もし学園のアイドルが俺のメイドになったら

みずがめ

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おまけ編

if もしマジカルチンポで女の子を魅了できるようになったら㉕

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 ──藤咲彩音を、完全に俺のセフレに堕としてから半年後。

 人気のない校舎の男子トイレの個室。俺は便座に座って暇つぶしにスマホをいじっていた。
 ぼっち特有の寂しい時間を送っているわけでは、断じてない。
 俺は待ち合わせをしているのだ。それを証明するように、個室のドアがノックされた。

「どうぞ」

 鍵を開けて許可を出す。すると開かれたドアから滑り込むようにして、長い黒髪をなびかせながら一人の女子生徒が入ってきた。
 臭い男子トイレにもかかわらず、狭い個室にフローラルな匂いと神秘的な雰囲気が漂い始める。

「お、お待たせしました……」

 それもそのはず、息を弾ませながら個室トイレに入ってきたのは、学園のアイドルと名高い藤咲彩音なのだから。
 マジカルチンポに屈した彩音は、好きな時にいつでもヤラせてくれる俺のセフレになった。
 しかも嫌がっているわけではない。それどころか、彼女の方から懇願してきたのだ。
 事実、ここへ来た彩音は発情したメス顔をして、息を荒らげながら俺の股間を凝視していた。
 まったく、やれやれ……学園のアイドルのくせに、とんだエロ娘である。

「もう準備万端って顔だな。彩音、スカートをめくって自分の恥ずかしいところを見せてみろ」
「は、はい」

 彩音は従順に、俺の言う通り自らスカートをたくし上げた。
 黒髪ロングの色白な清純美少女が、男子の目の前でゆっくりとスカートをたくし上げていく。
 普通ならあり得ない状況に、普通の男子なら目を血走らせてガン見してしまうだろう。
 だが俺は、余裕の態度で便座に座りながら、彩音の痴態をガン見していた。……はい、ガン見するのは変わりません。

「オイ」
「……」
「なんでノーパンなんだよ?」

 どんな可愛いショーツが拝めるのかと思いきや、スカートの下は何も履いていなかった。
 彩音は俺に見られて興奮でもしたのか、愛液がたらりと白い内ももを伝う。

「ご、ご主人様が、す、すぐにお使いいただけるようにと思って……ご、ごめんなさい。想像しただけで、濡れてしまいました……っ」

 彩音は荒い息を抑えられないまま、そんなことを言い出す。
 みんなが憧れる学園のアイドルのイメージを考えれば、信じられない言葉だ。俺なんかを相手に「ご主人様」とか言ってるしな。
 しかし俺のセフレとしては満点だった。
 発情した彩音にあてられて、即座に勃起して股間にテントを張る。

「♡……っ」

 それに気づいた彩音は満足そうに眼をとろけさせる。
 こんな淫乱を鎮められるのは、俺のチンポだけだ。

「まったく、彩音はしょうがないな。ほら、便座に手をついて尻を向けろ」

 俺はチンポを露出させながら立ち上がる。
 彩音の大きな目に、俺のモノがくっきりと映り込む。学園のアイドルの目を汚してやっている気分だ。
 まあ、とっくに藤咲彩音の身体どころか、心まで汚してしまったのだけど。

 ……俺は、もう何か月も前からマジカルチンポドリンクを飲んでいない。
 元々マジカルチンポドリンクは高価だったのだ。毎日飲んでいたら破産してしまう。
 そうやって俺の本来のチンポと、マジカルチンポを交互に与えてやっていると、いつの間にか彩音の反応に違いがなくなっていることに気づいた。
 彩音も真有ちゃんも、マジカルチンポは関係なく、俺のチンポというだけで発情するようになっていたのだ。
 彩音は左手で便座に手をつきながら、右手でマンコを「くぱぁ♡」と開く。
 サーモンピンク色の膣内を見せつけながら、発情した顔を俺に向けた。

「は、早く……オチンチンで私のオマンコをズポズポしてください♡」

 俺に犯される喜びを覚えてしまった学園のアイドルは、自ら淫語を口にするまでに成長していた。
 これは真有ちゃんと一緒に奉仕してもらっているうちに自然に覚えたのだ。競争心を刺激すると、成長はより早くなるらしい。

「そんなに俺のチンポが好きなのかよ?」

 とめどなく愛液を垂れ流す膣口を、チンポで擦りつけてやる。

「はいぃ……♡ 私はもう……ご主人様のオチンチンなしじゃ生きていられないの♡♡」

 それだけで嬌声を上げて、ビクビクと身体を震わせながら快感を表していた。
 ダメだこの学園のアイドル……早くなんとかしないと。

「そっか……生きていられないとまで言われたら、チンポ与えてやんないとな」

 ドチュンッ! 俺は愛撫もしていないマンコに、チンポを容赦なく突き込んだ。

「んあああああぁぁぁぁぁぁーーっ!!」

 ビクンッ! たった一突きで彩音はイッてしまった。
 なんというザコマンコだ。学園のアイドルのくせに感じすぎである。
 しかし、びしょびしょだったからこそスムーズに奥まで突っ込めた。何回使っても締まり具合が最高のままだし、やはり藤咲彩音の身体は気持ち良い。

「気持ち良くなっているところ悪いけど、勝手に動くからな」
「ひゃうんっ! オチンチンがズンズンって奥を突いて……おかしくなっちゃうっ♡」

 ぐつぐつした性欲を発散させるために腰を動かす。
 彩音のことを考えて動いているわけではないのに、彼女は勝手に快楽を感じてくれていた。
 温かい愛液がどんどんと溢れてきて、膣ひだがおねだりをするかのようにチンポに絡みついてくる。
 そんな極上のマンコでチンポをしごくという贅沢。それが学園のアイドルなのだから背徳感が半端じゃない。
 クラスでは目立たない俺。対する藤咲彩音は学園の誰もが憧れる美少女だ。
 釣り合うはずのない俺達。誰も俺たちがこんな仲になっているどころか、普通におしゃべりしているとすら想像していないだろう。
 しかし、みんな信じられないだろうけど、藤咲彩音が底辺である俺のチンポを求めて犯されに来ているのだ。

「あっ♡ うあっ♡ んんっ♡ はああああぁぁぁぁぁんっ♡♡ もっと激しく……激しく突いて私を支配してぇーーっ!!」

 彩音の喘ぎ声が男子トイレに響く。
 この声を聞けば、俺が無理やりしているとは誰も思わないだろう。
 そう、これは合意の上でのセックスだ。

「彩音のマンコ気持ち良いぞ。もっと締めつけて俺を最高に気持ち良くしてくれ」
「んああっ♡ が、頑張りますぅ……ひぃんっ♡ ふぁああああああぁぁぁぁぁぁぁぁん♡♡♡」

 バックで突きまくりながら、彩音の頭を撫でて褒めてやる。
 すると喜びの嬌声を上げながら、従順にもマンコを締めつけてくれた。
 ここまで俺を喜ばせてくれるようになるとはな。俺専属のオナホになってくれて嬉しいぞ。
 バンッバンッバンッ! と腰を最高級の尻にぶつけながら、前屈みになって彩音の制服の下に手を潜り込ませる。
 こっちもノーブラかもと考えたが、さすがにそこまで羞恥心を失くしたわけではなかったようだ。ブラジャーを乱暴に引っ張っておっぱいに触れる。

「ひうぅんっ♡ おっぱい揉んでもらえて……う、嬉しいぃ♡」

 大きくて柔らかいおっぱいを欲望のまま揉みしだく。
 制服の下でもぞもぞと手を動かし、手探りで乳首を摘まむ。喘ぎ声が高くなり、膣内もぎゅぎゅっと締まった。

「オイ彩音、今イッただろ。犯されながらおっぱい揉まれるのが気持ち良いのか?」
「う、うん……おっぱいとアソコ……同時に責められると我慢できなくなっちゃうの♡」
「この変態め。みんなの前では清楚に振る舞ってるくせに、俺の前だとエロすぎんだろ」

 彩音を言葉でなじると、淫らな水音が大きくなった。オマンコをチンポで突く度に飛沫が飛び散るほど愛液を溢れさせていた。
 彩音の首筋に鼻をくっつけて、メスの匂いを吸い込む。乳房の柔らかさと乳首の硬さに興奮しながら、小刻みに腰を振って快感を享受する。
 やべぇ……これは癖になる。脳がハイになってチンポがビクついた。

「出して! ご主人様の精液で私の子宮をいっぱいにしてぇーーっ!!」

 俺の射精が近いことを感じ取ったのだろう。彩音は喉を反らして淫乱な言葉を男子トイレに響かせる。
 五感で最高の女を堪能しながら、俺はラストスパートをかけた。腰を大きくグラインドさせて、彩音の可愛らしい尻に股間をぶつけまくる。
 すると射精感が一気に込み上げてきた。我慢せずに思いっきり腰を叩きつける。

 ドビュルルルルルルルッ! ドプッドプッドピュッドピュピュピュッ!!

 最後の一突きを子宮口にぶつけて、排泄するみたいに大量の精液を放った。
 彩音の身体が熱く震えている。俺に中出しされて、彼女も快感に身を震わせているのだ。

「やんっ……♡ ご主人様の精液で満たされていく……♡」

 精液が卵管までいっぱいにしているのを感じ取ったのかもしれない。彩音は淫猥な吐息を零しながら、中出しの余韻を味わっているようだった。
 俺も彩音に抱きつきながら射精の余韻を味わう。イッたばかりのマンコが優しくチンポをしごいてくれて、尿道の残り汁まで吐き出させてくれる。
 最高の俺専用マンコだ。真有ちゃんのマンコも気持ち良いけど、彩音のご奉仕精神に溢れたマンコには及ばない。
 彩音はマジカルチンポじゃなくても、ここまで感じてくれるようになった。なんだか調教したみたいで興奮する。まあ俺のことを「ご主人様」と呼んでいる時点で調教済みって感じだけど。
 静かな男子トイレに、行為後の息遣いだけが聞こえていた。俺達はしばらく繋がったまま息を整えていた。

「ご、ご主人様……♡」

 彩音が赤くなった顔を隠そうともせずに、振り返って意味ありげな視線を送ってくる。
 こんなにも快楽に貪欲になっちゃって……やっぱり俺、藤咲彩音をド淫乱に調教しちゃったかも。

「一発出したら催してきたわ。彩音……いいよな?」
「は、はい……ご主人様のお好きに使ってくださいぃ♡」

 許可が出たので、俺は彩音と繋がったまま、ふっと力を抜いた。

 じょおおおおおぉぉぉぉぉ……。

「ひゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 出されてる……オマンコにおしっこされちゃってるぅぅぅぅぅぅーーっ!!」

 男子トイレに彩音の絶叫が響き渡る。
 彩音のマンコに挿入したまま、俺は小便をしたのだ。
 放尿されている感覚に襲われているからか、彩音の叫び声はなかなか止まない。
 ……だけど、その声色に悲しみはなかった。

「ご主人様のおしっこあったかいですぅ……♡ はあぁ~……♡ 便器みたいにおしっこされてるのに感じちゃう……♡♡」

 膣内で放尿したってのに、彩音は喜んでいた。
 ……彩音を初めて俺の女にした日。マジカルチンポの美味しいおしっこを飲ませたのがいけなかった。
 あれからおしっこをおねだりされるようになってしまったのだ。最初はマジカルチンポの時だけだったが、ドリンクが切れてからは通常時のチンポ……つまり普通のおしっこを飲ませてしまった。
 なのに彩音は嫌がるどころか、マジカルチンポの時と同じように美味しそうに飲んでいたのだ。もう彼女にとって、俺のチンポから出るものはすべて快楽を与えるものだと刷り込まれてしまったのだろう。
 そんなわけで、今ではマンコにおしっこをしても喜ぶ身体になってしまったというわけだ。

「ふぅ~、スッキリしたぞ彩音」
「はい……はうぅっ♡ あ、ありがとうございましゅ……♡♡」

 ろれつが回らなくなっている。膣内で放尿されて、また絶頂してしまったのだ。
 チンポを引き抜けば、ぼたぼたと黄色い尿が逆流する。それに混じって、白濁液が白い太ももに伝っていた。

「ひでぇ光景だな……」

 マンコから精液だけじゃなく、おしっこを垂れ流す学園のアイドル。
 なのにもかかわらず、彼女は最高の快楽を得たとばかりの幸せそうな表情をしていた。
 これじゃあセフレっていうより肉便器だ。……今の彩音なら「肉便器」と呼ばれても喜びそうだけどな。

「こんなの普通の男ならドン引きだぞ……調教した俺が責任を取らないとな」

 あへあへ言っている彩音の頭を撫でてやる。
 学園のアイドルとして、あれだけ凛々しい姿を見せてくれていたってのに、俺のチンポでダメにしてしまったのだ。
 彩音にとって、俺のモノだけがマジカルチンポなのだ。きっと、もう他の男のモノでは彼女を満足させられないだろう。
 俺はこの淫乱な学園のアイドルを、ご主人様として一生使ってやると決意したのであった。
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みんなの感想(1件)

スパークノークス
ネタバレ含む
2021.08.29 みずがめ

ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。

解除

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