ある時、催眠ノートを手に入れて
俺は学校から真っ直ぐに家に帰りについた。玄関のドアを開けて兄の沙伊(さい)が予定通りに先に帰宅していることを靴をみて確認する。
軽い足取りで沙伊に会うために階段を登っていく。部屋にいる兄のあられもない姿を想像しながら。
軽い足取りで沙伊に会うために階段を登っていく。部屋にいる兄のあられもない姿を想像しながら。
作品の情報
ある時、催眠ノートを手に入れて
お気に入り | 126 |
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初回公開日時 | 2020.10.29 21:13 |
更新日時 | 2020.10.29 21:13 |
初回完結日時 | 2020.10.29 21:13 |
文字数 | 3,048 |
24h.ポイント | 42 pt (16,774位) |
週間ポイント | 260 pt (19,465位) |
月間ポイント | 933 pt (23,851位) |
年間ポイント | 14,401 pt (23,434位) |
累計ポイント | 167,581 pt (17,328位) |
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