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ターゲット達
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「さあ、マイレディ・ベラ、今日は素敵なところで遊びましょう」
「今日も楽しませてくださるの?マイロード・レナード」
「あなたを楽しませることこそが今の私の使命です。ああ、それと今日はこちらをお持ちしました。お気に召すと嬉しいのですが」
「まあ!素敵なネックレス・・・あなたの瞳の色ですわね。美しいエメラルドだわ・・・レナードったら相変わらず私に夢中ですのね」
「ええ、私の使命だと申し上げましたでしょう?喜んでいただけましたか?」
「はい、とても気に入りました。今日のドレスにも似合うと思いますの。つけてくださる?」
「喜んで」
レナードに貰ったばっかりのネックレスを渡し、背を向けるベラ。
ハーフアップにした残りの髪を自分で持ち上げる。
ベラの纏った香水の香りがパッと広がった。
(クサっっっっ・・・キリウス~ヘルプミー・・・)
満面の笑みを浮かべたままレナードは心の中で悲鳴を上げた。
「さあできました。あなたのうなじは熟れた果実のような香りがします。私を酔わせて気を失わせるおつもりですか?」
「まあレナードったら。相変わらずお上手ね」
「いえいえ本心からの言葉です。さあ、参りましょう」
レナードがベラをエスコートして馬車に乗り込んだ。
その後姿を全裸のべルーシュが窓から見下ろしていた。
「ベル・・・何を見ているのかな?君の瞳に映すのは僕だけだと何度言ったらわかるんだ。もう一度教え込まないといけないね。さあこっちに来て跪きなさい」
「もうレックスったら・・・また?」
「嫌なのか?君が嫌なら僕はいつでも身を引くよ?」
「ダメよ!貴方無しでは息もできないの・・・わかったわレックス、言う通りにするわ」
レナードは冷ややかな顔のまま全裸で立ち上がった。
跪いたべルーシュの顔の前に股間を近づける。
「さあ、君の大好きなものだ。上手にできたらご褒美を上げよう」
「ああ・・・レックス・・・」
べルーシュはレックスの一物を両手で包み込み、その先端を舐め始めた。
その様子を見下ろしながらレックスは口元だけでニヤッと笑った。
(ああ・・・何も感じない・・・たまには若い女を抱きたい・・・頑張れ俺!この女は金の生る木だぞ!想像するんだ・・・若く美しい女が咥えているんだ・・・若い女が)
べルーシュが大きくなり始めたそれを咥え込んだままレックスを潤んだ目で見上げた。
見下ろすレックスと目が合う。
頬を赤らめて手の甲で口を押えながら妖艶な視線をべルーシュに向けるレックス。
(若いきれいな女だぞ!そして大袋一杯の金貨・・・ああ、視力が悪い事を感謝しよう)
「ベル、手を使うな。口だけでなぞるように・・・そうだ、上手だ。裏側も丁寧に舐めるんだ。喉も使え・・・ああ、良いぞ・・・」
喉の奥までレックス自身を咥え込んで苦しそうな表情を見せるべルーシュの手をレックスが掴み拘束した。
べルーシュの瞳はどす黒い色欲で濁り切っている。
レックスの豊かな想像力のお陰で怒張してきたそれは、容赦なくべルーシュの喉を突く。
息が苦しくなってきたべルーシュは手で侵入を制御しようとするがレックスが許さない。
「ダメだ。水を飲むように喉を動かせ・・・ああ、そうだ。もっと早くだ!ああ・・・ああ・・・」
苦しさで涙をぼろぼろと流すべルーシュの乱れた髪を無造作に掴み、レックスの最大値になった一物が容赦なく白濁を放出した。
「ああ・・・ベル、全部飲んだかい?さあこっちに来て座れ」
咳込むべルーシュの髪を乱暴に掴んで立たせ、テーブルの上に座らせた。
「さあいつものようにしてごらん」
コクコクと何度も頷いたべルーシュは頬を紅潮させて足を大きく開き、秘所を指で広げて差し出す。
「言わないの?言わないならしないよ?」
「・・・入れてくださいませ。ご主人様」
「どこに?」
「ここに」
だらだらと蜜を垂らすべルーシュの穴が小さく口を開きひくひくと動く。
「こことは?まだ覚えられないのか?お前はバカなのか?」
「あっ・・・ここに・・・メス穴に・・・」
「メス穴か・・・気が乗らないな」
「ではこちらに」
「こちらとは?」
「尻穴に・・・」
「そっちかぁ・・・どうしようかな・・・興が冷めたな。今回は見物だけにしようか」
「見物って・・・」
「ん?行為が始まったら君は奴隷だと言ったはずだ。敬語を使わないとお仕置きだぞ」
「・・・お仕置き・・・ああ・・・お仕置きしてくださいませご主人様」
べルーシュが恍惚の眼差しをレックスに向けた。
「今日も楽しませてくださるの?マイロード・レナード」
「あなたを楽しませることこそが今の私の使命です。ああ、それと今日はこちらをお持ちしました。お気に召すと嬉しいのですが」
「まあ!素敵なネックレス・・・あなたの瞳の色ですわね。美しいエメラルドだわ・・・レナードったら相変わらず私に夢中ですのね」
「ええ、私の使命だと申し上げましたでしょう?喜んでいただけましたか?」
「はい、とても気に入りました。今日のドレスにも似合うと思いますの。つけてくださる?」
「喜んで」
レナードに貰ったばっかりのネックレスを渡し、背を向けるベラ。
ハーフアップにした残りの髪を自分で持ち上げる。
ベラの纏った香水の香りがパッと広がった。
(クサっっっっ・・・キリウス~ヘルプミー・・・)
満面の笑みを浮かべたままレナードは心の中で悲鳴を上げた。
「さあできました。あなたのうなじは熟れた果実のような香りがします。私を酔わせて気を失わせるおつもりですか?」
「まあレナードったら。相変わらずお上手ね」
「いえいえ本心からの言葉です。さあ、参りましょう」
レナードがベラをエスコートして馬車に乗り込んだ。
その後姿を全裸のべルーシュが窓から見下ろしていた。
「ベル・・・何を見ているのかな?君の瞳に映すのは僕だけだと何度言ったらわかるんだ。もう一度教え込まないといけないね。さあこっちに来て跪きなさい」
「もうレックスったら・・・また?」
「嫌なのか?君が嫌なら僕はいつでも身を引くよ?」
「ダメよ!貴方無しでは息もできないの・・・わかったわレックス、言う通りにするわ」
レナードは冷ややかな顔のまま全裸で立ち上がった。
跪いたべルーシュの顔の前に股間を近づける。
「さあ、君の大好きなものだ。上手にできたらご褒美を上げよう」
「ああ・・・レックス・・・」
べルーシュはレックスの一物を両手で包み込み、その先端を舐め始めた。
その様子を見下ろしながらレックスは口元だけでニヤッと笑った。
(ああ・・・何も感じない・・・たまには若い女を抱きたい・・・頑張れ俺!この女は金の生る木だぞ!想像するんだ・・・若く美しい女が咥えているんだ・・・若い女が)
べルーシュが大きくなり始めたそれを咥え込んだままレックスを潤んだ目で見上げた。
見下ろすレックスと目が合う。
頬を赤らめて手の甲で口を押えながら妖艶な視線をべルーシュに向けるレックス。
(若いきれいな女だぞ!そして大袋一杯の金貨・・・ああ、視力が悪い事を感謝しよう)
「ベル、手を使うな。口だけでなぞるように・・・そうだ、上手だ。裏側も丁寧に舐めるんだ。喉も使え・・・ああ、良いぞ・・・」
喉の奥までレックス自身を咥え込んで苦しそうな表情を見せるべルーシュの手をレックスが掴み拘束した。
べルーシュの瞳はどす黒い色欲で濁り切っている。
レックスの豊かな想像力のお陰で怒張してきたそれは、容赦なくべルーシュの喉を突く。
息が苦しくなってきたべルーシュは手で侵入を制御しようとするがレックスが許さない。
「ダメだ。水を飲むように喉を動かせ・・・ああ、そうだ。もっと早くだ!ああ・・・ああ・・・」
苦しさで涙をぼろぼろと流すべルーシュの乱れた髪を無造作に掴み、レックスの最大値になった一物が容赦なく白濁を放出した。
「ああ・・・ベル、全部飲んだかい?さあこっちに来て座れ」
咳込むべルーシュの髪を乱暴に掴んで立たせ、テーブルの上に座らせた。
「さあいつものようにしてごらん」
コクコクと何度も頷いたべルーシュは頬を紅潮させて足を大きく開き、秘所を指で広げて差し出す。
「言わないの?言わないならしないよ?」
「・・・入れてくださいませ。ご主人様」
「どこに?」
「ここに」
だらだらと蜜を垂らすべルーシュの穴が小さく口を開きひくひくと動く。
「こことは?まだ覚えられないのか?お前はバカなのか?」
「あっ・・・ここに・・・メス穴に・・・」
「メス穴か・・・気が乗らないな」
「ではこちらに」
「こちらとは?」
「尻穴に・・・」
「そっちかぁ・・・どうしようかな・・・興が冷めたな。今回は見物だけにしようか」
「見物って・・・」
「ん?行為が始まったら君は奴隷だと言ったはずだ。敬語を使わないとお仕置きだぞ」
「・・・お仕置き・・・ああ・・・お仕置きしてくださいませご主人様」
べルーシュが恍惚の眼差しをレックスに向けた。
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