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5.ゼンタイでスリスリ
エアベットにて、ミャイちゃんの場合
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目の前に置かれたエアベットは黒光りしていて、そこに彩を添えているのがゼンタイに身を包んだ者たちだった。もしかするとゼンタイに命を吹き込む内臓たちなのかもしれなかったけど。
私はここまで、こういった男と女が一堂に会する合コン的なものに誘われたこともなく、当然いったこともなかった。そうなったのも、学生時代はバカがつくほど興味がなかったし、社会人になってからは仕事が忙しく、また周囲もそんな浮ついた事に行くような人がいなかったからだ。だから、そういった合コンをパスしていきなり参加したのがフェチの集まりとは、おかしなものだと言えた。
私は彼と一緒にエアベットに向ったけど、何故か同じようにゼンタイ男が数人向っていた。まさか私って狙われているの? そう怖い想いをしたけど杞憂だった。みんなチャイちゃんの方が目当てだった。
チャイちゃんが一番楽しみにしていたのは、エアベットの上でゼンタイでスリスリすることだった。彼女は普段は清楚な感じがするのに、ゼンタイ姿でいると激しくされるのが良いのだという事だった。
後で聞いた話では、チャイちゃんの「内臓」のミチルは働きながら通信制大学に通っている苦学生で、相当苦労しているとの事だった。そんなストレスを解消する場がこういったゼンタイフェチの集いだというのだ。
そもそもミチルがゼンタイにはまったのは、偶然とあるイベントでゼンタイを着た集団に出会ったからという。それ以来、彼女はゼンタイフェチの世界にどっぷりとはまったという事だ。目下の悩みは現在付き合っている彼にゼンタイフェチという事をカミングアウト出来ない事だという。
それはともかく、チャイちゃんの周りに数人のゼンタイ男が取り囲んでいた。そしてチャイちゃんに纏わりつくように絡み始めた! チャイちゃんはゼンタイ男に弄ばれ始めた! 私はあまりのことに言葉が出なかった。
「ミャイちゃん、これがゼンタイでスリスリすることだよ」
「でも、これってなんといったらいいのかな、暴行みたいな気が・・・」
「大丈夫さ。女の子の大事なところは許可した人じゃないとしちゃいけないから。でもチャイちゃんは緩いからびっくりするかも」
その時、チャイちゃんはいつものようにしてと言ったかと思うと、ゼンタイ男の一人が彼女の胸をマッサージするように揉み始めた。そしてもう一人がチャイちゃんの身体の上に覆いかぶさり、互いに痙攣するように蠢き始めた!
「えっ? これってなによ!」
私はエッチな光景に何がどうなっているのか分からずパニックになりそうだった。
私はここまで、こういった男と女が一堂に会する合コン的なものに誘われたこともなく、当然いったこともなかった。そうなったのも、学生時代はバカがつくほど興味がなかったし、社会人になってからは仕事が忙しく、また周囲もそんな浮ついた事に行くような人がいなかったからだ。だから、そういった合コンをパスしていきなり参加したのがフェチの集まりとは、おかしなものだと言えた。
私は彼と一緒にエアベットに向ったけど、何故か同じようにゼンタイ男が数人向っていた。まさか私って狙われているの? そう怖い想いをしたけど杞憂だった。みんなチャイちゃんの方が目当てだった。
チャイちゃんが一番楽しみにしていたのは、エアベットの上でゼンタイでスリスリすることだった。彼女は普段は清楚な感じがするのに、ゼンタイ姿でいると激しくされるのが良いのだという事だった。
後で聞いた話では、チャイちゃんの「内臓」のミチルは働きながら通信制大学に通っている苦学生で、相当苦労しているとの事だった。そんなストレスを解消する場がこういったゼンタイフェチの集いだというのだ。
そもそもミチルがゼンタイにはまったのは、偶然とあるイベントでゼンタイを着た集団に出会ったからという。それ以来、彼女はゼンタイフェチの世界にどっぷりとはまったという事だ。目下の悩みは現在付き合っている彼にゼンタイフェチという事をカミングアウト出来ない事だという。
それはともかく、チャイちゃんの周りに数人のゼンタイ男が取り囲んでいた。そしてチャイちゃんに纏わりつくように絡み始めた! チャイちゃんはゼンタイ男に弄ばれ始めた! 私はあまりのことに言葉が出なかった。
「ミャイちゃん、これがゼンタイでスリスリすることだよ」
「でも、これってなんといったらいいのかな、暴行みたいな気が・・・」
「大丈夫さ。女の子の大事なところは許可した人じゃないとしちゃいけないから。でもチャイちゃんは緩いからびっくりするかも」
その時、チャイちゃんはいつものようにしてと言ったかと思うと、ゼンタイ男の一人が彼女の胸をマッサージするように揉み始めた。そしてもう一人がチャイちゃんの身体の上に覆いかぶさり、互いに痙攣するように蠢き始めた!
「えっ? これってなによ!」
私はエッチな光景に何がどうなっているのか分からずパニックになりそうだった。
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