冬田千

唯一心を開いていた先生は、人を殺したことがあった。 それに気づき、心を閉ざしていく生徒の恭也。 だがその時にはすでに気に入られていて… 【注意】途中で攻めが、受けを殺そうとします。 だけどその後は気に入って、攻めは受けを殺そうとはしません。 流血、首締め描写あり

ニコニコと愛想のいい綺麗な青年。 その人と再び出会ったのは、鉄格子を隔てたところだった。 … 昔、高校生の頃不法侵入され、軽く軟禁させられた時の少年だったと気づく。 自分を知ってるかのような物言いをしてくる青年に、女主人公のわたしは疑い深い目を向ける。 自分を利用しようとしているのか、それともわたしのことが本当に好きなのか、自問自答する。

高校の同級生のハルに、告白され振った。 大人になった時、彼女に振られ家を追い出された所を、ハルに再開し拾われる。 3話から性描写が細かくエグくなります。 監禁、拘束、失禁、尿道責め、4p描写あり。 無理矢理多め。 元題名　 ・ハルとロン ・溺愛攻めが、性格悪い受けのせいで鬼畜攻めになった話

夏休み、森の中の別荘で過ごしていると、大きな袋を引きずった男が現れる。 酷く目付きの悪いその男に惹かれる。 目が合い捕まって、閉じ込められてしまうが… 流血描写注意

不本意な結婚。 現実の世界からワープした女主人公。 無理に連れてこられ、不思議な美青年に出会う。 女主人公は、訝しがりながらも優しそうな美青年に道を聞く。