男子体操部#10 快楽のワークショップ

コンノ

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第1章 快楽の講義

第1節 好奇心の扉(5)

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 谷川の陰茎が口内で脈打ち、再び射精の兆しを見せる。
「竣也……俺も……また出る……! いいか? 出すぞ!」
谷川が腰を押しつけ、藤政の口内に熱い精液を放つ。2回目の射精にしては量も多く、粘り気の濃い精子だ。藤政は友人の精子を、2人に気づかれないようにこっそりと飲精した。オスの味が口内に広がり、アナルの奥が疼く。
「竣也……すげえフェラ上手いな……部活でもやってんのか?」
谷川が息を荒げながら言う。

 今度は河内が藤政の前にしゃがみ込んだ。
「竣也、俺がお前をイかせてやるよ」
河内はニヤニヤ笑いながら、驚いている藤政の13cmの陰茎を握る。射精したばかりなのにまだ硬いそれを、河内の大きな手が包み込む。
「どうだ? カリが気持ちいいか? もっと速くするか? それともバキュームフェラしてほしいか?」
河内は上目遣いで藤政の表情を確認しながら、ゆっくりと扱き始めると、すぐに口に含んでジュボジュボと音を立ててフェラチオを行う。谷川も加わり、言葉で煽る。
「竣也、史隆の口、気持ちいいか? ほら、どうして欲しいかちゃんと史隆に言ってやれよ……自分で腰振ってみ? 乳首もいじれよ! もっと声出せよ!」
ノンケの友人2人に攻められるアブノーマルな状況に、藤政の興奮が頂点に達する。
「あっ……史隆の口、熱くて……拓真の言葉、恥ずかしい……ヤバい……気持ち良い……カリのところ、もっと舐めて……あぁ……ヤバい、講義室で友達にフェラされてる……すごい……俺、イっちゃいそう……イく、イく……!」
藤政は乳首をいじりながら河内の口内で絶頂を迎え、白濁を何発も放つ。河内はそれを全て口で受け止め、少し味わってからティッシュに吐き出した。
「竣也の精子……変に甘いな」
3人とも、射精したばかりの友人の陰茎と精液を交互に味わい、講義室に精液の匂いがさらに濃くなった。

 3人とも射精を2回繰り返したばかりだというのに、若い肉体はまだ満足していなかった。講義室の机の上に散らばったティッシュが、白濁の染みでべっとりと濡れている。汗と精液の混じったオスの匂いが部屋中に充満し、窓から差し込む午後の陽射しが、埃と一緒にその匂いを甘く照らし出していた。
 谷川拓真が、色白の腹筋に残る自分の精液を指でなぞりながら、息を荒げて笑った。
「マジで……すげえ気持ちよかった。竣也の口、ヤバすぎだろ。女の子より上手いって、冗談じゃねえよ」
河内史隆も、日焼けした大胸筋を震わせながら、タオルで巨根の先端を拭う。15cmの太い陰茎は、まだ半勃ちでビクビクと脈打っていた。
「だな。拓真のフェラも、喉の締めつけがエロすぎてすぐイッちまったよ。今度からマジで、オナニー代わりに口貸せよな。溜まりすぎてんだよ、最近」
2人の視線が、藤政竣也に向けられる。藤政は椅子に座ったまま、口元の精液の残りをタオルで拭っていた。13cmの陰茎は射精直後でも熱を保ち、仮性包茎の皮が半分めくれたまま、ピンクの亀頭が光っている。
「俺も……すげえ気持ちよかった。拓真のも、……濃くて、熱くて……」
藤政は恥ずかしそうに笑いながらも、内心でアナルの奥が疼いているのを感じていた。部活やバイト先で先輩や仲間たちに犯された記憶が蘇り、友人2人にもいつかケツを掘られたいという期待が、静かに膨らむ。

 「なあ、竣也」
谷川が身を乗り出して言った。
「器械体操部じゃ、こういうの普通なんだろ? 次は……もっとヤバいこと、教えてくれよ」
河内もニヤリと笑い、ガッチリした肩を軽く回しながら続ける。
「そうだな。俺らも、溜まってるしよ。次回の授業で、またここに残ろうぜ」
藤政は頰を赤らめながらも、頷いた。
「……おう、任せとけよ。もっと、気持ちいいこと……いっぱい教えてやるよ」
3人はゆっくりと服を整え始めた。ズボンを上げ、下着にまだ熱い陰茎を収めながら、互いに軽く肩を叩き合う。講義室のドアは閉まったままで、外の廊下からは誰も近づく気配がない。誰かが入ってきたらどうするかとスリルを味わった初体験は、ただの始まりに過ぎなかった。谷川が最後に、明るく笑った。
「マジでヤバいな、俺ら。男同士でも、こんなに興奮するなんて……」
河内が同意するように頷く。
「だな。でも、全然アリだわ。またすぐやりてえ」
藤政は2人を見上げ、微笑んだ。
「……俺も」
3人は鞄を手に講義室を出た。廊下に出ても、誰もいない。精液の匂いがまだ身体に染みついている気がして、藤政は少し恥ずかしくなりながらも、胸が高鳴っていた。
 来週の英語の講義が、待ち遠しくて仕方なかった。
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