亡国の大聖女 追い出されたので辺境伯領で農業を始めます
一週間後、大聖女を失った共和国はモンスターの大規模襲来で甚大な被害を受け……滅びの道を辿っていた。フィセルの力は“本物”だったのだ。戻って下さいと土下座され懇願されるが、もう全てが遅かった。フィセルは辺境伯と共に農業を始めていた。
幾ら兄が逆怨みをして復讐しようとしても悪意があるのでフィセルの力でそもそも近付けない。魔物も悪意があるからこそ弾いたのに悪意のある人も弾かない訳が無いので。
そして魔物と同じように兄も破滅に向かうんでしょうね。続きが気になります。
信じる信じる言いながら、何かあるとすぐフィセルを最悪な展開の方でも予想している反応で警戒してくるエドワードには、辺境伯としては正解ですが、ふたりの関係が最後まで上辺だけに感じました。
信頼とかまだまだこれからな感じですね。
何はともあれ今は幸せそうで良かったです。
将軍もそうだけど、本当に戻ってほしいのなら、本人が来るべきだ。
将軍だけではなく、共和国の閣僚についてもそうだ。少なくとも、大統領なり首相なりとともに将軍自身が来るべきだったろう。
何を上から目線で「戻ってこい」だ。
戻ってほしいのなら、両親を生き返らせてからにしろよ。
共和国がフィセルを探している? どの面下げればそんな行動とれるんだ?
首脳部や将軍の羞恥心はどの方角を向いているんだろうな?
共和国といいながら将軍が暴走するのを止めないなんて、シビリアン・コントロールが全くといっていいほど機能していないだろ。その上、裁判無しで死刑執行など、どこの未開国だよ。三権分立は機能していないんじゃないか?
それとも、共和国とは名ばかりの半島北部の国みたいな感じか?
正式な裁判無しに両親殺して、フィセルを追放しておいて、戻ってきてくださいといっても戻るわけないだろう。何かしらの罠だと思われるのがオチだな。
もし、帰参するための条件があるとすれば「首都無血開城が前提。旧指導部や将軍は公職永久追放の上、斬首。その九族も同様。そして、共和国全権を明け渡したうえでフィセルは終身執政官にする」というのが条件だろうな。共和国の体制が現状のままで帰参などムシがよすぎるだろ。
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