人でなし主と、じゃじゃ馬令嬢
話してみると、その屋敷の主は、思っていたよりも、冷酷な人でなしだった。
だが、彼女に選ぶ道はなく、彼と「特別な客人(愛妾)」になる契約を結ぶことに。
彼女の差し出せる対価は「彼の駒となる」彼女自身の存在のみ。
それを伝えた彼女に、彼が言った。
「それは、ベッドでのことも含まれているのかな?」
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。
R-Kingdom_5
他サイトでも掲載しています。
え?バンビ?…今、バンビ柄というフェイクファーがあるんです。マフラーやつけ衿、バッグ…ああ。かわいいなぁって思いつつも、私、ホント壊滅的に茶は似合わないんです。なので、茶じゃないフェイクファー生地って言うとグレー〜黒。狼ですよねぇ。ダルメシアンはイヤだし…ゼブラはある程度大きさがないとゼブラっぽくないし…で、いっそ、狼ならば、マタギのおっさんみたいに腰から下げる毛皮風になんて言い出してみたところ。友人から速攻で、マタギのおっさん下げてるのは熊だから!ってツッコミ入りました。ああ。熊か。熊…ここで。このタイミングで投稿入ったんです。夜だと思ってたので不意打ちくらいました。わーい。ネットショッピング中断していそいそと見てみればタイトル4つ。4つめはバンビ。ああ。やっぱり世間はバンビだよなぁ。間違っても熊じゃない。おのれ!
ジョバンニの回のお茶会から心配してたのに、お貴族様風な観劇シーンから始まるんですもの。これは来る!絶対にデカいやつが来る!思わずゾクゾクしながらサムが魔の手に落ちるのを今か今かと待っちゃいました。ほら。やっぱり!しかも読み進めればまさかの!ややこしい女王様付き。笑
その後再び寝室に連れ込まれていったサム。大丈夫?って心配しかけたけれど。なんだか第2ラウンド!カーン!と悲壮感漂うかと思いきや。そう言えばさっきジェレミーは治癒かけてたよね?じゃ。いいか!よし!エンジョイ!笑
Rなやつがキライではないですが。好きかと聞かれても返事に悩みます。他人のパンツは見ない主義みたいな?パンツ履いてない人はたぶんほとんどいないけど、間近で詳細に見たくはない。履いているであろうという推測で十分です。たまにかわいい子のがチラッと見えるようなことがあって。あら!ごちそう様でした!は大歓迎だけど、目の前でいきなりズボン脱ぎだすやつがいたら速攻で逃げますね!…そういうわけなので。まさにイタしているその詳細が知りたいわけではないんだけども、なんて言えばいいんでしょうか?「ちゃんとイタしたぞ証明?」「ちゃんとイタせたぞ証明?」発行して頂きたいキャラが何名か。そのうち、限りなく妖精に近い彼に関しては、無事イタせた折りには王都に特大花火もどうぞよろしくお願いいたします。
シリーズをここまで読んできてずっと考えていました。愛を失えば生きていけない…これはそんなに特異なことか?愛とはそういうものではないのか?と。
私、3年前に犬を亡くしました。犬が死んだ翌朝、当たり前に太陽が登ったときに、世界を呪う類の怒りを感じたことを今もよく覚えています。私の大事なものは昨日、この世からいなくなったのに世界は何も変わらない。その無情さに腹が立ちました。そんな世界なんか壊れてしまえ!って。
たかが犬と下に置く人もいますが、犬が私に向けてくれた愛はとてつもなく大きかったです。逆に人は自分以外の誰かにあんなにも当たり前に自分の全てを差し出せるかしら?その答えもこのお話にありました。フレデリック!彼は迷いなく差し出していました。さすが尊敬すべき犬コロです。私はあんなに大事な犬にさえ自分の全てを差し出せていませんでした。いわゆる大人の事情ってやつですね。愚かだったわ。生きてくれているだけで役に立っている…まさに犬に愛されている人間の言葉です。
失って知りましたが、本当の恐怖は失ったあとやって来ました。喪失が変えられない事実なら、せめて一緒に過ごした日々の全てを覚えていたいのに、私はいつかそれを忘れてしまうかも知れないという恐怖。忘れてしまえばもはや忘れてしまったこともわからない。そうなるくらいなら、全て覚えている今のうちに自分を終わらせたい。死にたがりだったジョシュアがレティに出会うまでどんなふうに息をしていたか、私は知っている気がするのはそこに重ねているからかも知れません。
そういう気持ちを抱えながら、今も私が生きているのは、私が亡くした犬と一緒に大事に育てたもう1頭の犬がいたからです。もう1頭のけして長くない一生をできるだけ大事にしようと思うからです。一方で1度喪失を知った私はこの犬を喪うことに怯えています。怯えながら私は毎晩、明日も自分が強くいられるために犬に言い聞かせています。あなたはとってもいい子。かわいいしお利口さん。でも、あなたがいい子だから好きなんじゃないのよ。あなたが悪い子でも大好きって。サムがリスに同じこと言ったときには息が止まりました。リスのためでありながら、同時に実はサムのための発言でもあったんでしょうか。
今回は特に私にとって生々しく匂うお話でした。作者様が感情描写に長けているというのはいいことばかりじゃないかも?と思うくらいには笑
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