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第8章 自国の強化篇

第106.5話 淫らなる夢(R18)

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 「ここは…」

 ニナは気がつくと、真っ暗な空間にいた。

 「!?」

 しかも、手足が拘束され、動けない状況だ。もがいても拘束は外れない。

 「何ですか…これは…」

 そんなニナの元に、何本もの触手が這いずる。

 「そんな…んっ…ダメです…」

 ヌルヌルの触手がニナの体を這い回り、気持ちいい所が擦れる。

 「この液体…服が…」

 触手のヌルヌルの液体はニナの服をとかしていく。乳首が顕になり、へそが顕になり、秘部が露出する。ニナはあっという間にひん剥かれた。

 「んん!もごぉ!」

 いきなり、触手が口の中に入る。太くて大きい。先っぽから漏れ出す液体を飲むと、だんだん気持ちよくなってくる。

 (乳首に…)

 びんびん!気持ちよくてニナの乳首が膨らむ。かぷっ!かぷっ!その乳首に誘われるように二本の触手が吸い付く。

 「んんんー!」

 (気持ちいい…)

 ぢゅうぅぅぅ!ぢゅうぅぅぅ!触手が懸命にちっぱいを吸う。ニナはあまりの快楽に悶えることしか出来ない。

 「んん!んんんんー!」

 愛液で濡れた秘部に新たな触手が迫る。ずぷん!その触手がニナの腟内に侵入する。

 ぢゅぽ!ぢゅぽ!ばちゅ!ばちゅ!口と秘部が触手で犯され続ける。

 びゅるる!びゅるる!びゅく!びゅく!

 突然、口内と腟内に白濁液が放たれる。

 (熱いのが…沢山…)

 その液体は濃厚で体もますます気持ちよくなってくる。

 すると、乳首から液体が吹き出す。

 ぴゅっ!ぴゅっぴゅ!触手がミルクを搾る。

 (母乳?この液体の効果ですか)

 ミルクを吸った触手は元気になり、形状を変化させる。より、入念に乳首を攻め、効率よく母乳を絞り出すような構造に変化した。同時に口と腟の触手も固く、太くなる。

 ぢゅるるる!ぢゅるるる!びゅるっ!びゅるる!母乳が搾られ、溢れる。

 ぐぷぷ。ぐぽぉ!さらにもう一本現れた触手がニナの尻穴に侵入していく。
 
 (ダメです…気持ちよすぎて意識が…)

 ばちゅ!ばちゅ!びゅく!びゅく!ばちゅ!ばちゅ!びゅるっ!びゅるっ!触手が白濁液を放ち、ニナが絶頂する。母乳が搾られ、ニナが絶頂する。快楽は無限に続いた。


 「と、まあ私の力があればこんな感じね」

 「ありがとうございましたローザさん。勉強になりました。続いてもうひとつぐらい、お願いできますか」

 ニナはローザに淫夢を見せてもらっていた。

 「それにしても、凄いやる気ね」

 「もっともっと勉強して、リュートさんを気持ちよくしたいですから」

 「その意気よ!次はこんなのはどう?」

 ニナは再び夢の中に誘われる。

 
 ニナはベッドの上でリュートと二人きりだ。

 「ニナ。今日はたっぷり気持ちよくしてもらうよ?」

 「はい。もちろんです。私で気持ちよくなってください」

 ビリッ!リュートに服を引きちぎられ、胸と下半身が露出する。

 「今日はこうしてみよう」

 リュートは何かを唱えると、三人に増えた。

 「リュートさんがたくさん…ゴクッ」

 思わず生唾を飲み込む。これから私はどうされてしまうのだろうか。

 「ほら、気持ちよくして」

 リュートの肉棒が目の前に差し出される。

 「はい。がぷぅ!ぢゅぽ!ぢゅぽ!」

 先程触手が口内に刻みつけた口の動きをリュートに実践する。

 「い、いいぞニナ…」

 リュートが気持ちよさそうな顔をする。

 「ほら、こっちも」

 「ニナ頼む」

 ニナの左右にもガチガチの肉棒が押し付けられる。

 「んん!ぐぽっ!ぐぽっ!」

 しこしこ。しこしこ。両手で片方ずつ、肉棒を掴み、扱く。リュートの肉棒を同時に三本扱うなど、興奮が止まらなくなる。

 「ぷはぁ!ぢゅぽ!ぢゅぽ!かぷぅ!ぢゅぽ!ぢゅぽ!」

 三本の肉棒を交互に入れ替えながら、扱き咥える。

 「「「うぅ…イきそうだ…」」」

 「ん!ぢゅるるるる!ぢゅるるるる!」

 リュートの射精を促すように肉棒を吸う。じゅこじゅこ!じゅこじゅこ!両手の扱きも加速する。

 「「「イく!」」」

 ビクビクッ!リュートの肉棒が震えたのがわかったので、肉棒三本を寄せ、口を空けて構える。

 びゅぶっ!びゅぶっ!びゅるる!びゅる!

 びゅくっ!びゅるるるる!びゅくびゅく!

 どびゅ!どびゅ!びゅるる!びゅるるる!

 大量の白濁液が、ニナの顔に発射される。

 「ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!」

 リュートの白濁ミルクをできるだけ飲み込む。

 「ぷはぁ…凄い量です…ぢゅる!ぢゅぱっ!ぢゅうぅぅぅ!」

 三本の尿道に残った子種も吸い取る。

 「体が熱い…」

 ニナは興奮と高揚で既に秘部が大洪水になっていた。

 「じゃあニナも」

 「気持ちよくして」

 「やるぜ」

 三人のリュートに押し倒される。

 ずぷん!秘部に一本目の肉棒が入り込む。

 「あぁ気持ちいい…」

 「ちっ!取られたか。じゃあ俺はこっち」

 ずぽぽ!尻穴に二本目の肉棒が強引にねじ込まれる。

 「おしりの穴はダメ…です…」

 「じゃあ最後はこっち」

 ずぼぉ!三本目の肉棒はニナの口にぶち込まれた。

 「おごぉ!」

 先程の触手とは違い、大好きな人のモノと考えるだけでイってしまいそうになる。

 リュートの肉棒で穴という穴が貫かれ、興奮が止まらない。

 「おごぉ!おごぉ!」

 興奮して膣が締まると、尻穴も蠢き、肉棒の吸い付きが増す。

 「さぁここで更に追加だ」

 リュートが更に四人増える。

 ずりゅっ!ずりゅっ!増えたリュートの二本の肉棒が乳首をなぞり、そして犯す。じゅこっ!じゅこっ!残りの二人はニナの手で扱かれる。

 「おぼぉ!おぼぉ!」

 (なんて幸せな空間。リュートさんが私の全部を犯してくれる…。気持ちよさと幸福感で頭が…)

 「さぁ出すぞ」

 ビクビクっ!同時に七本の肉棒が膨らむ。

 「「「「「「「イく!」」」」」」」

 どっびゅうぅぅぅ!どっびゅうぅぅぅ!びゅくびゅく!びゅくびゅく!びゅるる!びゅるる!びゅるる!びゅくびゅく!びゅるる!

 「んんんー♡♡♡」

 超大量の白濁液が中にも外にも放たれ、ニナは興奮して絶頂した。

 
 「どうだった?」

 「す、凄かったです…」

 夢にも関わらず、まるで実体験したごときリアルさにニナの体も高揚していた。

 「あの…ローザさん?」

 「何?」

 「また…頼んでもよろしいですか?」

 「あははっ!気に入って貰えたようで何よりだわ。いいわ。何時でも言って」

 こうして、ニナの秘密の特訓は続いた。
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