溺愛攻めを怒らせた

冬田シロクマ 

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イラ立つハル 上 (首輪 搾乳器 拘束具 浣腸)

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「俺のこと好き?」
心臓が跳ねた
「な…何で」
「答えになってないよ」
ロンはハルの前で膝立ちをしていた。
チンコにはリボンを結ばれている。
ハルはロンのチンコをぷるっと優しく指で遊ぶ
「答えて」
言いたくない…どうしよう…
口を閉ざしそっぽを向いているロンに苛つく。
「これ取ってあげないよ?」
ロンのチンコに付いてるリボンをつまんでいる
ロンは嘘でも好きと言うと思っていた。
なのに、言わない。
「好き」と嘘でも言えばいいのに。

溜め息をしハルはロンに深いキスをした。
ハル(これは受け入れるんだ…)
ハルはロンの顔を見つめながらキスをしている。
ロン(うう…気持ちいい…)
ロンは目を瞑り完全にハルの舌を受け入れている
(ロンは尻軽だからな…どうしてやろうか…)
ロンの顔に手を添え耳に触れる。
「ふあ…ぁ」
気持ち良さそうに声をあげた。
こんな声もあげて恥ずかしいところ全部見られているのに俺のものにならないのか…
怒りが湧き出てくる。

ロンのチンコを親指で撫でた。
「くぅ…ぅ……ハル…イキたい…」
「じゃあ好きって言って。前言ってたでしょ?」
俯いているロンの顔を上げさせる。
ロンは固く口を閉ざしている。
(意地でも言わないつもりか…)
「最近、マンネリなんだよね。
同じ事ばっかは飽きるし…」
ハルは言いながら苛立った顔をしていた。

ハルはロンを持ち上げ、他の部屋に連れていく。
その部屋はSMルームのようになっていた。
ロンは顔面蒼白になっている。
「んー…ロン、あれやってみない?」
罪人にする顔と手を板から出す拘束具だった。
無謀だと分かりながらもロンは部屋から逃げようとする。
「どこ行くの?ロン。」
ガチャ
鎖が張る音がした。
首輪に付いている鎖を持たれ逃げられない
「ロンの家はここだよ。俺から逃げられる訳ないでしょ」
そう言いながらチンコに付けていたリボンをほどいた。
「リボンも解いてあげたんだし、ちゃんと主人の言う事聞こうか」
ハルは優しい顔をしていたが首輪の鎖を引っ張る手は強引だった。

「腰曲げて顔ここに出して」
ハルが怖くて言う事を聞く。
ロンはガコンと拘束具を付けられた。
顔と手だけ拘束され足がプルプルする。
「うううっ…怖いいいい」
拘束されただけでロンは泣きそうになっている
「雰囲気だけだから」
優しく頭を撫でたがその後ハルはロンのチンコに搾乳器を付けた。
カチャ
「あっ…何…?」
ロンは搾乳器を付けたままハルの方を怯えた顔で見ている。
「これで思う存分射精できるよ」
ピッとボタンを押す
「ああ…!」
「ついでにこれも…」
ハルはロンの乳首にも搾乳器を付けていく。
「いやあああ!!嫌だ!助けて!!」
ロンは足がガクガクしている。
ハルは大きな注射器のような物を取り出した。
「浣腸。お尻に入れていくね」
「やああああ!」
注射器の尖端をロンのお尻の穴に刺した。
「ハル!お願い!やだ!」
ハルは注射器の後ろを押す。
「やめっ……ううぅ」
コポポポと入っていってる。
「…あ…あ…い、や…」
「俺のこと好きって言わなかったから、そのお仕置き。
この哺乳瓶みたいな浣腸もあるよ」
「好き…好き、好きだから。もう…ヤダ…!」
ロンは目に涙を溜め、必死で苦しそうに言った。
「ヨダレ垂れてるよ。ふふっ、ホントに赤ちゃんみたい」 
優しく笑うハルに恐怖を覚えた。
ハルはロンの口元をそっと拭った。
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