103 / 103
第4章 入団までの1年間(3)、グラナダ迷宮と蓋をした私の思い
102:チェスターは、勇者に興味がない(4)
しおりを挟む
<勇者>や<聖女>は様々な言い伝えは残っているが、この世界の人々を救うために女神・カトレアが遣わせた存在だといわれている。
そのためか、見たこともない魔法を操ることも多く、その実力は鍛錬により召喚当初より伸びる。だが、鍛錬をせずとも、最初からこの世界の最強の一角と同等レベルの実力を保持していることも多い。
そして、この目の前の<勇者>も召喚から間もないにもかかわらず、総合力ではすでにこの世界のA級冒険者や軍の隊長クラスと同等かそれ以上の実力はあるといわれていた。
もちろん私から見ればずぶの素人だから、多少甘い部分はある。・・・・・・・だが、こんな短時間でこの勇者を負かすことなんて、それこそS級冒険者や軍の団長クラスでもなかなか難しいはずである。
走りながら、勇者の隣に居座る<レティシア・フランシス>を観察すると・・・・その存在感が増したのが、分かった。
彼女の周りに魔素が集結している。これは大規模魔法の行使前によくある現象だ。
(まずい・・・!)
何がまずいのか自分でも分からない。魔法無効化の指輪をしているのだから魔法を放ったところで問題ないはずだ。
・・・・しかし、それを認識しているにも関わらず、私の中の第六感は警鐘を鳴らし続ける。
・・・・私はいま思い返しても、この時の自分の咄嗟の判断を褒めたい。
<パチン>と指を鳴らし、固有魔法を解除する。私は今日、二回変身をしている。だからいま固有魔法を解除すると、本来の私の姿ではなく、一つ前に変身していた<羽のついた虫>の姿になるのだ。
「フレア・ボム」
「・・・っっ!!」
虫の姿になったと同時に凄まじい魔力の渦がこちらめがけてやってきた・・・・・それは、ルナリア帝国で代々の影を束ねるバシュラール侯爵家当主である私でも初めてみる魔法だった。
灼熱の魔法。
虫に変身したことが幸いした。熱風がその場を襲い、私の服を影も形もなく溶かしたが、私自身はその身の軽さからその魔法が到達する前に風によって吹き飛ばされ、その対象範囲からわずかに外れた。
一部身体を損傷したものの・・・・あの魔法をくらって、一命をとりとめたのだ。
土にまみれて、虫のまま木の中へと落ちた。先ほど私がいた場所に魔法無効化の魔道具が姿を変えないまま<カラン>と地面に落ちるのを呆然と見やる。
装備していなくても、その指輪があれば魔法は無効化される・・・・はずなのだが、レティシア・フランシスの魔法は問題なく発動していた。
(あの指輪は・・・<ファイア・ストーム>も無効化するものだ・・・・・・)
勇者を数分もかからず無力化し、見知らぬ高威力魔法を放つ。そんな女が、ルナリア帝国の情報網をもかいくぐり、誰にも知られずに存在していたことに身震いする。
勇者が驚愕の表情を浮かべ、レティシア・フランシスが無表情で話し出すのを見ながら・・・・・・・・私は意識を失った。
意識を失いながらも私・<チェスター・バシュラール>は、思考していた。
まず思ったのは、簡単な任務だと決めつけたことが、今日の入浴予定をダメにしてしまったという後悔だった。
そうして次に思ったのは、意識を取り戻すころには<勇者>は、あの女<レティシア・フランシス>に殺されているであろうということだった。
勇者が死んだということは、<勇者にフレデリック・フランシスを暗殺させる>という任務が失敗に終わったということを意味していた。
私が侯爵家当主になってから・・・3番隊隊長になってから初めての任務失敗だ。
その事実は単なる任務失敗よりも重い。
(勇者を死なせたとすれば、隊長解任どころじゃなく・・・・陛下に処刑を言い渡されるだろうな。なにせ勇者は<女神の子ども>と言われるほど神聖な存在だ。ふむ・・・処刑は仕方がない。・・・・が、汚い場所で死ぬのだけは避けたいところだな・・・・)
だが、それも無理な話だろう。自分の唯一の希望も砕け散り、諦念の感情と共にそう思ったところで、私はふと疑問がわいてきた。
「女神の子どもと言われている勇者が、なぜルナリア帝国皇帝に隷属の腕輪をはめさせられ、<奴隷>になっているのか」ということに。
帝国の影は、自身の思考を持たない様に育てられる。私自身が言うのもなんだが、それこそ洗脳のように機械のように、帝王の命令にしたがう人形のような存在になることが至高とされる。
私ももちろん同様に育てられた。だから今まで「清潔」以外のことに興味を持たず、帝王の言葉や言動に疑問など一度も持ったことなどなかった。
それが・・・・・自分が死ぬことが決まったも同然となり、その機械としての人生を終えることが分かったことで・・・・・私の中で明確に何かが変わった。
頭の中にあった靄が晴れ・・・・・・自分の見たものを自分の考えで思考しだす。そうして初めて気づく。
普通の人なら当然のように感じるであろうことを。
「勇者が隷属化されていることが・・・・おかしい」ということに。
チェスターは、頭の靄が晴れたのと同時に自身の意識が急速に浮上するのを感じた。虫の姿では一苦労だったが、指が動くのを確認するとそのまま<パチン>と指鳴らす。
虫の姿から元の姿に・・・・・・白髪に瑠璃色の瞳という本来の姿へ急速に戻っていくのを感じる。
そうして、本来の姿に戻った私の視界には・・・・・・・・・・・
「・・・・・はぁっ?!」
死んでいるはずの勇者が間抜け面をさらしていた。
そのためか、見たこともない魔法を操ることも多く、その実力は鍛錬により召喚当初より伸びる。だが、鍛錬をせずとも、最初からこの世界の最強の一角と同等レベルの実力を保持していることも多い。
そして、この目の前の<勇者>も召喚から間もないにもかかわらず、総合力ではすでにこの世界のA級冒険者や軍の隊長クラスと同等かそれ以上の実力はあるといわれていた。
もちろん私から見ればずぶの素人だから、多少甘い部分はある。・・・・・・・だが、こんな短時間でこの勇者を負かすことなんて、それこそS級冒険者や軍の団長クラスでもなかなか難しいはずである。
走りながら、勇者の隣に居座る<レティシア・フランシス>を観察すると・・・・その存在感が増したのが、分かった。
彼女の周りに魔素が集結している。これは大規模魔法の行使前によくある現象だ。
(まずい・・・!)
何がまずいのか自分でも分からない。魔法無効化の指輪をしているのだから魔法を放ったところで問題ないはずだ。
・・・・しかし、それを認識しているにも関わらず、私の中の第六感は警鐘を鳴らし続ける。
・・・・私はいま思い返しても、この時の自分の咄嗟の判断を褒めたい。
<パチン>と指を鳴らし、固有魔法を解除する。私は今日、二回変身をしている。だからいま固有魔法を解除すると、本来の私の姿ではなく、一つ前に変身していた<羽のついた虫>の姿になるのだ。
「フレア・ボム」
「・・・っっ!!」
虫の姿になったと同時に凄まじい魔力の渦がこちらめがけてやってきた・・・・・それは、ルナリア帝国で代々の影を束ねるバシュラール侯爵家当主である私でも初めてみる魔法だった。
灼熱の魔法。
虫に変身したことが幸いした。熱風がその場を襲い、私の服を影も形もなく溶かしたが、私自身はその身の軽さからその魔法が到達する前に風によって吹き飛ばされ、その対象範囲からわずかに外れた。
一部身体を損傷したものの・・・・あの魔法をくらって、一命をとりとめたのだ。
土にまみれて、虫のまま木の中へと落ちた。先ほど私がいた場所に魔法無効化の魔道具が姿を変えないまま<カラン>と地面に落ちるのを呆然と見やる。
装備していなくても、その指輪があれば魔法は無効化される・・・・はずなのだが、レティシア・フランシスの魔法は問題なく発動していた。
(あの指輪は・・・<ファイア・ストーム>も無効化するものだ・・・・・・)
勇者を数分もかからず無力化し、見知らぬ高威力魔法を放つ。そんな女が、ルナリア帝国の情報網をもかいくぐり、誰にも知られずに存在していたことに身震いする。
勇者が驚愕の表情を浮かべ、レティシア・フランシスが無表情で話し出すのを見ながら・・・・・・・・私は意識を失った。
意識を失いながらも私・<チェスター・バシュラール>は、思考していた。
まず思ったのは、簡単な任務だと決めつけたことが、今日の入浴予定をダメにしてしまったという後悔だった。
そうして次に思ったのは、意識を取り戻すころには<勇者>は、あの女<レティシア・フランシス>に殺されているであろうということだった。
勇者が死んだということは、<勇者にフレデリック・フランシスを暗殺させる>という任務が失敗に終わったということを意味していた。
私が侯爵家当主になってから・・・3番隊隊長になってから初めての任務失敗だ。
その事実は単なる任務失敗よりも重い。
(勇者を死なせたとすれば、隊長解任どころじゃなく・・・・陛下に処刑を言い渡されるだろうな。なにせ勇者は<女神の子ども>と言われるほど神聖な存在だ。ふむ・・・処刑は仕方がない。・・・・が、汚い場所で死ぬのだけは避けたいところだな・・・・)
だが、それも無理な話だろう。自分の唯一の希望も砕け散り、諦念の感情と共にそう思ったところで、私はふと疑問がわいてきた。
「女神の子どもと言われている勇者が、なぜルナリア帝国皇帝に隷属の腕輪をはめさせられ、<奴隷>になっているのか」ということに。
帝国の影は、自身の思考を持たない様に育てられる。私自身が言うのもなんだが、それこそ洗脳のように機械のように、帝王の命令にしたがう人形のような存在になることが至高とされる。
私ももちろん同様に育てられた。だから今まで「清潔」以外のことに興味を持たず、帝王の言葉や言動に疑問など一度も持ったことなどなかった。
それが・・・・・自分が死ぬことが決まったも同然となり、その機械としての人生を終えることが分かったことで・・・・・私の中で明確に何かが変わった。
頭の中にあった靄が晴れ・・・・・・自分の見たものを自分の考えで思考しだす。そうして初めて気づく。
普通の人なら当然のように感じるであろうことを。
「勇者が隷属化されていることが・・・・おかしい」ということに。
チェスターは、頭の靄が晴れたのと同時に自身の意識が急速に浮上するのを感じた。虫の姿では一苦労だったが、指が動くのを確認するとそのまま<パチン>と指鳴らす。
虫の姿から元の姿に・・・・・・白髪に瑠璃色の瞳という本来の姿へ急速に戻っていくのを感じる。
そうして、本来の姿に戻った私の視界には・・・・・・・・・・・
「・・・・・はぁっ?!」
死んでいるはずの勇者が間抜け面をさらしていた。
34
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(47件)
あなたにおすすめの小説
公爵家の秘密の愛娘
ゆきむらさり
恋愛
〔あらすじ〕📝🌹グラント公爵家は王家に仕える名門の家柄。
過去の事情により、今だに独身の当主ダリウス。国王から懇願され、ようやく伯爵未亡人との婚姻を決める。
そんな時、グラント公爵ダリウスの元へと現れたのは1人の少女アンジェラ。
「パパ……私はあなたの娘です」
そう名乗り出るアンジェラ。
◇
アンジェラが現れたことにより、グラント公爵家は一変。伯爵未亡人との再婚もあやふや。しかも、アンジェラが道中に出逢った人物はまさかの王族。
この時からアンジェラの世界も一変。華やかに色付き出す。
初めはよそよそしいグラント公爵ダリウス(パパ)だが、次第に娘アンジェラを気に掛けるように……。
母娘2代のハッピーライフ&淑女達と貴公子達の恋模様💞
✴️設定などは独自の世界観でご都合主義となります。ハピエン💞
✴️稚拙ながらもHOTランキング(最高20位)に入れて頂き(2025.5.9)、ありがとうございます🙇♀️
村娘になった悪役令嬢
枝豆@敦騎
恋愛
父が連れてきた妹を名乗る少女に出会った時、公爵令嬢スザンナは自分の前世と妹がヒロインの乙女ゲームの存在を思い出す。
ゲームの知識を得たスザンナは自分が将来妹の殺害を企てる事や自分が父の実子でない事を知り、身分を捨て母の故郷で平民として暮らすことにした。
村娘になった少女が行き倒れを拾ったり、ヒロインに連れ戻されそうになったり、悪役として利用されそうになったりしながら最後には幸せになるお話です。
※他サイトにも掲載しています。(他サイトに投稿したものと異なっている部分があります)
アルファポリスのみ後日談投稿しております。
久しぶりに会った婚約者は「明日、婚約破棄するから」と私に言った
五珠 izumi
恋愛
「明日、婚約破棄するから」
8年もの婚約者、マリス王子にそう言われた私は泣き出しそうになるのを堪えてその場を後にした。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
【完結】物置小屋の魔法使いの娘~父の再婚相手と義妹に家を追い出され、婚約者には捨てられた。でも、私は……
buchi
恋愛
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。
みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
今日も学園食堂はゴタゴタしてますが、こっそり観賞しようとして本日も萎えてます。
柚ノ木 碧/柚木 彗
恋愛
駄目だこれ。
詰んでる。
そう悟った主人公10歳。
主人公は悟った。実家では無駄な事はしない。搾取父親の元を三男の兄と共に逃れて王都へ行き、乙女ゲームの舞台の学園の厨房に就職!これで予てより念願の世界をこっそりモブ以下らしく観賞しちゃえ!と思って居たのだけど…
何だか知ってる乙女ゲームの内容とは微妙に違う様で。あれ?何だか萎えるんだけど…
なろうにも掲載しております。
ヒロイン不在だから悪役令嬢からお飾りの王妃になるのを決めたのに、誓いの場で登場とか聞いてないのですが!?
あさぎかな@コミカライズ決定
恋愛
ヒロインがいない。
もう一度言おう。ヒロインがいない!!
乙女ゲーム《夢見と夜明け前の乙女》のヒロインのキャロル・ガードナーがいないのだ。その結果、王太子ブルーノ・フロレンス・フォード・ゴルウィンとの婚約は継続され、今日私は彼の婚約者から妻になるはずが……。まさかの式の最中に突撃。
※ざまぁ展開あり
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
感想ありがとうございます!
ネタバレになるのであまり書けませんが、基本的に
勇者も含めて主要キャラはみんなハッピーになるよう進行予定です・・・!
感想ありがとうございます!
すみません…全然更新していないですが
できるだけ主要登場人物はみんな幸せになれるよう書いています!
更新されていて感動ですーー‼️
もう希望としては勇者とゴールインして欲しい!!!!!!
感想ありがとうございます!
すみません…長らくお待たせしました!!
勇者、人気ですね…!!