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2.王子は私のモノなんです!
「カテリーナ、口付けをしてもよろしいですか?」
「構わないわ」
そう答えると、唇を擽るような触れるだけの微かなキスを落とされた。
その軽いキスを繰り返され、しかしそれ以上深いキスが来ないことが不満だった。
“ちょっと、もっとがっつきなさいよ!”
うっすら目を開けるとそのルビーのような瞳が射貫くように見つめていて、思わずドキッとしてしまう。
「も、もう少し深くしても構わないのよ···?」
思わずそう言うと、そのルビーは緩やかに弧を描いたと思ったらまるで貪るように唇に吸い付かれて。
「ん、んんっ」
「カテリーナからそんなおねだりをいただけるなんて、いえ、失礼しました、許可をいただけるなんて光栄です」
わざとらしく言い直されたが、反論する間もなく角度を変え何度も口付けをされ話す隙がない。
それどころかキスとキスの合間にせめて一言だけでも、と口を開くと、ぬるっとすぐさまセルジオの舌が侵入してきて。
カテリーナの舌を扱くように奥へ奥へと舌を入れられ蹂躙される。
「ん、はっ、はぁっ、んんっ」
何も言葉にならなくて酸素を求めて喘ぐように必死に浅い呼吸を繰り返す。
そうやって必死に取り込んだ酸素すら奪うように深く深く口付けされ、頭が痺れたようにぼんやりとしたところでやっと解放された。
「カテリーナ、次はどこに許可をいただけますか?」
「ど、どこ···って?」
足りなかった酸素を取り込むように呼吸を繰り返していると耳元で囁かれる。
しかし脳に酸素が足りないせいか考えが上手くまとまらず聞き返すと、ここでしょうか?と言いながら舌を耳穴に入れられて。
ぐちゅ、という卑猥な音が直接耳にもたらされ脳まで響く。
それともこちらでしょうか、と今度は両手できゅっと胸の先を突然摘ままれて。
「ひゃあんっ!」
「カテリーナ、許可をください、次はどこに触れてもいいのでしょうか?」
許可が欲しいとねだられているのは私なのだから、主導権は私が、と思うが上手く考えがまとまらなくて。
「それとも、もっと別の場所に許可をいただけますか」
と囁かれたその声が余りにも熱を孕んでおり、慌てて胸を、と叫ぶように答えていた。
「カテリーナの胸に触れる許可をいただけるなんて光栄です」
そう答えたセルジオはいきなり夜着の胸元を引き下ろすと、一瞬でカテリーナの2つの膨らみが零れ出た。
「あ、あ···っ!」
肩紐が胸を強調するように輪郭を辿り、思わず隠そうと両手を動かすと、さっと左手一本で両手首をまとめられ抵抗出来なくされる。
「これは扇情的ですね」なんて微笑みながら真っ直ぐ見つめられ、右手で肩紐の一本を掴み、色づいた先端を何度も擦るように動かされた。
その微かな刺激がくすぐったく、カテリーナの意識をそこに集中させられて。
「カテリーナ、見てください、少しずつ立ってきましたよ」
と辱しめられる。
「や、待っ···そんな、見ないで···っ」
「見ないで、ですか。困りました、でもカテリーナが望むなら見えないように隠させていただきますね」
と、セルジオに告げられ少し安堵したのだが。
「や、あぁんっ」
左の乳房を隠すように右手で鷲掴み、そのまま揉まれる。
セルジオの左手は相変わらずカテリーナの両手首を抑えている為、右の乳首は隠すために吸い付かれ、そのまま舌で強く弾かれた。
「あ、はぁっ、あんっ」
「カテリーナ、そんなにビクビクされてしまうと上手く隠しきれません···仕方ないので多少乱暴になることをお許しください」
そう前置きしたセルジオは、左の乳首をぎゅっと捻り上げた。
「やぁぁっ!」
その痛いくらいの刺激に驚き背を反らすと、全然大変そうな声ではない声でセルジオが言葉を重ねてきて。
「あぁ、大変です、カテリーナが激しく動くせいで強くしすぎてしまいましたね、申し訳ありません。せめて労らせてください」
「やっ、待っ、セルジ···っ、あぁんっ」
赤く腫れた乳首の周りを丁寧になぞるように乳輪を舐められる。
左右順番に繰り返され、さっきまで痛いくらいの刺激を与えられたせいでその愛撫は物足りなくて。
「お願い、セルジオ様、その、か、隠して欲しいですわ···」
もっと刺激が欲しくて、でも吸って、弾いてなんて言えなくてさっきと同じおねだりをするが。
「カテリーナが困ることをしたくないのです、そうだ、こうして隠すのはどうですか?」
と、最初にカテリーナが脱いだガウンの紐を胸の上にそっとかけて。
「え?や、そうじゃ···」
「あぁ、でもこの紐だと立ってしまったカテリーナの乳首でズレてしまいそうですね、僭越ながら少し固定させていただきます」
そう言ったセルジオが紐の上から敏感になった先端をグリグリ押して固定する。
「ひんっ!」
それは確かに求めていた刺激で求めていた快感だったのだが、直接与えられていた刺激が突然間接的になり、敏感にさせられたせいで足りなくて。
“こんなこと言いたくなんかないのに···っ!”
「ひ、紐じゃなくて、その、手と口でまた隠していただきたくて···っ」
羞恥で顔が真っ赤になっている事はわかっていたが、一度知ってしまった刺激を途中で止められ我慢が出来なくてそうお願いする。
ところが。
「出来ません、カテリーナ」
「えっ、な、なんで?さっきは···」
「はい、さっき隠すとお約束したのに隠しきれなくて。手と口だとどうしても見えてしまうのです、それとも見る許可をいただけますか?」
隠す為に見る許可とは?と思ったが、もうそれを深く考える理性がカテリーナにはもうなくて。
「許可します···ッ!見て、見ていいからっ、だからっ」
「ははっ」
必死に伝えるとセルジオが笑ったような気がしたが、そのすぐ後に来た望んでいた刺激にまた思考を奪われた。
「構わないわ」
そう答えると、唇を擽るような触れるだけの微かなキスを落とされた。
その軽いキスを繰り返され、しかしそれ以上深いキスが来ないことが不満だった。
“ちょっと、もっとがっつきなさいよ!”
うっすら目を開けるとそのルビーのような瞳が射貫くように見つめていて、思わずドキッとしてしまう。
「も、もう少し深くしても構わないのよ···?」
思わずそう言うと、そのルビーは緩やかに弧を描いたと思ったらまるで貪るように唇に吸い付かれて。
「ん、んんっ」
「カテリーナからそんなおねだりをいただけるなんて、いえ、失礼しました、許可をいただけるなんて光栄です」
わざとらしく言い直されたが、反論する間もなく角度を変え何度も口付けをされ話す隙がない。
それどころかキスとキスの合間にせめて一言だけでも、と口を開くと、ぬるっとすぐさまセルジオの舌が侵入してきて。
カテリーナの舌を扱くように奥へ奥へと舌を入れられ蹂躙される。
「ん、はっ、はぁっ、んんっ」
何も言葉にならなくて酸素を求めて喘ぐように必死に浅い呼吸を繰り返す。
そうやって必死に取り込んだ酸素すら奪うように深く深く口付けされ、頭が痺れたようにぼんやりとしたところでやっと解放された。
「カテリーナ、次はどこに許可をいただけますか?」
「ど、どこ···って?」
足りなかった酸素を取り込むように呼吸を繰り返していると耳元で囁かれる。
しかし脳に酸素が足りないせいか考えが上手くまとまらず聞き返すと、ここでしょうか?と言いながら舌を耳穴に入れられて。
ぐちゅ、という卑猥な音が直接耳にもたらされ脳まで響く。
それともこちらでしょうか、と今度は両手できゅっと胸の先を突然摘ままれて。
「ひゃあんっ!」
「カテリーナ、許可をください、次はどこに触れてもいいのでしょうか?」
許可が欲しいとねだられているのは私なのだから、主導権は私が、と思うが上手く考えがまとまらなくて。
「それとも、もっと別の場所に許可をいただけますか」
と囁かれたその声が余りにも熱を孕んでおり、慌てて胸を、と叫ぶように答えていた。
「カテリーナの胸に触れる許可をいただけるなんて光栄です」
そう答えたセルジオはいきなり夜着の胸元を引き下ろすと、一瞬でカテリーナの2つの膨らみが零れ出た。
「あ、あ···っ!」
肩紐が胸を強調するように輪郭を辿り、思わず隠そうと両手を動かすと、さっと左手一本で両手首をまとめられ抵抗出来なくされる。
「これは扇情的ですね」なんて微笑みながら真っ直ぐ見つめられ、右手で肩紐の一本を掴み、色づいた先端を何度も擦るように動かされた。
その微かな刺激がくすぐったく、カテリーナの意識をそこに集中させられて。
「カテリーナ、見てください、少しずつ立ってきましたよ」
と辱しめられる。
「や、待っ···そんな、見ないで···っ」
「見ないで、ですか。困りました、でもカテリーナが望むなら見えないように隠させていただきますね」
と、セルジオに告げられ少し安堵したのだが。
「や、あぁんっ」
左の乳房を隠すように右手で鷲掴み、そのまま揉まれる。
セルジオの左手は相変わらずカテリーナの両手首を抑えている為、右の乳首は隠すために吸い付かれ、そのまま舌で強く弾かれた。
「あ、はぁっ、あんっ」
「カテリーナ、そんなにビクビクされてしまうと上手く隠しきれません···仕方ないので多少乱暴になることをお許しください」
そう前置きしたセルジオは、左の乳首をぎゅっと捻り上げた。
「やぁぁっ!」
その痛いくらいの刺激に驚き背を反らすと、全然大変そうな声ではない声でセルジオが言葉を重ねてきて。
「あぁ、大変です、カテリーナが激しく動くせいで強くしすぎてしまいましたね、申し訳ありません。せめて労らせてください」
「やっ、待っ、セルジ···っ、あぁんっ」
赤く腫れた乳首の周りを丁寧になぞるように乳輪を舐められる。
左右順番に繰り返され、さっきまで痛いくらいの刺激を与えられたせいでその愛撫は物足りなくて。
「お願い、セルジオ様、その、か、隠して欲しいですわ···」
もっと刺激が欲しくて、でも吸って、弾いてなんて言えなくてさっきと同じおねだりをするが。
「カテリーナが困ることをしたくないのです、そうだ、こうして隠すのはどうですか?」
と、最初にカテリーナが脱いだガウンの紐を胸の上にそっとかけて。
「え?や、そうじゃ···」
「あぁ、でもこの紐だと立ってしまったカテリーナの乳首でズレてしまいそうですね、僭越ながら少し固定させていただきます」
そう言ったセルジオが紐の上から敏感になった先端をグリグリ押して固定する。
「ひんっ!」
それは確かに求めていた刺激で求めていた快感だったのだが、直接与えられていた刺激が突然間接的になり、敏感にさせられたせいで足りなくて。
“こんなこと言いたくなんかないのに···っ!”
「ひ、紐じゃなくて、その、手と口でまた隠していただきたくて···っ」
羞恥で顔が真っ赤になっている事はわかっていたが、一度知ってしまった刺激を途中で止められ我慢が出来なくてそうお願いする。
ところが。
「出来ません、カテリーナ」
「えっ、な、なんで?さっきは···」
「はい、さっき隠すとお約束したのに隠しきれなくて。手と口だとどうしても見えてしまうのです、それとも見る許可をいただけますか?」
隠す為に見る許可とは?と思ったが、もうそれを深く考える理性がカテリーナにはもうなくて。
「許可します···ッ!見て、見ていいからっ、だからっ」
「ははっ」
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