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連載
◆混乱しました
「はい、話が終わったのなら、上を片付けて準備を手伝って。ケインはさっさと手洗いうがい!」
「「「は~い」」」
夕食終わりに母さんにフライドポテトの話をすると、「もう少し詳しく!」とメモを取りながら話を聞いてきた。
フライドポテトは縦長のざく切りと断面が正方形になる細長いのと薄く切ってあげるだけのポテトチップスも教えたところで、これは全部お酒との組み合わせは止まらなくなるはずと言うと父さんが飛びついた。
「母さん、試作は大事だよな、うん。大事だと俺は思う。今ならまだ多少の余裕はある。喜んで実験台になろうじゃないか。さあ!」
「はいはい、全く素直に食べたいと言や多少の可愛げもあるってもんだろうに。はぁ~」
「母さん、揚げ物ついでに…」と唐揚げにメンチカツ、コロッケ、トンカツにフライも教えておく。
「意外と揚げ物はあるんだね、しかもどれも美味しそうだよ。こりゃしばらくは揚げ物だらけになるかもね。ふふふ」
「あ、ギルドに登録するならなるべく無料か低額で売るようにしてもらえる?」
「そりゃいいけど、お前はいいのかい?」
「うん、あちこちで食べられるようになる方が嬉しいから。」
「そうかい、それもそうだね。分かったよ。」
風呂に入る前にキャシーさんに電話する。
「もしもしキャシーさん、ケインです。こんばんは。」
『あらケイン君、今日はありがとうね。で、こんな時間にどうしたのかな?告白は電話じゃなく目の前でが希望だけど。うふふっ』
「い、いや、あのですね。実は…と言う訳なんです。」と兄ズの彼女達のおねだりを話すと、快く了承してくれたので、明日十時にお邪魔することになり、お礼を言って電話を切る。
「さて、兄ズに報告してからお風呂だな。」
クリス兄さんを連れてサム兄さんの部屋に行く。
「…となったので、明日朝十時に彼女さんと希望者の女の子が他にいれば、その子達も父さんの店の応接室に入れといて。」
「「ああ、分かった。ありがとうな。」」
「じゃあね。」
翌朝、ガンツさんとの朝一ミーティングで、今から兄ズの彼女のわがままに対処することを告げると、ガンツさんがおもしろそうだから、自分達も行くと言う。
「ガンツさんは教習所はいいの?」
「ああ、もう何人かライセンスを発行してもいいのが何人かいるから、ついでに領主に言っとこうかと思ってな。」
「あれ?じゃあガンツさんは教習所の教官はしなくてもいいの?」
「ああ、やっとだ。長かった…気がする。」
「確かにね、感慨深げに語っているけど短いよ。」
「それじゃ、今日から改めてよろしくな。相棒!」
「お願いしますね。」
「そんな急に『相棒』言われても。」
『それに相棒なら「か」で始まって「る」で終わる名前と決まっています。キリッ。あ~言われると気になります。今はシーズンいくつなのでしょうか。「細かいことが気になる僕の悪い癖」』
「何かキメているみたいだが、ワシらには分からん。とにかくよろしくな。」
「ケイン、そろそろこっちに戻ってきてもらわないと困るぞ。」
「…すみません。じゃ行きましょうか。」
父さんの店のゲート専用部屋に繋ぎ潜る。
「お前、いつも手を繋いで潜っているのか。そういや、ちょっと前からしていたな。かぁ見せつけてくれるね。」
「あら、貴方いいじゃない。なら、私達も…」
「ア、アンジェ。ワシらはワシらじゃ。な、わざわざ繋がんでも…いいと思うんじゃ。」
「あら、貴方はイヤなんですね。」
「い、いやと言うか…ケイン、助けんか!知らないふりをするんじゃない!」
「さあリーサさん、行こうか。」
「ああ、ガンツよ。あまり騒ぐと店に迷惑だぞ。」
「…分かった。」
「さ、行きましょうか。」と差し出された手をガンツが渋々握る。
応接室をノックし、開けると兄ズと彼女と思われる女性二人とその他数名。
「お待たせ兄さん達、まずは紹介してもらえる?」
「なら俺からな、俺の彼女でロージー十歳だ。よろしくな。」
「君がケイン君だね。ボクはロージーよろしくね。」
「いい?ケイン、僕の彼女でスージー十三歳だね。」
「貴方がケイン君なのね、私の名前はスージーと言うの。あっ!左腕が…すまないが左腕を抑えるのが苦しくてな握手は難しい、申し訳ない。」
「兄さん達、俺の頭がすっごく混乱しているんだけど、答え合わせに付き合ってもらっていいかな?」
「「ああ。」」
「まずこの『ボクっ子ロリ巨乳』なのがサム兄さんの彼女で間違いない?」
「ああ、そうだ。」
「で、こっちの『厨二病患者』的な女性がクリス兄さんの彼女なの?」
「ああ、『厨二病』が何かは知らないけどそうだよ。」
『何、この属性テンコ盛りなのは!』
「で、二人とも彼女なのは分かったけど、歳が逆転しているのは何故なの?」
「そこは流石に気が付くか、まあ最初は俺とスージーが幼馴染で友人でもあり遊んでいたところにクリス達が加わって遊ぶようになったのが最初だな。」
「そう、それで最初は僕も単なる幼馴染だったんだけどね、だんだんとスージーの方が気になりだして気が付けばこうなっていたってのが事実だね。」
「俺もそうだったな。」
「兄さん達、それは分かるけど、見るからに兄弟と姉妹での相互関係だよね。なぜそこに俺は入れてくれなかったの?」
「だって、彼女達の下は『男の娘』だよ?それでもいいの?」
「ちょっと待ってもらえるかな?普通に『男の子』じゃなく『男の娘』なの?」
「そう、ボク達の弟にはアレがついているの。だけど可愛いから『男の娘』なの。」
「何故、あの娘にアレが付いているのか、私のこの『左腕』に鎮めている精霊が目覚めさえすれば…」
「(ボッチでよかったのかな?)なら、それはいいや。スージーさんこれをあげるね。」
スージーさんに眼帯を渡すと「これで私の魔眼を制御することが出来る。感謝するわケイン君。」と言われるが悪化させたかな。
「「ケイン、何か彼女達に問題でも?」」
「(オオアリだよ!と言いたいがここは我慢しとこ)…別に。じゃ繋ぐね。」
「「「「「私達モブの紹介がとばされた~」」」」」
ゲートをキャシーさんの部屋へと繋ぐとキャシーさんが出迎えてくれた。
「ケイン君、この娘達がモデルさんなの?」
「そうです。昨夜電話でお願いした水着を希望するモデル達です。ついでに下着のモデルもお願いしていいですか?」
「おう、それはありがたい話だぜ。モデルは多いほどいいからな。頼んだぜ、かわい子ちゃん達!」
「とりあえず、ここにいる娘達をお願いしますね。なるべきお手柔らかにと言いたいところですけど、サンプル採取は遠慮なく思いっきりやっちゃって下さい。特にモブさん達はいい資料になると思います。では、よろしくお願いします。」
「「「「「モブ言うなし!」」」」」
「ええ、こんなに提供ありがとうね。」
「くくっこりゃやりがいがあるぜ。」
「で、兄さん達はどうする?ここに残るの?」
「「…店に戻してくれ。」」
「了解。ガンツさんは?」
「領主の旦那に話してくるわ。迎えは電話するからよろしくな。」
「いいよ。じゃ兄さん達を最初に送るね。」
「「ああ、頼む。」」
父さんの店にゲートを繋ぎ送り出す。
「じゃ、俺はアリー様のところに行ってくるね。」
「おう。分かった。」
「「「は~い」」」
夕食終わりに母さんにフライドポテトの話をすると、「もう少し詳しく!」とメモを取りながら話を聞いてきた。
フライドポテトは縦長のざく切りと断面が正方形になる細長いのと薄く切ってあげるだけのポテトチップスも教えたところで、これは全部お酒との組み合わせは止まらなくなるはずと言うと父さんが飛びついた。
「母さん、試作は大事だよな、うん。大事だと俺は思う。今ならまだ多少の余裕はある。喜んで実験台になろうじゃないか。さあ!」
「はいはい、全く素直に食べたいと言や多少の可愛げもあるってもんだろうに。はぁ~」
「母さん、揚げ物ついでに…」と唐揚げにメンチカツ、コロッケ、トンカツにフライも教えておく。
「意外と揚げ物はあるんだね、しかもどれも美味しそうだよ。こりゃしばらくは揚げ物だらけになるかもね。ふふふ」
「あ、ギルドに登録するならなるべく無料か低額で売るようにしてもらえる?」
「そりゃいいけど、お前はいいのかい?」
「うん、あちこちで食べられるようになる方が嬉しいから。」
「そうかい、それもそうだね。分かったよ。」
風呂に入る前にキャシーさんに電話する。
「もしもしキャシーさん、ケインです。こんばんは。」
『あらケイン君、今日はありがとうね。で、こんな時間にどうしたのかな?告白は電話じゃなく目の前でが希望だけど。うふふっ』
「い、いや、あのですね。実は…と言う訳なんです。」と兄ズの彼女達のおねだりを話すと、快く了承してくれたので、明日十時にお邪魔することになり、お礼を言って電話を切る。
「さて、兄ズに報告してからお風呂だな。」
クリス兄さんを連れてサム兄さんの部屋に行く。
「…となったので、明日朝十時に彼女さんと希望者の女の子が他にいれば、その子達も父さんの店の応接室に入れといて。」
「「ああ、分かった。ありがとうな。」」
「じゃあね。」
翌朝、ガンツさんとの朝一ミーティングで、今から兄ズの彼女のわがままに対処することを告げると、ガンツさんがおもしろそうだから、自分達も行くと言う。
「ガンツさんは教習所はいいの?」
「ああ、もう何人かライセンスを発行してもいいのが何人かいるから、ついでに領主に言っとこうかと思ってな。」
「あれ?じゃあガンツさんは教習所の教官はしなくてもいいの?」
「ああ、やっとだ。長かった…気がする。」
「確かにね、感慨深げに語っているけど短いよ。」
「それじゃ、今日から改めてよろしくな。相棒!」
「お願いしますね。」
「そんな急に『相棒』言われても。」
『それに相棒なら「か」で始まって「る」で終わる名前と決まっています。キリッ。あ~言われると気になります。今はシーズンいくつなのでしょうか。「細かいことが気になる僕の悪い癖」』
「何かキメているみたいだが、ワシらには分からん。とにかくよろしくな。」
「ケイン、そろそろこっちに戻ってきてもらわないと困るぞ。」
「…すみません。じゃ行きましょうか。」
父さんの店のゲート専用部屋に繋ぎ潜る。
「お前、いつも手を繋いで潜っているのか。そういや、ちょっと前からしていたな。かぁ見せつけてくれるね。」
「あら、貴方いいじゃない。なら、私達も…」
「ア、アンジェ。ワシらはワシらじゃ。な、わざわざ繋がんでも…いいと思うんじゃ。」
「あら、貴方はイヤなんですね。」
「い、いやと言うか…ケイン、助けんか!知らないふりをするんじゃない!」
「さあリーサさん、行こうか。」
「ああ、ガンツよ。あまり騒ぐと店に迷惑だぞ。」
「…分かった。」
「さ、行きましょうか。」と差し出された手をガンツが渋々握る。
応接室をノックし、開けると兄ズと彼女と思われる女性二人とその他数名。
「お待たせ兄さん達、まずは紹介してもらえる?」
「なら俺からな、俺の彼女でロージー十歳だ。よろしくな。」
「君がケイン君だね。ボクはロージーよろしくね。」
「いい?ケイン、僕の彼女でスージー十三歳だね。」
「貴方がケイン君なのね、私の名前はスージーと言うの。あっ!左腕が…すまないが左腕を抑えるのが苦しくてな握手は難しい、申し訳ない。」
「兄さん達、俺の頭がすっごく混乱しているんだけど、答え合わせに付き合ってもらっていいかな?」
「「ああ。」」
「まずこの『ボクっ子ロリ巨乳』なのがサム兄さんの彼女で間違いない?」
「ああ、そうだ。」
「で、こっちの『厨二病患者』的な女性がクリス兄さんの彼女なの?」
「ああ、『厨二病』が何かは知らないけどそうだよ。」
『何、この属性テンコ盛りなのは!』
「で、二人とも彼女なのは分かったけど、歳が逆転しているのは何故なの?」
「そこは流石に気が付くか、まあ最初は俺とスージーが幼馴染で友人でもあり遊んでいたところにクリス達が加わって遊ぶようになったのが最初だな。」
「そう、それで最初は僕も単なる幼馴染だったんだけどね、だんだんとスージーの方が気になりだして気が付けばこうなっていたってのが事実だね。」
「俺もそうだったな。」
「兄さん達、それは分かるけど、見るからに兄弟と姉妹での相互関係だよね。なぜそこに俺は入れてくれなかったの?」
「だって、彼女達の下は『男の娘』だよ?それでもいいの?」
「ちょっと待ってもらえるかな?普通に『男の子』じゃなく『男の娘』なの?」
「そう、ボク達の弟にはアレがついているの。だけど可愛いから『男の娘』なの。」
「何故、あの娘にアレが付いているのか、私のこの『左腕』に鎮めている精霊が目覚めさえすれば…」
「(ボッチでよかったのかな?)なら、それはいいや。スージーさんこれをあげるね。」
スージーさんに眼帯を渡すと「これで私の魔眼を制御することが出来る。感謝するわケイン君。」と言われるが悪化させたかな。
「「ケイン、何か彼女達に問題でも?」」
「(オオアリだよ!と言いたいがここは我慢しとこ)…別に。じゃ繋ぐね。」
「「「「「私達モブの紹介がとばされた~」」」」」
ゲートをキャシーさんの部屋へと繋ぐとキャシーさんが出迎えてくれた。
「ケイン君、この娘達がモデルさんなの?」
「そうです。昨夜電話でお願いした水着を希望するモデル達です。ついでに下着のモデルもお願いしていいですか?」
「おう、それはありがたい話だぜ。モデルは多いほどいいからな。頼んだぜ、かわい子ちゃん達!」
「とりあえず、ここにいる娘達をお願いしますね。なるべきお手柔らかにと言いたいところですけど、サンプル採取は遠慮なく思いっきりやっちゃって下さい。特にモブさん達はいい資料になると思います。では、よろしくお願いします。」
「「「「「モブ言うなし!」」」」」
「ええ、こんなに提供ありがとうね。」
「くくっこりゃやりがいがあるぜ。」
「で、兄さん達はどうする?ここに残るの?」
「「…店に戻してくれ。」」
「了解。ガンツさんは?」
「領主の旦那に話してくるわ。迎えは電話するからよろしくな。」
「いいよ。じゃ兄さん達を最初に送るね。」
「「ああ、頼む。」」
父さんの店にゲートを繋ぎ送り出す。
「じゃ、俺はアリー様のところに行ってくるね。」
「おう。分かった。」
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※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。