美少女かと思ったらおっさんで、イケメンかと思ったら仏像モドキで、異世界かと思ったら俺の家が異世界みたいになってた。

へしーた講座

　「へしーた講座を始めるわ！へしーた頑張る！とらこんほーるの話をするわよ！貴方の話が、難しいから、取っ付きにくいのよ…説明しないと、責められたり、馬鹿にされたりするわね…もう大丈夫よ！…大丈夫と気を抜くのが良くないのね…それで、判断するべきじゃないわね…貴方が怒る理由も分かるわ…とらこんほーるで、気になる所を話すわ！どうして、ふるまは性格が変わったのかしら？作者も分からないみたいよ…」
　「年を取ってもヒロインをする為…？」
　「そうね！可愛いものね！年を取ってからの方が人気があるわ！あれは…貴方がモデルね！若い時は、ヨーデルの人がモデルだから、何だか混ざってるわね…後は、ちっちが気になるわ！小さい、っ、ね！面白くなるじゃないの！ちっちはヨーデルの人がモデルね…何であんな性格なのかしら？作者も分からないらしいわ！」
　「…バランスを取る為？」
　「合ってる、作者！」
　「作者が我慢出来なくて、出てきたわね！怒られないかしら？ヨーデルの人が心配してるから、本当だと思うわね。まあ、いいわ！境界線が分からないのよ！」
　「…言質を取られないようにする。例えば、魚っ沼産コシヒカリがいい米で、高いんだけど、魚っ沼市じゃないけど、新っ潟県で取れた米を、魚っ沼産コシヒカリみたいな、煽り文句で売るけど、魚っ沼産とは明記はせず、小さく新っ潟県産、と書いておく。勘違いして、客が買っても、嘘はついてませんと言い逃れ出来る。色んな契約書でもそういうのは多い。」
　「分かったわ。言い逃れ出来るようにしておくのね。分かったわよ！役に立ったわ！早いわ！凄いわ！とらこんほーるの作者が本当に出て来るって！何でも誰でも本当は、何時も居るのだわ！」


　「娘が、マリー・アントワネットに、何をしたのかしら？」
　「重要な考え事をしている時、俺が言った事を思い出して、その時に、娘を連れて来て、覆すような事をした…？」
　「そうね！」
　
　「ヤマキの話を聞こうかしら？！重要なのよ。梵っ字が使えるから、敵に利用されてるし、役にも立つわ…ややこしい奴ね…ちょっと、ヨーデルの人はキツく言えないのだわ…」
　「なるほど…」
　「いいから、始めるといいわ！何か気になったら、言うのね…正直だわ…からかいたいのかしら？そうなのね！ヨーデルの人をからかいたかったのだわ！悔しいような…いいから始めなさい！とらこんほーるでは、いつも夫婦だったわね…何かちぐはぐだけど…作者はどう思ってたのかしら？」
　「とらこんほーるの作者は…気になるんですね…引き延ばしたいような…言いたくないと言うか、好みですか…あんまりちっちもふるまも可愛くないなあくらいで…そんこくうは、動かしにくいって思ってました。笑ってますね。もうちょっと聞きたいのかな…あんまり、自分のキャラに思い入れすると、ストーリーが作れないので、しんけきの作者もそうですね…」
　「ヨーデルの人が言うわ！作者、辛そうだったわ！貴方が色々聞きたいって思ってて、それほど思い入れが無くて、そんなもの…違うのね…ファン心理なのね…何かあれば聞きたいって思ったのね…作者も苦心したみたいよ…ヨーデルの人、可愛くないって…今は可愛いって作者に言われたわ！嬉しいわ！」
　「今は可愛いです！」
　「ガッカリしたら、面白いのにって思ってるのね！イタヅラっ子みたいな所があるのね！作者は…満足したみたいよ…登場出来たって…マジかって思ってるのね…始めるわ！なんだっけって忘れてるじゃないの！」
　「ヤマキ、ヤマキの、えー、ヤマキが馬鹿正直過ぎる！」
　「そうね！冗談が通じないわね！何でかしら？」
　「理想を取り違えてる？」　　
　「そうね…」
　「妄想と現実を入れ替えられてる？」
　「合ってるわ！もう少し話すといいわ！可愛いって言われて嬉しい！何だかやりにくいのね！いいわ！」
　「えっと…現実には何も叶わないって思い過ぎて、諦めてステレオタイプに染まって…」
　「そうね…それでいいわ！作者に会ってから行くわ！何だか元気になるもの！大丈夫なんかなって、心配なのね！大丈夫なのかしら？ツンデレの方がいいのかしら？分かったわ！何かあったらちゃんと貴方に相談するわ！安心したのね！行ってくるわ！作者が緊張してるわ！それはいいのね…なるほど…」