クラスで一人だけ男子な僕のズボンが盗まれたので仕方無くチ○ポ丸出しで居たら何故か女子がたくさん集まって来た

pelonsan

文字の大きさ
84 / 92

その応援が力になる!? ならないかも!

しおりを挟む
「んっ、今直ぐ会いたい! 突き合いたい!!」

 ずぶううううううううううっ、ぶちちっ、じゅぶるるっ ━━ !!

「……痛いっ……痛いっ!!」
「おおっ、棒珍ぼうちんさんの処女は いただきましたっ! 忘れないで下さいね! この先、他の男の人とセックスする機会が あったとしても、最初の男は……処女を奪ったのは僕だってことをね!!」
「ひいいいん、何て ねちっこい……初めてがレイプだなんて……」
「しかも、膣内射精なかだしですよ!!」
「えっ?」

 びゅうううううううううっ、びゅうううううううううううっ……ぶびゅううううううううううううううっ ━━ !!

 シャブル棒珍ぼうちん の子宮口を貫いた僕の竿から大量の子種が発射された。

「えっ!? 嘘……嘘っ!?」
「僕クラスともなると、マンコに挿入しただけで射精するのも お手の物なんですよ!!」
「人は それを早漏と言う」
「うむ、そうだな」

 助平すけひら 睦莉むつり の言葉に 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ も頷く。
 しかし、勘違いしないで欲しい。
 僕は決して早漏では無いと言うのを。
 ただ、本当に ちょっとだけ人よりイクのが早いだけなのだ。

【だから、それが早漏……】

「違ーう!」

 光陰矢の如し、と言う諺もある。
 放たれた矢のように月日と言うのは早く過ぎ去ってイクと言う意味だ。
 それが、淫行にも適用されると言うだけの話なのだ!

「嫌あああっ! 矢のような淫行は嫌あああっ! あ、あ、あ……わたしの初めてが早漏に奪われるだなんて……」
「だから、それは見解の相違ですって! ……さぁ、棒珍ぼうちんさん! 今度はマンコで しゃぶって貰いますからね! 皆さんも応援お願いします!」
「お、応援?」
「ふむ、それも また一興か」

【そうなんスか?】

 首を傾げる 助平すけひら 睦莉むつり の横で 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ は一人納得をする。
 やはり、性徒会会長は生徒の味方なのだ。

「では、僭越ながら この生徒会会長である 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ が音頭を取らせていただく。……振れー! 振れー! ち・ん・ぽっ!」
「……ええ……」

 助平すけひら 睦莉むつり は何故かドン引きだ。
 振っているのが竿では無く腰だからとか、そんな細かいところが気に入らないとでも言うのだろうか。

【い、いや……多分違うと思うっスけどね……】

「どうしたんだ? 二人とも! 声が小さいぞ! 振れー! 振れー! ち・ん・ぽっ!」

 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ は 助平すけひら 睦莉むつり に振り向いて満面の笑みを浮かべた。
 助平すけひら 睦莉むつり は顔を引きつらせながら後に続く。

「ふ……振れー……振れー……ち・ん・ぽ……」

【振れー……振れー……ち・ん・ぽ……】

「振れっ振れっ ちんぽっ! 振れっ振れっ ちんぽっ!」

 遂には、宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ は まるで応援団のように両手を振り出した。
 助平すけひら 睦莉むつり は真っ赤な顔で それを真似る。

「振れ、振れ、ちんぽ……振れ、振れ、ちんぽ……」

【振れ、振れ、ちんぽ……振れ、振れ、ちんぽ……】

「うむ、この応援は今度の嵐高合体祭らんこうがったいフェスティバルで取り入れさせて貰おうか!」
「ら、乱交合体フェスティバルぅ!? な、何ですか その素敵で不敵で淫猥な響きの催しは!?」

 嵐校合体祭らんこうがったいフェスティバル、━━ 何と言う素晴らしい響きだろうか。

【嵐爛高等学校合同体育祭の略っスね。ウチの学園は初等部と中等部も合同で体育祭を するんスよ】

「ほほう……初等部、中等部……ですか」

【えっ? いや、反応するとこ そこっスか……】

 そこへ、助平すけひら 睦莉むつり の声が飛ぶ。

「ほら、竿乃くんってロリ好きだから」
「そ、それは誤解ですって! ……そんな、まさか……ははっ……僕がロリ好きだなんて……ねぇ?」

 皆からの突き刺すような視線が痛い。
 いや、むしろ気持ち良い。
 竿も気持ち良いから実質二倍気持ち良い。

「気持ち良いから、出るっ!!」

 ぱんっぱんっぱんっぱんっ……びゅるっ……ぶびゅるるるるるるるるるるるるるっ ━━ !!

「あああっ! 子宮内射精なかだしされて……イクっ……!!」

 シャブル棒珍ぼうちん は子宮口で竿を しゃぶりながらイってしまった。
 しゃぶられた僕の竿から精液が びゅーびゅーと噴き出して子宮内を満たしていく。
 これにて、無事に三人目の お腹も精液で ぱんぱんに膨らませた訳だ。

「それじゃ、横に捌けといて下さいね」
「うむ、邪魔に ならないようにな」
「や、ヤリ捨てなんて酷い……」

 シャブル棒珍ぼうちん も妊婦のように膨らんだ お腹を摩りながら廊下の隅へと移動した。
 そして、既に そこに居る 勅使呉てしご 希望きぼう と 騎城頭きじょうず 芦子あしこ と共に並んで腰を下ろす。

「あ、どうも……」
「どうも……」
「うん……」

 まるで産婦人科の待合室のように三人は会釈をした。
 何とも ほのぼのとした平和な世界である。

「何が ほのぼのじゃ」
「ヤリ捨てられただけじゃ」
「お腹の精液で膨らんだだけじゃ」

 三人が何か言っているようだが もはや一ミリも興味は無い。
 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ も それは重々承知のようだ。
 その証拠に僕の目の前には次のターゲットが既にセッティングされている。

「さぁ、竿乃玉之助。最後は副会長の 須万すま 多透たすき だ」
「ほほぅ、これはこれは……須万すまさんも会長並みに高身長で素晴らしいボディを してらっしゃる」

 眼下の 須万すま 多透たすき を見下ろしながら僕は そう呟く。
 勿論もろちん、一糸纏わぬスッポンポンだ。

「ふふ、そうだろ。須万すまは運動神経抜群の しなやかな身体の持ち主だからな。見ての通りオッパイも大きいぞ。走るとブルンブルン揺れまくるからな」
「ほほう、それは素晴らしい。……それにしても乳首が綺麗なピンク色して……あっ、あと会長よりもボーボーですね」
「くっ、ボーボーで負けた……」

 密林痴態がボーボーだった。
 ハイレグ気味のユニフォームとか着用したらワンチャン食み毛でも しそうである。
 すると、タイミングを見計らったかのように 須万すま 多透たすき が目を覚ます。

「うーん、むにゃむにゃ……はっ!? か、会長!?」
「あ……目を覚ましてしまったか須万すま。ボーボー丸出しで お早う」
「お、お早うございます! ……って、ボーボー!? えっ!? ちょ……な、何で こんな格好で!? ……って、竿乃玉之助!?」
「神に感謝! ご存じ竿乃玉之助です。そして、コイツが相棒の竿です」

 僕は勃起した竿を突き出して頭を垂れようとしたが亀さんは頑なに それを拒否した。

「すみません。ちょっとコイツ礼儀知らずで生意気な あん畜生なもので……生イキは好きなんですけどね」
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない

みずがめ
恋愛
 宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。  葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。  なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。  その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。  そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。  幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。  ……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

隣の家の幼馴染と転校生が可愛すぎるんだが

akua034
恋愛
隣に住む幼馴染・水瀬美羽。 毎朝、元気いっぱいに晴を起こしに来るのは、もう当たり前の光景だった。 そんな彼女と同じ高校に進学した――はずだったのに。 数ヶ月後、晴のクラスに転校してきたのは、まさかの“全国で人気の高校生アイドル”黒瀬紗耶。 平凡な高校生活を過ごしたいだけの晴の願いとは裏腹に、 幼馴染とアイドル、二人の存在が彼の日常をどんどんかき回していく。 笑って、悩んで、ちょっとドキドキ。 気づけば心を奪われる―― 幼馴染 vs 転校生、青春ラブコメの火蓋がいま切られる!

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)

大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。 この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人) そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ! この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。 前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。 顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。 どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね! そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる! 主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。 外はその限りではありません。 カクヨムでも投稿しております。

小さい頃「お嫁さんになる!」と妹系の幼馴染みに言われて、彼女は今もその気でいる!

竜ヶ崎彰
恋愛
「いい加減大人の階段上ってくれ!!」 俺、天道涼太には1つ年下の可愛い幼馴染みがいる。 彼女の名前は下野ルカ。 幼少の頃から俺にベッタリでかつては将来"俺のお嫁さんになる!"なんて事も言っていた。 俺ももう高校生になったと同時にルカは中学3年生。 だけど、ルカはまだ俺のお嫁さんになる!と言っている! 堅物真面目少年と妹系ゆるふわ天然少女による拗らせ系ラブコメ開幕!!

クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について

沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。 かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。 しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。 現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。 その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。 「今日から私、あなたのメイドになります!」 なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!? 謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける! カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!

処理中です...