その妃、陰謀を解く。

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 後宮で働く下女だった蜜華は、皇帝・俊力に夜伽を命ぜられ身籠る。生まれた子は”不妊の皇后”麗華に捧げられ、自らは始末される運命。聡い蜜華は俊力の思惑を見抜き、大勢の前で自らが”皇子の母”だと名乗り出る。妃となった蜜華は後宮の膿を出し、陰謀を次々解き明かす。「私は本当に運が良い」が口癖の下女上がりの妃が、些細な事もチャンスに変え逆境を好転させていくことで人や国を変えていく。
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