追放された私、実は最強の魔導師でした。今さら泣きつく家族も元婚約者も、踏みつけて差し上げます。私の愛は、拾ってくれた彼にしか捧げないので。
「不気味な女」と家族や婚約者に虐げられ、離れに幽閉された伯爵令嬢の私。
生まれつき周囲の光を奪ってしまう体質のせいで婚約破棄され、夜の街へ放逐された。
そんな私を拾い、「君こそが伝説の魔導師だ」と歓喜して抱き寄せたのは、第一王子だった。
彼に愛され、私の中で眠っていた前世の記憶が覚醒する――。
迎えた夜会。光を吸い込み輝くドレスを纏った私の前に、自分を捨てたゴミ(家族)が再び現れて……。
「――『極夜の王(アビス・レイズ)』」
世界を闇に沈める最強の魔導師として、私を笑った者たちに絶望を。
執着心たっぷりの王子と共に、最強の二人が世界を塗り替える!
生まれつき周囲の光を奪ってしまう体質のせいで婚約破棄され、夜の街へ放逐された。
そんな私を拾い、「君こそが伝説の魔導師だ」と歓喜して抱き寄せたのは、第一王子だった。
彼に愛され、私の中で眠っていた前世の記憶が覚醒する――。
迎えた夜会。光を吸い込み輝くドレスを纏った私の前に、自分を捨てたゴミ(家族)が再び現れて……。
「――『極夜の王(アビス・レイズ)』」
世界を闇に沈める最強の魔導師として、私を笑った者たちに絶望を。
執着心たっぷりの王子と共に、最強の二人が世界を塗り替える!
あなたにおすすめの小説
妹が私の婚約者を奪いました。でも父まで妹を選んだので家を出ます。祖母から世界最大商会を継いだ私に、今さら帰ってこいと言われても遅すぎます
婚約者を妹に奪われ、父にも見捨てられた伯爵令嬢エレノアは、家を追い出される。
けれど、それは人生最悪の日であり、最高の日でもあった。
亡き祖母が遺したのは、世界最大商会の会頭の座と莫大な財産。
商会を立て直し、世界中から称賛される一方で、没落した家族と元婚約者は「戻ってきてほしい」と泣きついてくるが……。
「あなたたちが捨てたのは、私ではなく未来です。」
もう二度と、その手は取りません。
【今さら遅い】毒で声を失い公爵に捨てられた私。妹では精霊が応えず国は滅びへ。ですが隣国皇帝に溺愛される私に、今さら縋ってきても遅いです
国一番の歌姫だった私は、妹に毒を盛られ声を失い、婚約者に捨てられた。
すべてを奪われた私を救ったのは、隣国の皇帝。
「お前の歌がなければ国は滅びる」と言われた私の歌は、精霊に届く“本物”の力を持っていて――
一方、私を追放した国は偽物の歌では加護を失い衰退。
今さら元婚約者が縋ってきても、もう遅い。
飛べない子竜と一緒に捨てられたので、二人で最強になって帰ってきます
竜騎士の名門・ヴァルデリア公爵家の令嬢イゾルデ。選定の儀でわたくしを選んでくれたのは、翼が豆の葉ほどしかない、産毛ふわふわの子竜でした。
「飛べない竜は不良品だ」――婚約者の竜騎士団副団長ライナス様はそう言い放ち、婚約破棄。この子を捨てれば考え直すと言われましたけれど、お断りいたしますわ。飛べないことと、弱いことは違いますもの。
子竜のテトと二人で流れ着いた西の辺境で、わたくしたちを笑わない人に出会いました。堤と水路を直す王立治水技師のユルゲン様。そしてテトの正体は、千年ぶりに生まれた古代種「地竜」――大地を駆け、山崩れを止め、涸れた土地を蘇らせる、はじまりの竜だったのです。
やがて王都に大地の危機が迫ったとき、頭を下げてきたのは、わたくしたちを捨てたあの人たちで……?
実家も国も私を捨てたが、私を愛さないと国が滅びる。絶望する人々を特等席で眺め、冷徹な王子の腕の中で思考停止する。
持参金がないという理由で家族と祖国から追放された私は、実はこの国を支える“加護”そのものだった。
私が去った瞬間、王都の結界は崩れ、国は崩壊へ向かい始める。
そんな私を拾ったのは、冷徹と噂される隣国の王子。
「やっと見つけた。お前は俺のものだ」
捨てられたはずの私は、気づけば滅びゆく祖国を背に、彼の腕の中で溺愛されていた。
【短編】追放された聖女は王都でちゃっかり暮らしてる「新聖女が王子の子を身ごもった?」結界を守るために元聖女たちが立ち上がる
「ジョセフィーヌ、聖なる力を失い、新聖女コレットの力を奪おうとした罪で、そなたを辺境の修道院に追放いたす」謁見の間にルーカス第三王子の声が朗々と響き渡る。
「異議あり!」ジョセフィーヌは間髪を入れず意義を唱え、証言を述べる。
「証言一、とある元聖女マデリーン。殿下は十代の聖女しか興味がない。証言二、とある元聖女ノエミ。殿下は背が高く、ほっそりしてるのに出るとこ出てるのが好き。証言三、とある元聖女オードリー。殿下は、手は出さない、見てるだけ」
「ええーい、やめーい。不敬罪で追放」
追放された元聖女ジョセフィーヌはさっさと王都に戻って、魚屋で働いてる。そんな中、聖女コレットがルーカス殿下の子を身ごもったという噂が。王国の結界を守るため、元聖女たちは立ち上がった。
鳳凰に愛された令嬢を偽物と断罪した結果、国から祝福が消えました
公爵令嬢フランチェスカは、建国祭の夜、婚約者のボードワン王子から「偽物の巫女」と断罪され、国外追放を言い渡される。証拠は、侯爵令嬢グリゼルダが掲げた一枚の「鳳凰の羽根」。三年間かわいがってきた灰色の雛・ソレイユは「汚い鳥」と罵られ、処分まで命じられた。
――けれど、その灰色の雛こそ、二百年ぶりに人の世へ降りた本物の鳳凰。鳳凰は、みすぼらしい姿で「羽根の色ではなく、心で愛せる者」を試していたのだ。
国境を越えた瞬間、雛は黄金の鳳凰へと羽化し、祝福はフランチェスカとともに隣国フィオレンツァへ。彼女を客人として迎えたのは、豊穣祭を司る若き王太子コジモ。一方、祝福を失った故国では作物が枯れはじめ、偽の羽根の正体も白日の下に――。
わたくしは、何もしておりませんのよ? 羽根の色より、心の色。答え合わせをしたのは、あの子ですわ。
行き遅れと笑われた王宮薬師は、辞めた翌日に王弟殿下から求婚されました~功績を奪った親友も、私を売った継母も、今さら泣きついても、もう遅い~
三年かけた私の処方は「親友」の手柄になり、筆頭薬師の座も彼女のものになった。お局女官長からの次の辞令は、洗い場係。二十七歳、行き遅れの王宮薬師リディア、本日限りで辞めさせていただきます。
実家では継母が、六十四歳の侯爵への身売り同然の縁談を用意して待っていた。父は帳簿から顔も上げない。――わかりました。全部、捨てます。
ところが辞めた翌日、下町の宿の前に軍が来た。国境の英雄・王弟アルヴィス将軍が、泥道に膝をついて言う。「十年、捜した」と。
誰にも気づかれていないと思っていた。名もなき薬師の仕事を、数えていた人がいた。
これは、名前を持たなかった薬師が、名前を呼ばれて、名前を取り戻すまでの話。功績を奪った親友も、給金を搾取した継母も、今さら泣きついても――もう、遅い。
※ざまぁ要素・執着系溺愛あり。ヒロインは自分の足で立つタイプです。
餓死寸前の私の代わりに宰相が勝手に喋り始めました
伯爵家の陰謀により離宮で餓死寸前まで追い詰められた、王妃アンジェリカ。
弱り果てて声も出せない彼女の前に現れたのは、この国の若き宰相リカルドだった。
リカルドは「王妃殿下の囁きを拾う」という体で、愚かな国王や伯爵たちに怒涛の代弁攻撃を開始するのだった。
え、私…一言も言ってないけど……。
※他サイトでも公開してます。