【完結】灰の紋章と蔑まれ、追放された公爵令嬢。辺境伯の枯れた領地を花で満たしたら、溺愛されていました
「灰色の紋章の欠陥品」と蔑まれ、公爵家を追放されたリゼット。行き倒れた彼女を拾ったのは、北方辺境伯エリク。「枯死の呪い」に侵された彼の領地で、リゼットが枯れた大地に触れたとき、灰色の紋章の奥から金色の光が溢れ出した。「永遠花園(ジャルダン・エテルネル)」――百年以上途絶えたとされる伝説の古代紋章。
叔父に封印され、力を奪われ、従妹の手柄にすり替えられていた五年間。
けれどもう、黙って奪われるだけの私ではいたくない。枯野を花で満たし、飢える領民を救い、不器用な辺境伯に溺愛される。そして全てを盗んだ叔父と、偽りの力で着飾った従妹に、公の場で引導きをする。
追放から始まる、花と溺愛のザマァファンタジー。
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