運命なんて、明日には消える

"いつか失ってしまうものを全部抱えて飛び込むから、受け止めて欲しい。"
螺旋階段でファインダー越しに目が合った、その瞬間に二人の運命は始まった。
高校生の崇史とその担任で写真部の顧問である小谷野。写真を撮った/撮られた瞬間から意識し、惹かれ合う二人。もっと何も隠さない真実の自分を彼の前に晒し撮られたいと望む崇史と、過去の出来事から被写体に踏み込めない小谷野。
写真を通して築かれる二人の関係。彼は運命の人なのか?
 
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