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懲りずに新しい恋を探しちゃいけませんか?
6. ミリオンズホテル お見合いパーティー③
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と、突然隣から声が聞こえてそちらを振り向く。
そこには、私よりも5つは年上に見える大人の男性。
グレーのスーツにワインレッドのネクタイを締め、茶色の革靴を履いた洗練された雰囲気。地位の高さや、固い職業であることが伝わってくる。
男性は、甘いマスクで目尻を垂れて優しく微笑んでいた。一瞬、周りをキョロキョロしてみたがそこには私以外誰の姿もなく、明らかに私の目を見て話しかけている。
「驚かせてすみません。良ければ、僕が。....アイスティーでいいですか?」
「あ、は、はい.....」
流れる優雅な動きでグラスに丁寧に注がれる飲み物。音もなくゆっくり戻されるピッチャー。そのひとつひとつの動きに釘付けになった。
無駄がなくて綺麗な所作だ。育ちの良さが見てとれた。
「どうぞ。女性はストローも必要ですよね」
「え....あ、だ、大丈夫です。自分で」
「君、ストローをもらえるかな。....ありがとう」
私が言う前に、近くのスタッフに声をかけストローをグラスにさしてくれた。
「ありがとう、ございます」
「いえ、そんな。....あの、お一人ですか?」
お礼を言えば、さらに目尻を垂れて嬉しそうにする。
そして、周囲をゆるりと見渡しながら尋ねられた。
「あ、後輩と。あそこに....」
「ああ。あの子ですね」
私が視線で示した先に、寧々ちゃんがいた。
けれど彼女もどうやら、背の高い優しそうな男性に話しかけられ、顔を赤くしている。嫌がっている様子はなく、むしろ乙女全開な空気を醸し出しているので、まんざらでもなさそうだ。
(早いな....)
パーティーはさっき始まったばかり。もうすぐ司会役の人が前に出て、イベントもあるだろうにーー。
「....彼女。当分あちらに居るかもしれないな」
「そうですね....」
コクリと頷くと、男性は私に向き直って柔らかな声音で誘う。
「もし宜しければ、あちらでお話しでもどうですか?後輩さんが戻ってこられるまでの間だけでも大丈夫ですし」
「えっと....」
私が困っているのがわかったのだろう。
男性は眉を下げ、残念そうに笑う。
「....ダメ、かな。単刀直入に言うと、あなたがホールに入ってきた瞬間から気になってて。仲良くなりたいんだけど」
「..........」
またか、と内心思った。一目見て、私の何を気に入ったというのだ。モヤっとした気持ちが胸いっぱいに広がって、グッと唇を噛んだ。
「.....私、清楚じゃないです。男性のあとをしずしずとついていく様な控えめさもないですし。どちらかというと気が強いって言われます。だから、そういう女性が良ければ他をあたって頂いた方が」
ハッと気づいた時には、全てぶちまけたあとだった。
男性は、畳み掛ける勢いで言い切った私に目を丸くしている。
と、次の瞬間。
「....ぷっ、ははははっ」
吹き出してお腹を抱えて笑い始めた。
そんな男性の様子に私はいよいよ驚いて、ぽっかり口を開けた。
「ご、ごめっ....ははっ。やっぱり、君最高だよ」
「へ?」
薄く形のいい唇からこぼれ落ちた言葉に、さらに目が点になった。しばらく笑って落ち着いたのか、揺れる肩が止まって、男性は興味深げに私を覗き込んできた。
「誰も、お淑やかな女性なんて想像して近づいてないよ。だから、そんなに警戒しないでよ、子猫ちゃん」
「こっ.....!?」
「くっ....くくくく。ヤバい、やっぱり面白い」
「なっ、何なんですか!?さっきから、すごく失礼ですよ!?」
また笑われて、ついにカァッと顔が赤く染まった。頭の中は「失礼な人」という思いに埋め尽くされる。
「....はぁ、ごめん。そんな怒んないでよ」
「.....子猫ちゃんって。死語だと思います」
......謝られても、悔しさは消えない。
ムカつく思いのまま、感じたことをぶつけた。
ざまぁみろ、と心の中で毒づいて。
ところが、目の前の男性は私の毒なんてサラッと避けてーーー楽しそうに返り討ちにする。
「.....だって、君、シャーッて背中の毛を逆立てる猫そっくりなんだもん。.....可愛い」
「.....へ?」
するりと伸びてきた骨ばった手が私の肩にサラリと流れる艶やかな黒髪をひと束、掬いあげる。
視線を逸らさずまっすぐ見つめられながらーーその髪に口付けられた.....ように見えるほどの仕草だった。実際には触れるか触れないかギリギリのところで止まってくれたけれど。
緩慢な動きに目を奪われて、私の脳は誤動作を起こす。まるで、スローモーションの映像を見ているみたいに錯覚した。
「....ふっ。ね、やっぱりもう少し話したい。.....俺のことアピールする時間くれない?」
パッと手が離れて。でも、熱をためた視線に動けなくなった。
(この人.....私が言い返しても引いてない?)
むしろ、この感じーーロックオンされてない?
「.....テーブルまでエスコートさせて頂けますか」
しばらく呆然としていると、それを承諾と受け取ったのか、強引に押そうとしているのか。目の前にそっと腕を差し出された。
私は一度彼の腕に視線を滑らせてから、また彼の瞳を見遣る。すると、男性の唇は弧を描いたままーー目がスッと細まった。
その視線に逃げられない心地になって....
無意識に手を伸ばすーー。
ーーその時。
「.....やっと見つけた」
「......え?」
ーー突然、背中にあたたかな体温を感じて。耳元で声がした。
次の瞬間には、腰に回った力強い腕にグイッと引き寄せられて....私の身体が後ろに傾いていく。
.....トンッ。
難なく大きな壁に受け止められた気配に、私の頭は疑問符だらけになった。
(............???)
数秒理解が追いつかずーー。
固まっていたらーーその隙に背後の壁は不機嫌を隠さない声音で男性に話しかけた。
「......この子、俺のなんで。....他あたってもらえますか。本城さん」
「.....大狼?お前、何でここに」
本城と呼ばれた男性はゆるゆると目を見開いて、信じられないものを見る表情になった。
だが、関係ないとばかりにまた声が飛ぶ。
私の腰に回っている腕に、さらに力がこもった。
「....決まってるでしょう。こいつ、連れ戻しにですよ」
「..............」
頭上で交わされるそんな会話に反応できず......
私は一拍遅れて気付いた。
「え....一生?」
おずおずと見上げた先に、眉間にギュッと皺を寄せた幼馴染の顔があった。逆向きの瞳と視線が絡み合った時、私はもう一度驚いた。
(.....どうして、そんな)
ーー辛そうな顔してるの?
そこには、私よりも5つは年上に見える大人の男性。
グレーのスーツにワインレッドのネクタイを締め、茶色の革靴を履いた洗練された雰囲気。地位の高さや、固い職業であることが伝わってくる。
男性は、甘いマスクで目尻を垂れて優しく微笑んでいた。一瞬、周りをキョロキョロしてみたがそこには私以外誰の姿もなく、明らかに私の目を見て話しかけている。
「驚かせてすみません。良ければ、僕が。....アイスティーでいいですか?」
「あ、は、はい.....」
流れる優雅な動きでグラスに丁寧に注がれる飲み物。音もなくゆっくり戻されるピッチャー。そのひとつひとつの動きに釘付けになった。
無駄がなくて綺麗な所作だ。育ちの良さが見てとれた。
「どうぞ。女性はストローも必要ですよね」
「え....あ、だ、大丈夫です。自分で」
「君、ストローをもらえるかな。....ありがとう」
私が言う前に、近くのスタッフに声をかけストローをグラスにさしてくれた。
「ありがとう、ございます」
「いえ、そんな。....あの、お一人ですか?」
お礼を言えば、さらに目尻を垂れて嬉しそうにする。
そして、周囲をゆるりと見渡しながら尋ねられた。
「あ、後輩と。あそこに....」
「ああ。あの子ですね」
私が視線で示した先に、寧々ちゃんがいた。
けれど彼女もどうやら、背の高い優しそうな男性に話しかけられ、顔を赤くしている。嫌がっている様子はなく、むしろ乙女全開な空気を醸し出しているので、まんざらでもなさそうだ。
(早いな....)
パーティーはさっき始まったばかり。もうすぐ司会役の人が前に出て、イベントもあるだろうにーー。
「....彼女。当分あちらに居るかもしれないな」
「そうですね....」
コクリと頷くと、男性は私に向き直って柔らかな声音で誘う。
「もし宜しければ、あちらでお話しでもどうですか?後輩さんが戻ってこられるまでの間だけでも大丈夫ですし」
「えっと....」
私が困っているのがわかったのだろう。
男性は眉を下げ、残念そうに笑う。
「....ダメ、かな。単刀直入に言うと、あなたがホールに入ってきた瞬間から気になってて。仲良くなりたいんだけど」
「..........」
またか、と内心思った。一目見て、私の何を気に入ったというのだ。モヤっとした気持ちが胸いっぱいに広がって、グッと唇を噛んだ。
「.....私、清楚じゃないです。男性のあとをしずしずとついていく様な控えめさもないですし。どちらかというと気が強いって言われます。だから、そういう女性が良ければ他をあたって頂いた方が」
ハッと気づいた時には、全てぶちまけたあとだった。
男性は、畳み掛ける勢いで言い切った私に目を丸くしている。
と、次の瞬間。
「....ぷっ、ははははっ」
吹き出してお腹を抱えて笑い始めた。
そんな男性の様子に私はいよいよ驚いて、ぽっかり口を開けた。
「ご、ごめっ....ははっ。やっぱり、君最高だよ」
「へ?」
薄く形のいい唇からこぼれ落ちた言葉に、さらに目が点になった。しばらく笑って落ち着いたのか、揺れる肩が止まって、男性は興味深げに私を覗き込んできた。
「誰も、お淑やかな女性なんて想像して近づいてないよ。だから、そんなに警戒しないでよ、子猫ちゃん」
「こっ.....!?」
「くっ....くくくく。ヤバい、やっぱり面白い」
「なっ、何なんですか!?さっきから、すごく失礼ですよ!?」
また笑われて、ついにカァッと顔が赤く染まった。頭の中は「失礼な人」という思いに埋め尽くされる。
「....はぁ、ごめん。そんな怒んないでよ」
「.....子猫ちゃんって。死語だと思います」
......謝られても、悔しさは消えない。
ムカつく思いのまま、感じたことをぶつけた。
ざまぁみろ、と心の中で毒づいて。
ところが、目の前の男性は私の毒なんてサラッと避けてーーー楽しそうに返り討ちにする。
「.....だって、君、シャーッて背中の毛を逆立てる猫そっくりなんだもん。.....可愛い」
「.....へ?」
するりと伸びてきた骨ばった手が私の肩にサラリと流れる艶やかな黒髪をひと束、掬いあげる。
視線を逸らさずまっすぐ見つめられながらーーその髪に口付けられた.....ように見えるほどの仕草だった。実際には触れるか触れないかギリギリのところで止まってくれたけれど。
緩慢な動きに目を奪われて、私の脳は誤動作を起こす。まるで、スローモーションの映像を見ているみたいに錯覚した。
「....ふっ。ね、やっぱりもう少し話したい。.....俺のことアピールする時間くれない?」
パッと手が離れて。でも、熱をためた視線に動けなくなった。
(この人.....私が言い返しても引いてない?)
むしろ、この感じーーロックオンされてない?
「.....テーブルまでエスコートさせて頂けますか」
しばらく呆然としていると、それを承諾と受け取ったのか、強引に押そうとしているのか。目の前にそっと腕を差し出された。
私は一度彼の腕に視線を滑らせてから、また彼の瞳を見遣る。すると、男性の唇は弧を描いたままーー目がスッと細まった。
その視線に逃げられない心地になって....
無意識に手を伸ばすーー。
ーーその時。
「.....やっと見つけた」
「......え?」
ーー突然、背中にあたたかな体温を感じて。耳元で声がした。
次の瞬間には、腰に回った力強い腕にグイッと引き寄せられて....私の身体が後ろに傾いていく。
.....トンッ。
難なく大きな壁に受け止められた気配に、私の頭は疑問符だらけになった。
(............???)
数秒理解が追いつかずーー。
固まっていたらーーその隙に背後の壁は不機嫌を隠さない声音で男性に話しかけた。
「......この子、俺のなんで。....他あたってもらえますか。本城さん」
「.....大狼?お前、何でここに」
本城と呼ばれた男性はゆるゆると目を見開いて、信じられないものを見る表情になった。
だが、関係ないとばかりにまた声が飛ぶ。
私の腰に回っている腕に、さらに力がこもった。
「....決まってるでしょう。こいつ、連れ戻しにですよ」
「..............」
頭上で交わされるそんな会話に反応できず......
私は一拍遅れて気付いた。
「え....一生?」
おずおずと見上げた先に、眉間にギュッと皺を寄せた幼馴染の顔があった。逆向きの瞳と視線が絡み合った時、私はもう一度驚いた。
(.....どうして、そんな)
ーー辛そうな顔してるの?
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