異世界翻訳者の想定外な日々 ~静かに読書生活を送る筈が何故か家がハーレム化し金持ちになったあげく黒覆面の最強怪傑となってしまった~
図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
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五星物語の更新頻度が『原作準拠』でカフェラテ吹きました。完結、お疲れ様でした。
そのうちリブートもさせる模様です。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
銀■伝を翻訳したのですか!?それもかなり後の方まで!?
気づかれてしまいましたか……
【以降 裏設定】
元々は自分で読むつもりでアシュ君が取り寄せていたのです。しかし『あの本って何でしょうか』攻撃に遭った結果、翻訳する羽目になってしまいました。なお訳せと言ったテディよりフィオナさんの方がはまってしまいまして、次の巻を請求されていった結果……結果、新書版の10巻、落日編まで訳す羽目に……
なおこの本は一度ガチで(宇宙を舞台にしたままで)訳した後、フィオナさんが海を舞台にして魔法有りで書き直しています。本編の話には出てきませんがそこそこ売れた模様です。
【裏設定 終わり】
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
スティヴェーレで訳して違和感ない地球の小説ですが、ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』なんて良さそうですね。教会がマジ切れするかも知れないけど。
過ぎにし薔薇はただ名前のみ、虚しきその名が今に残れり。
いいですね。翻訳する人が大変そうですけれど。
そしてテディに同じ作者の次のと言われ、フーコーの振り子を訳そうとして悲惨な目にあうアシュ君が……
お読み&コメント頂き、本当にありがとうございました。
この偽者、大会の闇魔法の使い手じゃないの?
婿様(予定)を引っ張りだすために
これはもろ後の話に繋がってしまうので、ノーコメントとさせてください。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
この犯人、ひょっとして陛下かな?
陛下が暴れん某将軍しちゃった感じ?
この件は後のお話に繋がりますので、あえてノーコメントという事で。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
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