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第5話 街に戻る
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「大丈夫かレイちゃんとルル?」
「ピイー♪」
村から出て街へ向かっている一同。まだ子供に見えるルルは大丈夫なのかトーマは心配するも本人は問題ないと言う。レイちゃんも特に問題ないようだ。
「んー、もう少し歩いたら街へ行けるんだけどな。」
トーマがかつて[フリード]の一員として活動していた街に向かっている。歩いてもそこまで時間はかからない場所にある。
「ピイー!」
「うお、グリズリーがいたのか。ありがとうルル。」
「ピルルー♪」
ルルはトーマに撫でられて嬉しそうに鳴く。レイちゃんはグリズリーを体内に取り込む。収納スペースが豊富なのか問題ない様子。
「ルルとレイちゃんがいてくれるおかげで助かるよ。俺1人じゃ冒険者を目指すことなんかできなかったよ。」
トーマは改めてレイちゃんとルルの存在に感謝する。ゴブリンにもまともに戦えるかわからないトーマにとってこの二つの存在は頼もしいを通り越している。
「ピピー!!」
「プニー!」
しかし、レイちゃんとルルはそんなトーマの言葉に抗議をする。トーマは気づいてないがレイちゃんとルルがこうしていられるのはトーマのおかげだと。
「わわ!?どうかしたの?」
しかしトーマはまだレイちゃんとルルの気持ちを簡単に察することができるほど物分かりの良い男ではなかった。
「あ、見えてきた。」
[アーノトヴィア]彼が冒険者を目指して最初に来た街で冒険者を辞めた街でもある。都市とも言えないがそれなりの発展を遂げている街である。
「とりあえず冒険者登録しないとな。」
冒険者のギルドカードがないと街に入ることすらできない。トーマはそのことを知っているため早急にギルドに行くことにした。
「おい、身分証は?」
「あ、実はこれから発行してもらうつもりで。」
案の定街の入り口の門で捕まってしまった。
「そうか、うん?お前トーマか?」
「はい、覚えていたんですか?」
「ああ、お前が[フリード]からいないっていうのを聞いていたからな。あれから半年何やってたんだ?」
「実家の方にいましてね。」
門番の兵士はどうやらトーマのことを知っていたようですこし彼の事情を聞くことにした。トーマも別に気にすることではないようで話していく。
「そうか、それで追い出されたのか。残念だったな。でもここに来たってことは……」
「はい、また冒険者になろうと思い。」
「でも前みたいなままだと……!?その後ろのモンスターから離れろ!」
「え?」
兵士は後ろにいるレイちゃんとルルを野生のモンスターだと勘違いしてしまった。だがこの反応は別におかしいものでもなく兵士としてはむしろ当たり前だ。
「あー、この子たちは俺の従魔?みたいなものですので心配しないでください。」
「ん?そうならいいや。ハーピーの方はともかくスライムの方はかなり強く見えてな。」
「ピイー!!」
「そうか、そうか、ごめんな。」
兵士は構えてた槍を戻す。ルルは槍を向けれて怒ってしまい『私はトーマの従魔』と言わんばかりにトーマにしがみつく。レイちゃんも当然トーマの肩にちょこんと乗っかる。
「なるほど、テイマーだったなお前。でもなんでこんなに強い従魔がいて辞めたんだ?」
「いやーそれが俺もあんまりわからないんですよ。」
「まあわかった、入れ。そいつら暴れさせんなよ、何かあったらトーマの責任になるからな。」
「レイちゃんとルルは暴れたりしませんよ。」
トーマはレイちゃんとルルを撫でる。まだ日が浅いがトーマは2匹は優しく、自分のために色々と動いてくれることを知っている。だからこそそんな信頼も芽生えてきている。
トーマは門を抜けまっすぐギルドに向かった。ギルドに入り受付の方に向かって歩く。
「いらっしゃいませ。どのようなご用ですか?」
「ああ、冒険者登録をして欲しいんだ。」
「かしこまりました。それではお名前を。」
「トーマ=タグスだ。」
「はい、その他に関してはこちらの紙にご記入してください。」
トーマは受付から一枚の紙をもらう。そこには職業や使う武器などが書かれていた。当然テイマーと書く。
「それでは従魔のお名前と種族をお書きください。」
「あの、実はレイちゃんの方はわかるんですがルルの方がわからなくて。ハーピーだとはわかるんですが。」
「そうですね、見たところサナ族特有の白い羽がありますがそれでも茶色はありませんしね。鑑定水晶と鑑定紙を持ってきますので少々お待ちください。」
鑑定水晶は魔力を測定するもので鑑定紙はその魔力から本人の情報が記されていくものだ。これはモンスターの種族を調べることもできる。
「お待たせしました。」
「ルル、ここに羽を置いて。」
「ピイー!」
ルルはわかったと鳴き羽を水晶にかざす。
グググ、パキン!!
「「へっ?」」
トーマと受付は思わずそんな言葉が出てしまった。割ったルルは特に驚くことなく「ピイー?」と首を傾げている。
「ピイー♪」
村から出て街へ向かっている一同。まだ子供に見えるルルは大丈夫なのかトーマは心配するも本人は問題ないと言う。レイちゃんも特に問題ないようだ。
「んー、もう少し歩いたら街へ行けるんだけどな。」
トーマがかつて[フリード]の一員として活動していた街に向かっている。歩いてもそこまで時間はかからない場所にある。
「ピイー!」
「うお、グリズリーがいたのか。ありがとうルル。」
「ピルルー♪」
ルルはトーマに撫でられて嬉しそうに鳴く。レイちゃんはグリズリーを体内に取り込む。収納スペースが豊富なのか問題ない様子。
「ルルとレイちゃんがいてくれるおかげで助かるよ。俺1人じゃ冒険者を目指すことなんかできなかったよ。」
トーマは改めてレイちゃんとルルの存在に感謝する。ゴブリンにもまともに戦えるかわからないトーマにとってこの二つの存在は頼もしいを通り越している。
「ピピー!!」
「プニー!」
しかし、レイちゃんとルルはそんなトーマの言葉に抗議をする。トーマは気づいてないがレイちゃんとルルがこうしていられるのはトーマのおかげだと。
「わわ!?どうかしたの?」
しかしトーマはまだレイちゃんとルルの気持ちを簡単に察することができるほど物分かりの良い男ではなかった。
「あ、見えてきた。」
[アーノトヴィア]彼が冒険者を目指して最初に来た街で冒険者を辞めた街でもある。都市とも言えないがそれなりの発展を遂げている街である。
「とりあえず冒険者登録しないとな。」
冒険者のギルドカードがないと街に入ることすらできない。トーマはそのことを知っているため早急にギルドに行くことにした。
「おい、身分証は?」
「あ、実はこれから発行してもらうつもりで。」
案の定街の入り口の門で捕まってしまった。
「そうか、うん?お前トーマか?」
「はい、覚えていたんですか?」
「ああ、お前が[フリード]からいないっていうのを聞いていたからな。あれから半年何やってたんだ?」
「実家の方にいましてね。」
門番の兵士はどうやらトーマのことを知っていたようですこし彼の事情を聞くことにした。トーマも別に気にすることではないようで話していく。
「そうか、それで追い出されたのか。残念だったな。でもここに来たってことは……」
「はい、また冒険者になろうと思い。」
「でも前みたいなままだと……!?その後ろのモンスターから離れろ!」
「え?」
兵士は後ろにいるレイちゃんとルルを野生のモンスターだと勘違いしてしまった。だがこの反応は別におかしいものでもなく兵士としてはむしろ当たり前だ。
「あー、この子たちは俺の従魔?みたいなものですので心配しないでください。」
「ん?そうならいいや。ハーピーの方はともかくスライムの方はかなり強く見えてな。」
「ピイー!!」
「そうか、そうか、ごめんな。」
兵士は構えてた槍を戻す。ルルは槍を向けれて怒ってしまい『私はトーマの従魔』と言わんばかりにトーマにしがみつく。レイちゃんも当然トーマの肩にちょこんと乗っかる。
「なるほど、テイマーだったなお前。でもなんでこんなに強い従魔がいて辞めたんだ?」
「いやーそれが俺もあんまりわからないんですよ。」
「まあわかった、入れ。そいつら暴れさせんなよ、何かあったらトーマの責任になるからな。」
「レイちゃんとルルは暴れたりしませんよ。」
トーマはレイちゃんとルルを撫でる。まだ日が浅いがトーマは2匹は優しく、自分のために色々と動いてくれることを知っている。だからこそそんな信頼も芽生えてきている。
トーマは門を抜けまっすぐギルドに向かった。ギルドに入り受付の方に向かって歩く。
「いらっしゃいませ。どのようなご用ですか?」
「ああ、冒険者登録をして欲しいんだ。」
「かしこまりました。それではお名前を。」
「トーマ=タグスだ。」
「はい、その他に関してはこちらの紙にご記入してください。」
トーマは受付から一枚の紙をもらう。そこには職業や使う武器などが書かれていた。当然テイマーと書く。
「それでは従魔のお名前と種族をお書きください。」
「あの、実はレイちゃんの方はわかるんですがルルの方がわからなくて。ハーピーだとはわかるんですが。」
「そうですね、見たところサナ族特有の白い羽がありますがそれでも茶色はありませんしね。鑑定水晶と鑑定紙を持ってきますので少々お待ちください。」
鑑定水晶は魔力を測定するもので鑑定紙はその魔力から本人の情報が記されていくものだ。これはモンスターの種族を調べることもできる。
「お待たせしました。」
「ルル、ここに羽を置いて。」
「ピイー!」
ルルはわかったと鳴き羽を水晶にかざす。
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