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淫らな晩餐
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オラシオはブランシュの滑らかな肌をまさぐった。
過酷な生活で痩せこけていた身体は、今はふっくらと肉付き、艶かしい曲線を描いている。
人狼の血を引いているにも関わらず体毛もほとんど無い。
ああ、旨そうだ。
何より全身から立ち上るこの香りはどうだ。
オラシオは柔らかい胸を掴み、その薄桃色の先端を舐めた。
牙で傷付けぬように優しく舌でしごく。
「んっ、はあ」
指を背を噛んで眉を寄せる悩ましい表情を堪能しながら、オラシオはねっとりと舐め回す。
ブランシュから香る、どんどんと強くなる甘い匂いに頭の芯が溶けそうになる。
思いもかけず巡り会った極上の血液を持つ少女。
厄介な事情のせいで、住むところも母も無くし、それでも自由を求めることを諦めずに逃げ続けてきた強い心。
その強さにどうしようもなく惹かれる。
絡まる鎖から解き放たれ望む未来を掴む、諦めて隠していたその欲望を増幅させたのは、紛れもなく、今、オラシオの下で悶える芳しい娘だ。
「もっと鳴け、ブランシュ」
「んんっ、オラシオ様、ああっ」
お前を抱けば、その強さが俺にも備わるだろうか。
オラシオはブランシュの足を開き、強く香る泉に舌を差し込む。
ああ…身体中に滾るこの熱。
ぐちゅぐちゅと音を鳴らし、オラシオは蜜を舐めとり、吸い上げた。
「はあっ、もっとくれ、ブランシュ」
オラシオは小さな粒を舌先で転がした。
「やっ、いやぁっ、だめぇ!」
ドロリと溢れた蜜を塗りつけた指を中に差し入れ、探りながら濡れた唇を舐める。
もう一方の手で再びぷっくりと膨らんだ粒をトントンと刺激した。
「ああっ、やめ、だめぇ、オラシオ様っ、らめっ」
顔を左右に振り、高い声で甘えたように鳴くブランシュを見て、オラシオは興奮する。
凶悪なほどそそりたつ己の下半身を意識した。
ああ、この柔らかく熱い中に挿れたい。
めちゃくちゃに突き上げて味わいたい。
オラシオは指を引き抜き、それをしゃぶる。
旨い。極上だ。
どこもかしこも美味な娘だ。
欲望を抑えきれない。
息が荒くなり、鼓動が跳ねる。
「ブランシュ許せ、もう自制が効かん」
オラシオはブランシュの太股を抱え上げた。
「う、うんっ、あああっ」
ブランシュは中を擦られる度に沸き上がる快感に我を忘れた。
息も出来ない程の疼きが全身を包む。
あれれ、おかしいな、初めては痛くて気持ち良いどころじゃないって聞いてたのに。
なんだ、これ、気持ち良すぎて頭おかしくなりそうなんだけど。
オラシオはブランシュの腰を掴み、激しく揺らす。
「はああっ、やぁっ、ああっ」
ブランシュはまた襲ってきた快感に身体を反らした。
やっぱりオラシオの唾液を飲んだせいか。
そうだよね、決して私が淫乱なせいじゃ…
「くっ、ブランシュ、お前、本当に初めてなのか、こんなに吸い付いて」
えええ…
「確かに狭いが…中の具合が尋常じゃぁ…う、ああっ、ちょっ、待て」
何を、何を待てば良いんですか、オラシオ様!
「ひっ、ああっ、オラシオ様、どうすれば…ああっとまりませんんっ~」
「いや、こんな筈じゃ…お前は恐ろしい奴だな」
「酷い!それが貞操を奪った相手に言うことですかぁ!無理やり媚薬ヨダレ飲ませたくせに!」
「すまん、実は、唾液に催淫効果があるというのは嘘だ」
「なんだと?!」
「ああっ、ブランシュお前感度が良すぎる、不味い、不味いぞ」
オラシオの抽送が速くなる。
奥まで突き上げられ、ブランシュは喘いだ。
揺れる身体がソファーから落ちそうだ。
「ああっ、くそ、我慢できん!」
オラシオはブランシュの太股を押して腰を上げさせた。
「受けとれブランシュ」
真上から激しく突かれた後、ぐちゅと蜜を迸らせ、オラシオのモノが最奥まで捩じ込まれた。
「はああああっ!」
ドクドクと鳴るのは自分の心臓の音か、それともオラシオが熱い飛沫を注ぐモノの躍動か。
「全部飲み込め、お前は俺のものだ」
身体が浮遊するような感覚のあと、まるで血が混ざり合ったかのような一体感がブランシュを包んだ。
「オラシオ様…」
ブランシュはオラシオに手を伸ばす。
オラシオはその手を握り、ブランシュに愛おしげに頬を擦り付けた。
「ブランシュ、お前は永遠に俺と共にあるのだ」
「ありがたき幸せ。私の血も身体も心も、オラシオ様に捧げます」
オラシオは満足そうに目を細めた。
口角を上げたその唇の隙間から鋭い牙が覗いた。
全ては高貴なる吸血鬼、オラシオ伯爵の意のままに。
ブランシュは幸福な服従に屈した。
**********
「ブランシュの父が捕らえられたようです」
スケルの報告にブランシュが息を飲んだ。
オラシオはブランシュの肩を引き寄せ、囁く。
「気に病むな。想定内だ」
「…はい。命を取ることは無いとは思います。血液に異物が入ることは控えると思われるので、おかしな薬も使わない、拘束されるぐらいでしょう。高カロリーな食事を振る舞われて寧ろウハウハかも」
「そんな緊張感が無いことがあるか」
カクマの言葉にブランシュは首を振る。
「あの人は、馬鹿なんですよ。詐欺には引っ掛かるわ、罠にも掛かる。人狼特有の身体能力だけで切り抜けてきたようなもんなんです。私がどれだけ苦労したか…ほんと、ぶぁか、ぶぁか親父め!」
「落ち着けブランシュ、大丈夫だ。手は打ってあるし、お前の父もそう馬鹿ではない。恐らくな」
オラシオはブランシュの首を揉んだ。
「主様のお手を煩わせると思うと、ブランシュは心苦しいのです」
ブランシュはオラシオの肩に寄りかかり甘える。
「可愛い奴め」
オラシオはブランシュの額に口付けた。
目の前で繰り広げられる、その、イチャイチャを、スケルとカクマがげんなりした表情で見ている。
「何だってあんな女を側に置くことにしたんだ主様は」
カクマは苦々しく呟いた。
「まあな、だがしかし、ブランシュは変わったと思わないか?」
スケルがこそっと返した。
「平凡でガサツな娘だった筈だが…」
カクマはブランシュを見て、仕方なく頷き、同意した。
オラシオの側に寄り添う娘は明らかに美しくなり、妖艶な色気をも纏うようになった。
身の内から輝くように。
「お前の父に挨拶をせねばな。大事な娘を貰い受けるのだから」
オラシオがブランシュの瞼に口付ける。
「生意気な事を言うようなら、しっぽを引っこ抜いて下さい」
ブランシュがオラシオの胸を指でツンツンする。
今にもおっ始めそうな雰囲気を正すようにスケルが咳払いをした。
「明後日の捕物について、計画の再確認を致しましょう。宜しいですか」
***********
そして、その日はやって来た。
黒光りする四頭立ての馬車がマーキュリー家の門をくぐり、石貼りのアプローチの中央にある噴水を迂回して屋敷の前に止まった。
御者の一人が馬車のドアを開け、中から手を引かれて現れた婦人を見て、皆、息を飲んだ。
絶世の美女だ。
キラキラと光を乱反射するシルバーブロンド。
抜けるような白い肌に、少し垂れ目がちの碧い瞳はけぶるような長い睫に覆われている。
小さな赤い唇は艶やかに濡れている。
「ようこそいらっしゃいました、メリル様」
迎えに出たスケルが胸に手を当てて腰を折る。
「お迎えありがとう」
声も鈴が鳴るように愛らしい。
「どうみても完敗だな」
カクマが隣に立つブランシュに囁く。
「オラシオ様は外見に囚われない方です。重要なのは血!美味しいヨダレ!」
「…お前、言ってて空しくならないのか」
続いて馬車から降りてきた長身の紳士はドルマン伯爵だ。
「…何はともあれ、役者は揃った。ブランシュ、しくじるなよ」
カクマは緊張した面持ちで歩みだした。
過酷な生活で痩せこけていた身体は、今はふっくらと肉付き、艶かしい曲線を描いている。
人狼の血を引いているにも関わらず体毛もほとんど無い。
ああ、旨そうだ。
何より全身から立ち上るこの香りはどうだ。
オラシオは柔らかい胸を掴み、その薄桃色の先端を舐めた。
牙で傷付けぬように優しく舌でしごく。
「んっ、はあ」
指を背を噛んで眉を寄せる悩ましい表情を堪能しながら、オラシオはねっとりと舐め回す。
ブランシュから香る、どんどんと強くなる甘い匂いに頭の芯が溶けそうになる。
思いもかけず巡り会った極上の血液を持つ少女。
厄介な事情のせいで、住むところも母も無くし、それでも自由を求めることを諦めずに逃げ続けてきた強い心。
その強さにどうしようもなく惹かれる。
絡まる鎖から解き放たれ望む未来を掴む、諦めて隠していたその欲望を増幅させたのは、紛れもなく、今、オラシオの下で悶える芳しい娘だ。
「もっと鳴け、ブランシュ」
「んんっ、オラシオ様、ああっ」
お前を抱けば、その強さが俺にも備わるだろうか。
オラシオはブランシュの足を開き、強く香る泉に舌を差し込む。
ああ…身体中に滾るこの熱。
ぐちゅぐちゅと音を鳴らし、オラシオは蜜を舐めとり、吸い上げた。
「はあっ、もっとくれ、ブランシュ」
オラシオは小さな粒を舌先で転がした。
「やっ、いやぁっ、だめぇ!」
ドロリと溢れた蜜を塗りつけた指を中に差し入れ、探りながら濡れた唇を舐める。
もう一方の手で再びぷっくりと膨らんだ粒をトントンと刺激した。
「ああっ、やめ、だめぇ、オラシオ様っ、らめっ」
顔を左右に振り、高い声で甘えたように鳴くブランシュを見て、オラシオは興奮する。
凶悪なほどそそりたつ己の下半身を意識した。
ああ、この柔らかく熱い中に挿れたい。
めちゃくちゃに突き上げて味わいたい。
オラシオは指を引き抜き、それをしゃぶる。
旨い。極上だ。
どこもかしこも美味な娘だ。
欲望を抑えきれない。
息が荒くなり、鼓動が跳ねる。
「ブランシュ許せ、もう自制が効かん」
オラシオはブランシュの太股を抱え上げた。
「う、うんっ、あああっ」
ブランシュは中を擦られる度に沸き上がる快感に我を忘れた。
息も出来ない程の疼きが全身を包む。
あれれ、おかしいな、初めては痛くて気持ち良いどころじゃないって聞いてたのに。
なんだ、これ、気持ち良すぎて頭おかしくなりそうなんだけど。
オラシオはブランシュの腰を掴み、激しく揺らす。
「はああっ、やぁっ、ああっ」
ブランシュはまた襲ってきた快感に身体を反らした。
やっぱりオラシオの唾液を飲んだせいか。
そうだよね、決して私が淫乱なせいじゃ…
「くっ、ブランシュ、お前、本当に初めてなのか、こんなに吸い付いて」
えええ…
「確かに狭いが…中の具合が尋常じゃぁ…う、ああっ、ちょっ、待て」
何を、何を待てば良いんですか、オラシオ様!
「ひっ、ああっ、オラシオ様、どうすれば…ああっとまりませんんっ~」
「いや、こんな筈じゃ…お前は恐ろしい奴だな」
「酷い!それが貞操を奪った相手に言うことですかぁ!無理やり媚薬ヨダレ飲ませたくせに!」
「すまん、実は、唾液に催淫効果があるというのは嘘だ」
「なんだと?!」
「ああっ、ブランシュお前感度が良すぎる、不味い、不味いぞ」
オラシオの抽送が速くなる。
奥まで突き上げられ、ブランシュは喘いだ。
揺れる身体がソファーから落ちそうだ。
「ああっ、くそ、我慢できん!」
オラシオはブランシュの太股を押して腰を上げさせた。
「受けとれブランシュ」
真上から激しく突かれた後、ぐちゅと蜜を迸らせ、オラシオのモノが最奥まで捩じ込まれた。
「はああああっ!」
ドクドクと鳴るのは自分の心臓の音か、それともオラシオが熱い飛沫を注ぐモノの躍動か。
「全部飲み込め、お前は俺のものだ」
身体が浮遊するような感覚のあと、まるで血が混ざり合ったかのような一体感がブランシュを包んだ。
「オラシオ様…」
ブランシュはオラシオに手を伸ばす。
オラシオはその手を握り、ブランシュに愛おしげに頬を擦り付けた。
「ブランシュ、お前は永遠に俺と共にあるのだ」
「ありがたき幸せ。私の血も身体も心も、オラシオ様に捧げます」
オラシオは満足そうに目を細めた。
口角を上げたその唇の隙間から鋭い牙が覗いた。
全ては高貴なる吸血鬼、オラシオ伯爵の意のままに。
ブランシュは幸福な服従に屈した。
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「ブランシュの父が捕らえられたようです」
スケルの報告にブランシュが息を飲んだ。
オラシオはブランシュの肩を引き寄せ、囁く。
「気に病むな。想定内だ」
「…はい。命を取ることは無いとは思います。血液に異物が入ることは控えると思われるので、おかしな薬も使わない、拘束されるぐらいでしょう。高カロリーな食事を振る舞われて寧ろウハウハかも」
「そんな緊張感が無いことがあるか」
カクマの言葉にブランシュは首を振る。
「あの人は、馬鹿なんですよ。詐欺には引っ掛かるわ、罠にも掛かる。人狼特有の身体能力だけで切り抜けてきたようなもんなんです。私がどれだけ苦労したか…ほんと、ぶぁか、ぶぁか親父め!」
「落ち着けブランシュ、大丈夫だ。手は打ってあるし、お前の父もそう馬鹿ではない。恐らくな」
オラシオはブランシュの首を揉んだ。
「主様のお手を煩わせると思うと、ブランシュは心苦しいのです」
ブランシュはオラシオの肩に寄りかかり甘える。
「可愛い奴め」
オラシオはブランシュの額に口付けた。
目の前で繰り広げられる、その、イチャイチャを、スケルとカクマがげんなりした表情で見ている。
「何だってあんな女を側に置くことにしたんだ主様は」
カクマは苦々しく呟いた。
「まあな、だがしかし、ブランシュは変わったと思わないか?」
スケルがこそっと返した。
「平凡でガサツな娘だった筈だが…」
カクマはブランシュを見て、仕方なく頷き、同意した。
オラシオの側に寄り添う娘は明らかに美しくなり、妖艶な色気をも纏うようになった。
身の内から輝くように。
「お前の父に挨拶をせねばな。大事な娘を貰い受けるのだから」
オラシオがブランシュの瞼に口付ける。
「生意気な事を言うようなら、しっぽを引っこ抜いて下さい」
ブランシュがオラシオの胸を指でツンツンする。
今にもおっ始めそうな雰囲気を正すようにスケルが咳払いをした。
「明後日の捕物について、計画の再確認を致しましょう。宜しいですか」
***********
そして、その日はやって来た。
黒光りする四頭立ての馬車がマーキュリー家の門をくぐり、石貼りのアプローチの中央にある噴水を迂回して屋敷の前に止まった。
御者の一人が馬車のドアを開け、中から手を引かれて現れた婦人を見て、皆、息を飲んだ。
絶世の美女だ。
キラキラと光を乱反射するシルバーブロンド。
抜けるような白い肌に、少し垂れ目がちの碧い瞳はけぶるような長い睫に覆われている。
小さな赤い唇は艶やかに濡れている。
「ようこそいらっしゃいました、メリル様」
迎えに出たスケルが胸に手を当てて腰を折る。
「お迎えありがとう」
声も鈴が鳴るように愛らしい。
「どうみても完敗だな」
カクマが隣に立つブランシュに囁く。
「オラシオ様は外見に囚われない方です。重要なのは血!美味しいヨダレ!」
「…お前、言ってて空しくならないのか」
続いて馬車から降りてきた長身の紳士はドルマン伯爵だ。
「…何はともあれ、役者は揃った。ブランシュ、しくじるなよ」
カクマは緊張した面持ちで歩みだした。
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