4 / 66
第一章
第3話 ステータスチェック
しおりを挟む
僕は戦いの余韻に浸っていたけど、気配を探り、近くに魔物の脅威がないと判断したので魔核の抜き取りをすることにした。
息を整えつつ1体、また1体とゴブリンの胸を切り開き、魔核を抜き取って行く。
道具屋でそれ用の手袋みたいなのが売っていたので、その手袋を装着して剥ぎ取りをしていた。
でも、オークの方は40kgほどあるから、今の僕の体力では、担いで帰るのは無理だ。
少なくとも両手が塞がってしまう。
そこで肉を削ぎ、削ぎ取った肉を食肉として買い取って貰うことにした。
約15Kg。これなら何とか背嚢にいれて持ち帰れる限界だ。
一通り解体を終えると、ゴブリンの死体を脇に退けて僕は持ってきた水筒の水で、手とナイフの血を洗い流し、その後帰路についた。
ギルドに戻ると解体場に行き、オークの肉とゴブリンの討伐証明部位、魔核を出して担当受付の名前を告げた。
受付でアイシアさんが僕を待っていた。金髪を肩で切り揃えた彼女は、いつ見てもキリッとした美人さんだ。僕はいつものように弟のように扱われるが、心の中ではいつかアイシアさんのような綺麗な人と結婚したいなぁと思っていた。
実は最近、いや今日彼女の名前を知ったんだ。
「アイシア、オークの査定が終わったぞ」
誰かがそう告げ、アイシアさんが返事をし、査定票とお金を取りに行ったから名前と顔が一致したんだ。
今更聞けなかったからほっとしたよ。
「バンスロット君!君、また無茶をやらかしたの?」
アイシアさんの声には心配さが滲んでいた。
「いや、その、オークとゴブリンが戦っていて、その、漁夫の利で・・・たまたま遭遇したわけでして・・・」
僕は言葉を濁しながらも、オークとゴブリンの討伐に成功したことを伝えた。
アイシアさんは一瞬怪訝そうな顔をしたけど、すぐに笑顔に戻った。
「まあ、無事で良かったわね。でも、気をつけて。あなたはまだ子供なのよ」
そう言ってくれたけど、僕も立派な成人なんですけど!・・・
それを言う雰囲気じゃなかったから、ハハハと誤魔化すしかなかった。
買取査定はこうなった。
ゴブリン
魔核 1000g X 10=10000g
討伐証明部位 1000g X 10=10000g
オーク
魔核 3000g
討伐証明部位 2000g
肉 1kgにつき1000g、15kg扱いで15000g
合計40000gを手にすることができた。
「累計でゴブリンを10体以上倒したから、これで君のランクも上がるわ!おめでとう!10級から脱出ね」
アイシアさんがニコリと微笑んで言った。
僕はランクアップの話をアイシアさんから聞くなんて驚いた。
そして、アイシアさんは僕の目を見て提案をしてきた。
「ステータスチェックをしてみない?オークを倒したのだからレベルが上がっているかもしれないわよ」
そう勧めてくれた。
注)ステータスチェックは専用の部屋で行われる。
その場で本人はギフトの有無を含め見えるのと、冒険者カードの裏に表示されているステータスも更新される。ただ、そこにはギフトは表示されないがスキルは記載されている。
ただ、表示面積の都合、スキルは4つまでしか記載されないが、受付カウンターにあるカード読み取り器では冒険者カードに記録された全てが見える。
ただし、冒険者カード内容の更新は、ギルドにある魔道具にてのみ行われる。
・
・
・
僕のレベルは3に上がっていた。
(ステータスはこの話の最後に記載)
そして、新たにスキルを得ており、それも確認できて僕の冒険者カードをアイシアさんは目を見開いてみていた。
「これは・・・驚いたわ。君、スキルを得ていたのね。ひょっとしてギフトも得たの?」
アイシアさんの言葉に僕は照れくさくなりながらも、嬉しさを隠せなかった。
これからが、本当の冒険の始まりだ。アイシアさんとのこれからの関係にも、少し期待してしまう。
「えっと、言わないと駄目ですか?」
「ううん。マナー違反ね。大丈夫。無理に聞かないわ。君が何かのギフトを得たことだけ分かれば良いの」
「えっ?得たなんて言っていないですよ」
「君の反応がギフトを得ていることを物語っているの。もちろん私は言わないわよ。だから秘密にするならもう少し態度に出ないようにしなさい!それと【見切り】は君にぴったりね。資料室にスキルやギフトについての書物があるから見てみなさい。見たら別の項目をしばらく開いてから閉じなさい。最後に見ていたところは分かりやすいから、前に見た人が調べたギフトだと思われるから」
「あ、ありがとう。うん。僕、確かに得たよ」
「こら!簡単に引っ掛からないの!私はカマを掛けただけなのよ!あれだけの数を倒したのだからひょっとしたらとは思ったけど、気を付けなさい。君が何を得たのか教えて貰えるよう、私も信頼されるように頑張るから」
目をうるうるさせてそんなことを言ってきたのでつい話し掛けた。
「僕の得たギフトは「ストップ!」」
アイシアさんの手が僕の口を塞いだ。
「言ってるそばからもう!君、女の子耐性無さ過ぎよ!今のってわざとなのよ。これほどとは・・・いいこと、こうやって言われても、心から信頼し、背中を預けるに値する相手以外に話しちゃ駄目よ!よくあるのは、お前のギフトを教えなきゃ仲間にしてやらないぞ!って言う人が多いのよ!そんな人に知られたら最後、いいように使われたり使い潰されたりするだけよ!分かった?」
僕はぐうの字もでなかった。
こんなに怒られるとは思っていなかったので凹み、シュンとなった。
そんな僕の手をぎゅっと握ってくれた。
「きついこと言ってごめんなさい。昔知り合いがギフトを簡単に周りに話して、最後は死んだの。だから君にはそうなって欲しくなくて。コホン。それはそれとして、レベルアップおめでとう!」
僕は女の人に手を握られ、恥ずかしくて顔を真っ赤にしていた。
そうそう、ギフトについて調べるついでに、ギフトの下にある【ポイント】についても調べたい。
これを今聞いたら、何のギフトを得たのか話したも同然だと思う。
アイシアさんになら話しても良いんだけど、今話したら正座させられる自信がある。
今は大人しく言うことを聞いておこうと思う。
一年前冒険者になった時のステータス
名前 バンスロット
身長 160cm
体重 50kg
職業 冒険者
レベル 1
ランク 10
力 20
体力 22
知力 26
魔力 50
敏捷 50
スキル
なし
ギフト
なし
今回のステータス
名前 バンスロット
身長 165cm
体重 54.2kg
職業 冒険者
レベル 3
ランク 9
力 27
体力 29
知力 34
魔力 54
敏捷 60
スキル
見切り
ギフト
ステータス操作(体重)
ポイント 30
注)ギフトより下の項目は冒険者カードに記録されない。
息を整えつつ1体、また1体とゴブリンの胸を切り開き、魔核を抜き取って行く。
道具屋でそれ用の手袋みたいなのが売っていたので、その手袋を装着して剥ぎ取りをしていた。
でも、オークの方は40kgほどあるから、今の僕の体力では、担いで帰るのは無理だ。
少なくとも両手が塞がってしまう。
そこで肉を削ぎ、削ぎ取った肉を食肉として買い取って貰うことにした。
約15Kg。これなら何とか背嚢にいれて持ち帰れる限界だ。
一通り解体を終えると、ゴブリンの死体を脇に退けて僕は持ってきた水筒の水で、手とナイフの血を洗い流し、その後帰路についた。
ギルドに戻ると解体場に行き、オークの肉とゴブリンの討伐証明部位、魔核を出して担当受付の名前を告げた。
受付でアイシアさんが僕を待っていた。金髪を肩で切り揃えた彼女は、いつ見てもキリッとした美人さんだ。僕はいつものように弟のように扱われるが、心の中ではいつかアイシアさんのような綺麗な人と結婚したいなぁと思っていた。
実は最近、いや今日彼女の名前を知ったんだ。
「アイシア、オークの査定が終わったぞ」
誰かがそう告げ、アイシアさんが返事をし、査定票とお金を取りに行ったから名前と顔が一致したんだ。
今更聞けなかったからほっとしたよ。
「バンスロット君!君、また無茶をやらかしたの?」
アイシアさんの声には心配さが滲んでいた。
「いや、その、オークとゴブリンが戦っていて、その、漁夫の利で・・・たまたま遭遇したわけでして・・・」
僕は言葉を濁しながらも、オークとゴブリンの討伐に成功したことを伝えた。
アイシアさんは一瞬怪訝そうな顔をしたけど、すぐに笑顔に戻った。
「まあ、無事で良かったわね。でも、気をつけて。あなたはまだ子供なのよ」
そう言ってくれたけど、僕も立派な成人なんですけど!・・・
それを言う雰囲気じゃなかったから、ハハハと誤魔化すしかなかった。
買取査定はこうなった。
ゴブリン
魔核 1000g X 10=10000g
討伐証明部位 1000g X 10=10000g
オーク
魔核 3000g
討伐証明部位 2000g
肉 1kgにつき1000g、15kg扱いで15000g
合計40000gを手にすることができた。
「累計でゴブリンを10体以上倒したから、これで君のランクも上がるわ!おめでとう!10級から脱出ね」
アイシアさんがニコリと微笑んで言った。
僕はランクアップの話をアイシアさんから聞くなんて驚いた。
そして、アイシアさんは僕の目を見て提案をしてきた。
「ステータスチェックをしてみない?オークを倒したのだからレベルが上がっているかもしれないわよ」
そう勧めてくれた。
注)ステータスチェックは専用の部屋で行われる。
その場で本人はギフトの有無を含め見えるのと、冒険者カードの裏に表示されているステータスも更新される。ただ、そこにはギフトは表示されないがスキルは記載されている。
ただ、表示面積の都合、スキルは4つまでしか記載されないが、受付カウンターにあるカード読み取り器では冒険者カードに記録された全てが見える。
ただし、冒険者カード内容の更新は、ギルドにある魔道具にてのみ行われる。
・
・
・
僕のレベルは3に上がっていた。
(ステータスはこの話の最後に記載)
そして、新たにスキルを得ており、それも確認できて僕の冒険者カードをアイシアさんは目を見開いてみていた。
「これは・・・驚いたわ。君、スキルを得ていたのね。ひょっとしてギフトも得たの?」
アイシアさんの言葉に僕は照れくさくなりながらも、嬉しさを隠せなかった。
これからが、本当の冒険の始まりだ。アイシアさんとのこれからの関係にも、少し期待してしまう。
「えっと、言わないと駄目ですか?」
「ううん。マナー違反ね。大丈夫。無理に聞かないわ。君が何かのギフトを得たことだけ分かれば良いの」
「えっ?得たなんて言っていないですよ」
「君の反応がギフトを得ていることを物語っているの。もちろん私は言わないわよ。だから秘密にするならもう少し態度に出ないようにしなさい!それと【見切り】は君にぴったりね。資料室にスキルやギフトについての書物があるから見てみなさい。見たら別の項目をしばらく開いてから閉じなさい。最後に見ていたところは分かりやすいから、前に見た人が調べたギフトだと思われるから」
「あ、ありがとう。うん。僕、確かに得たよ」
「こら!簡単に引っ掛からないの!私はカマを掛けただけなのよ!あれだけの数を倒したのだからひょっとしたらとは思ったけど、気を付けなさい。君が何を得たのか教えて貰えるよう、私も信頼されるように頑張るから」
目をうるうるさせてそんなことを言ってきたのでつい話し掛けた。
「僕の得たギフトは「ストップ!」」
アイシアさんの手が僕の口を塞いだ。
「言ってるそばからもう!君、女の子耐性無さ過ぎよ!今のってわざとなのよ。これほどとは・・・いいこと、こうやって言われても、心から信頼し、背中を預けるに値する相手以外に話しちゃ駄目よ!よくあるのは、お前のギフトを教えなきゃ仲間にしてやらないぞ!って言う人が多いのよ!そんな人に知られたら最後、いいように使われたり使い潰されたりするだけよ!分かった?」
僕はぐうの字もでなかった。
こんなに怒られるとは思っていなかったので凹み、シュンとなった。
そんな僕の手をぎゅっと握ってくれた。
「きついこと言ってごめんなさい。昔知り合いがギフトを簡単に周りに話して、最後は死んだの。だから君にはそうなって欲しくなくて。コホン。それはそれとして、レベルアップおめでとう!」
僕は女の人に手を握られ、恥ずかしくて顔を真っ赤にしていた。
そうそう、ギフトについて調べるついでに、ギフトの下にある【ポイント】についても調べたい。
これを今聞いたら、何のギフトを得たのか話したも同然だと思う。
アイシアさんになら話しても良いんだけど、今話したら正座させられる自信がある。
今は大人しく言うことを聞いておこうと思う。
一年前冒険者になった時のステータス
名前 バンスロット
身長 160cm
体重 50kg
職業 冒険者
レベル 1
ランク 10
力 20
体力 22
知力 26
魔力 50
敏捷 50
スキル
なし
ギフト
なし
今回のステータス
名前 バンスロット
身長 165cm
体重 54.2kg
職業 冒険者
レベル 3
ランク 9
力 27
体力 29
知力 34
魔力 54
敏捷 60
スキル
見切り
ギフト
ステータス操作(体重)
ポイント 30
注)ギフトより下の項目は冒険者カードに記録されない。
76
あなたにおすすめの小説
召喚学園で始める最強英雄譚~仲間と共に少年は最強へ至る~
さとう
ファンタジー
生まれながらにして身に宿る『召喚獣』を使役する『召喚師』
誰もが持つ召喚獣は、様々な能力を持ったよきパートナーであり、位の高い召喚獣ほど持つ者は強く、憧れの存在である。
辺境貴族リグヴェータ家の末っ子アルフェンの召喚獣は最低も最低、手のひらに乗る小さな『モグラ』だった。アルフェンは、兄や姉からは蔑まれ、両親からは冷遇される生活を送っていた。
だが十五歳になり、高位な召喚獣を宿す幼馴染のフェニアと共に召喚学園の『アースガルズ召喚学園』に通うことになる。
学園でも蔑まれるアルフェン。秀な兄や姉、強くなっていく幼馴染、そしてアルフェンと同じ最底辺の仲間たち。同じレベルの仲間と共に絆を深め、一時の平穏を手に入れる
これは、全てを失う少年が最強の力を手に入れ、学園生活を送る物語。
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
完結 シシルナ島物語 少年薬師ノルド/ 荷運び人ノルド 蠱惑の魔剣
織部
ファンタジー
ノルドは、古き風の島、正式名称シシルナ・アエリア・エルダで育った。母セラと二人きりで暮らし。
背は低く猫背で、隻眼で、両手は動くものの、左腕は上がらず、左足もほとんど動かない、生まれつき障害を抱えていた。
母セラもまた、頭に毒薬を浴びたような痣がある。彼女はスカーフで頭を覆い、人目を避けてひっそりと暮らしていた。
セラ親子がシシルナ島に渡ってきたのは、ノルドがわずか2歳の時だった。
彼の中で最も古い記憶。船のデッキで、母セラに抱かれながら、この新たな島がゆっくりと近づいてくるのを見つめた瞬間だ。
セラの腕の中で、ぽつりと一言、彼がつぶやく。
「セラ、ウミ」
「ええ、そうよ。海」
ノルドの成長譚と冒険譚の物語が開幕します!
カクヨム様 小説家になろう様でも掲載しております。
【改訂版】槍使いのドラゴンテイマー ~邪竜をテイムしたのでついでに魔王も倒しておこうと思う~
こげ丸
ファンタジー
『偶然テイムしたドラゴンは神をも凌駕する邪竜だった』
公開サイト累計1000万pv突破の人気作が改訂版として全編リニューアル!
書籍化作業なみにすべての文章を見直したうえで大幅加筆。
旧版をお読み頂いた方もぜひ改訂版をお楽しみください!
===あらすじ===
異世界にて前世の記憶を取り戻した主人公は、今まで誰も手にしたことのない【ギフト:竜を従えし者】を授かった。
しかしドラゴンをテイムし従えるのは簡単ではなく、たゆまぬ鍛錬を続けていたにもかかわらず、その命を失いかける。
だが……九死に一生を得たそのすぐあと、偶然が重なり、念願のドラゴンテイマーに!
神をも凌駕する力を持つ最強で最凶のドラゴンに、
双子の猫耳獣人や常識を知らないハイエルフの美幼女。
トラブルメーカーの美少女受付嬢までもが加わって、主人公の波乱万丈の物語が始まる!
※以前公開していた旧版とは一部設定や物語の展開などが異なっておりますので改訂版の続きは更新をお待ち下さい
※改訂版の公開方法、ファンタジーカップのエントリーについては運営様に確認し、問題ないであろう方法で公開しております
※小説家になろう様とカクヨム様でも公開しております
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる