オープンエンド 小説一覧
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【完結・短編】ヒーローたちのエピローグ 色褪せた五色
正義と悪の境界線は、とっくに現実社会に塗り潰されていた。 存在意義を失った元センタイヒーローたちと悪党の、哀しきエピローグ。
かつて世界を救ったセンタイ組織の解体から数年。
元ホワイト隊員の頭脳明晰なオウム・アルブスは、まともな再就職先が見つからず、レンタルペット店で退屈な「看板キャスト」を演じていた。
そんなある日、くたびれたスーツを着た元職員のツルバが店に現れ、アルブスを指名レンタルする。
依頼は、引退していたはずの悪の親玉、「エクスヴィラン」の変死事件の極秘捜査だった。
現場に残された黒革の手帖から浮上したのは、銀行員、キャバクラ経営、DJなど、今はそれぞれの現実を泥臭く生きる元仲間たちの影――。
なぜ悪党は死んだのか。
かつてのヒーローたちが隠す歪んだ計画とは。
一羽のオウムの静かなる審美眼が、現代社会の闇に埋もれた哀しき真実を暴き出す。
2
【完結】殺人の秘密を隠してくれた義弟が、俺を逃がしてくれない
両親を殺した大雅。
その秘密を知りながら、彼を受け入れたのは、義兄弟となった香澄だった。
人懐っこく、いつも笑顔で、無邪気に大雅へと近づく香澄。けれど、その内側には、大雅を自分だけのものにしたいという強い執着が隠されていた。
「大雅は僕から簡単には離れられなくなる!」
香澄は大雅を手に入れるため、周到に計算していたのだ。
自由を求める大雅と、何があっても彼を手放したくない香澄。
愛情と支配、秘密と執着が絡み合う二人の関係は、やがて取り返しのつかない場所へと向かっていく。
大雅は、香澄から逃げられるのか。
元題名
好きになっちゃった!
最後つかまる
3
Dark Slider
そこに堕ちてしまったら、出られないのに、俺は、そうなる道を選んだ。そうするしか、できないじゃんか――
※この作品はフィクションです。また、自殺や自傷などの行為を容認し、促進する意図はありません。
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