顔で告げられた後、大量の唾液を口内に移された。
ごくんっと飲み干すと、「よく飲めました」と言われ、また舌で口を犯される。
初めての感覚だった。
犯されている、という妙な感覚。
尻を撫でられる。
「んっ」
と声が漏れてしまう。
ご主人様、敏感さん
耳元でマロンが囁く。
ゾワゾワと背筋が泡立つ快感が立ち上る。
マロンの両手の指が、私の背中を犯す。
服を脱がされ、露わになった背中に、マロンの長い指がツツと走り回る。
私の腰は、無意識にガクガク震えた。
「ご主人様、相当鍛えてますね」
もちろん性感帯を、ということだろう。
「ええ、まあ。楽しみはそのくらいなので」
ふふ、とマロンが笑うとメイド服の上を脱いだ。
はらりと布が退けられると、溢れんばかりの胸がプルンと広がる。
部屋のカーテンよりもずっと白い、美しい肌。
そこに、桜の花びらのような薄ピンクいろの乳首が上向きについている。
「さあ、私の胸でご奉仕しますね」
おいで、と両手を広げられ、私は子供のようにその胸に飛び込んだ。
香水の甘い香り。
頬がさらさらと彼女の胸をなでる。
気持ちがいい。
水餅のように柔らかい胸が、私の頭を包み込んだ。
「っ、さいこう、、、」
私は思わず呟いた。
「ふふ、嬉しい」
マロンが長い指で私の頭を撫でる。
谷間に埋もれ、息をするたびに心が晴れる気がした。
部屋には誰もいない。
おかしいな。
五日ごとに新しい奉仕者が来る手筈になっていたのだが。
やれやれ、とベッドから出ると、扉が開かれ、絵本から出てきたかのようなお姫様がメイド姿で現れた。
「お目覚めですね。本日からお世話になります。マロンです」
美しい金髪に、蒼く輝く目、陶器のように白い肌、そして規格外の胸に、長過ぎる美脚。
映画のヒロインでも務まるような見事な美女だ。
「マロンさん、よろしくお願いします。失礼ですが、ご出身は?」
「日本です。クウォーターで、4分の3はノルウェーで、残りが日本なんです」
完全に外国美女の見た目で、あまりにも流暢な日本語を話すので驚いた。
昔、年始の駅伝で、黒人選手が流暢な日本語で「根性です」と言っていた場面を思い出す。
「ご主人様、お水をお待ちしました」
マロンはコップの水をグイッと口に含み、両手で私の頬を包む。
青い目から目が離せないで見つめていると、口移しで飲ませてくれた。
爽やかなミントの香りがする水だ。
「ありがとう。美味しいよ」
ふふっと笑った後、ウインクをされた。
あまりの美しさにドキドキする。
「ご主人様に褒めてもらえるよう、頑張りますね」
マロンは私の身体をグイッと引き寄せ、唇を重ねた。
大きい。
私よりも背が高い。
マロンの舌が、大胆に私の口内を犯す。
舌が長い。
私の舌がフェラされるように吸われる。
マロンの手が私の顎を固定しており、動かせない。
プハっと顔を離されると、
「飲んでくださいね」
ととびきりの笑顔で告げられた後、大量の唾液を口内に移された。
ごくんっと飲み干すと、「よく飲めました」と言われ、また舌で口を犯される。
初めての感覚だった。
犯されている、という妙な感覚。
尻を撫でられる。
「んっ」
と声が漏れてしまう。
ご主人様、敏感さん
耳元でマロンが囁く。
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マロンの両手の指が、私の背中を犯す。
服を脱がされ、露わになった背中に、マロンの長い指がツツと走り回る。
私の腰は、無意識にガクガク震えた。
「ご主人様、相当鍛えてますね」
もちろん性感帯を、ということだろう。
「ええ、まあ。楽しみはそのくらいなので」
ふふ、とマロンが笑うとメイド服の上を脱いだ。
はらりと布が退けられると、溢れんばかりの胸がプルンと広がる。
部屋のカーテンよりもずっと白い、美しい肌。
そこに、桜の花びらのような薄ピンクいろの乳首が上向きについている。
「さあ、私の胸でご奉仕しますね」
おいで、と両手を広げられ、私は子供のようにその胸に飛び込んだ。
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頬がさらさらと彼女の胸をなでる。
気持ちがいい。
水餅のように柔らかい胸が、私の頭を包み込んだ。
「っ、さいこう、、、」
私は思わず呟いた。
「ふふ、嬉しい」
マロンが長い指で私の頭を撫でる。
谷間に埋もれ、息をするたびに心が晴れる気がした。
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