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◆やっぱり撃たれました
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「こっちに気付いた人がいるみたいね。こっちを指差して叫んでいるっぽいし。」
「他人事だな。騒動起こしている張本人だってのに。」
「それはしょうがないでしょ。呼び鈴も何もない所に来たんだから。」
「だからって、頭の上から『こんにちは』ってのは普通いないと思うぞ。」
「なら、リーサさんを一人で行かせればよかったね。」
「非道い、ケインは私にあの山道を一人で歩いて行けと言うのか。」
「『非道い』って元々は里には徒歩でしか入れないって言ってたじゃん。それを非道いと言われてもね。」
「むう、分かった。あれは降りたら私が何とかしよう。」
「そうだね、リーサさんしか出来ないことだね。頼んだよ。」
「うむ、任された。」
「なあ、何かいろんな物が飛んで来てるが、本当に大丈夫だろうな?」
「もう心配性だな、ガンツさんは。まだ本体には直接当たってないのに。」
「それもそうだな。返って跳ね返った矢で下の連中が怪我しそうだぞ。」
「本当に。さっさと降りてリーサさんに説明してもらおう。」
「だな。」
飛行機が地面にそっと着陸する。
相変わらず矢とかいろいろ飛んで来ているみたいだ。
「ああ、ハッチを開く前にこれを首から掛けてね。」
「何だこれは?」
「さっきの障壁を個人用にした物。同じ位のレベルで障壁を張るから、ほとんどの人には手出しできなくなるよ。念の為に付けといてね。」
「不思議だ。ケインからの贈り物なのに、あまり嬉しいとは思えない。」
「リーサさん、そうではなくてリーサさんが怪我しない様にくれた物と思えば嬉しいんじゃないの?」
「おお、アンジェよ。そうだな、ケインが私の為に作ってくれた物だものな。ふふふ、そうか心配か。」
「(ワシとお揃いだってのを忘れていないか?)」
「(ガンツさん、分かっていてもそういうことは言わないで。)」
「ほら、リーサさんが出たがってますよ。さあ私達も出ましょう。」
「じゃ、ハッチを開けるから障壁を準備してね。いい?開けるよ。」
「「「ああ(はい)」」」
『シュッ…カキン』と飛んできた矢が障壁に当たり地面に落ちる。
ハッチを開けると同時に矢が飛んで来るなんて意外と攻撃的なんだなエルフって人種はと思っていると、リーサさんが呆然としている。
そりゃ先に降りようとした自分に向かって飛んで来たんだから、びっくりもするよね。
「大丈夫、リーサさん。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「あ、ああ大丈夫だ。エルフである私が先に降りれば攻撃されないと思っていたが、どうやら私の考えが甘かったようだ。申し訳ない。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「まあ、怪我しなかったんだしいいんじゃない。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「それよりさ、この飛んでくるのをやめさせてくれないかな?誰か知っている人くらいいるんじゃないの?」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「それがさっきから探してみてはいるんだが、どうもいないようでな。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「え?じゃあ全く知らない集落に降りたってことなの。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「まあ、全く知らないって訳でもないとは思うが。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「………」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「あ~もう、鬱陶しい!」
矢を放ってくる人たちに向かってソフトボール大の水球を放つ。
「ぐぇ」「ぎゃ!」「げっ」とかあちこちから悲鳴っぽいのが聞こえ地面に落ちる音がする。
「ケイン、殺すのはあんまりじゃないか!」
「リーサさん、落ち着いて!いくら俺でもいきなり殺したりはしないから。とりあえず矢は飛んで来なくなったから、話してみる?」
「そうだな、ちょっと行ってくる。」
リーサさんがエルフの集団に近付くと退がる。
近付くと退がる。
近付くと…
「ああ、もう!退がるなよ!」とエルフの集団の背後に高さ3mの土壁を置いてこれ以上退がらないようにする。
「あれ?退がれない!何コレ?何でさっきまでなかったのに!いや何で…」
出現した土壁で、これ以上退がれないことに気付き軽くパニックになるエルフの集団にリーサさんが近付く。
「さてと、やっと話が出来るな。誰か私を覚えている者はいないか?」
「…あれ?もしかしてリーサ、さん?」
「うん?私が分かるのか。」
「はい、私が幼い頃に何度か遊んでいただきました。ベティです。覚えていますか?」
「ベティ?確かにそういう名の子の面倒を見た覚えはあるが、そんなに大きくはなかったぞ。」
「はぁリーサさん、あなたが里を出てから何年経っていると思っているんですか!軽く三十年は経っているでしょう。いくら私でもそのくらいの期間があれば成長します!」
『うん確かにリーサさん以上に成長しているな。って言うか、考えたくないけど、リーサさんて種族特性じゃなく個人的なものなのかも。他の女性もそれなりだし…』
「ケイン、そのよく喋る顔をどうにかしようか。」
「ケイン。お前も懲りないな。」
「それでリーサさんは分かりましたが、他の方達はお仲間でしょうか?」
「そうだな、紹介しよう。私のだ「ケインと言います。リーサさんと一緒に仕事しています。」…ケイン、私が紹介している途中なんだが。では改めて紹介しよう。わ「ワシはガンツと言う。こっちは妻のアンジェだ。ワシらもケインやリーサと一緒に仕事をしている。」…ガンツまで。」
「それで、こちらへは何の御用で?」
「ああ、それなんだが詳しい話は私のだ「俺から詳しい説明をしたいのでどこか落ち着いて話せる場所があればお借りしたいのですが。」…ああもう。分かったケインは照れているんだな。もういいから、邪魔するんじゃないぞ。いいか「もう紹介はわかりましたから。」ベティまで…」
「では、申し訳ありませんが、中に入れていいものか確認を取って参りますので、しばらくこちらでお待ち頂けますか。」
「ああ、急に押しかけたのはこちらの方だ。すまないがよろしく頼む。」
「リーサさんはこの里の者だから、許可は必要ありませんので入ることは出来ますが?」
「いやいい、ここでだ「すみません、待っている間に色々と確認したいのでリーサさんも一緒に待たせて頂きます。」…ケイン、あ「そうですか、わかりました。ではしばらくの間、お待ち下さい。」…最後まで話せない。」
ベティさんや里の人達がいなくなったのを確認してからリーサさんに注意する。
「リーサさん、俺のことを『旦那』と紹介しようとしてたよね?」
「当たり前じゃないか。」
「はぁやっぱり。」
「何がダメなんだ。ケインは旦那様だろう?」
「『仮』が付きますけどね。いいから、無駄に騒動を起こさないようにしてね。」
「何が騒動なんだ?ケインが旦那ということに何も問題はないだろう?」
「リーサさん、俺は幾つに見えます?」
「何を今更言うんだ?どう見ても七歳だろ。私が間違うとでも?」
「そうだね、俺は七歳でそれはどうしようもない事実だよね。」
「何を当たり前のことを。」
「そんな七歳の男子を急に『旦那』と紹介されたら何と思う?」
「何て羨ましい!」『スパ~ン』とハリセンで突っ込む。
「リーサさんの感想じゃなく、ごく一般的な人達の感想を聞いてるの。」
「ふむ、そうだな。そんな少年を旦那と言うのは、ある種の性癖を疑うな。」
「何じゃリーサは自覚しているんじゃないか。」
「リーサさん、そういうこと。だから、ここにいる間は秘密にね。分かった。」
「ああ、分かった。だが家族にはいいだろ?」
「いるんですか?」
「多分、いるとは思うぞ。長く連絡は取っていないが。」
「長くってどれくらい?」
「私が領都に移ってからだから約…」
「「「約?」」」
「三十年だな。」
「「「はあ?」」」
「何をそんなに驚く?」
「要は領都に移ってから、『無事領都に着いた』位の内容の手紙を出してから今まで音信不通ってことなの?」
「そうだ、よく手紙の内容まで分かったな。さすがは私の旦那様だ。」
「(色々と乏しいんだな)」
「ケイン、その淋しいものを見るような目はやめてくれ。頼む!」
「他人事だな。騒動起こしている張本人だってのに。」
「それはしょうがないでしょ。呼び鈴も何もない所に来たんだから。」
「だからって、頭の上から『こんにちは』ってのは普通いないと思うぞ。」
「なら、リーサさんを一人で行かせればよかったね。」
「非道い、ケインは私にあの山道を一人で歩いて行けと言うのか。」
「『非道い』って元々は里には徒歩でしか入れないって言ってたじゃん。それを非道いと言われてもね。」
「むう、分かった。あれは降りたら私が何とかしよう。」
「そうだね、リーサさんしか出来ないことだね。頼んだよ。」
「うむ、任された。」
「なあ、何かいろんな物が飛んで来てるが、本当に大丈夫だろうな?」
「もう心配性だな、ガンツさんは。まだ本体には直接当たってないのに。」
「それもそうだな。返って跳ね返った矢で下の連中が怪我しそうだぞ。」
「本当に。さっさと降りてリーサさんに説明してもらおう。」
「だな。」
飛行機が地面にそっと着陸する。
相変わらず矢とかいろいろ飛んで来ているみたいだ。
「ああ、ハッチを開く前にこれを首から掛けてね。」
「何だこれは?」
「さっきの障壁を個人用にした物。同じ位のレベルで障壁を張るから、ほとんどの人には手出しできなくなるよ。念の為に付けといてね。」
「不思議だ。ケインからの贈り物なのに、あまり嬉しいとは思えない。」
「リーサさん、そうではなくてリーサさんが怪我しない様にくれた物と思えば嬉しいんじゃないの?」
「おお、アンジェよ。そうだな、ケインが私の為に作ってくれた物だものな。ふふふ、そうか心配か。」
「(ワシとお揃いだってのを忘れていないか?)」
「(ガンツさん、分かっていてもそういうことは言わないで。)」
「ほら、リーサさんが出たがってますよ。さあ私達も出ましょう。」
「じゃ、ハッチを開けるから障壁を準備してね。いい?開けるよ。」
「「「ああ(はい)」」」
『シュッ…カキン』と飛んできた矢が障壁に当たり地面に落ちる。
ハッチを開けると同時に矢が飛んで来るなんて意外と攻撃的なんだなエルフって人種はと思っていると、リーサさんが呆然としている。
そりゃ先に降りようとした自分に向かって飛んで来たんだから、びっくりもするよね。
「大丈夫、リーサさん。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「あ、ああ大丈夫だ。エルフである私が先に降りれば攻撃されないと思っていたが、どうやら私の考えが甘かったようだ。申し訳ない。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「まあ、怪我しなかったんだしいいんじゃない。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「それよりさ、この飛んでくるのをやめさせてくれないかな?誰か知っている人くらいいるんじゃないの?」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「それがさっきから探してみてはいるんだが、どうもいないようでな。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「え?じゃあ全く知らない集落に降りたってことなの。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「まあ、全く知らないって訳でもないとは思うが。」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「………」
『シュシュシュッ…カキンカキンカキン』
「あ~もう、鬱陶しい!」
矢を放ってくる人たちに向かってソフトボール大の水球を放つ。
「ぐぇ」「ぎゃ!」「げっ」とかあちこちから悲鳴っぽいのが聞こえ地面に落ちる音がする。
「ケイン、殺すのはあんまりじゃないか!」
「リーサさん、落ち着いて!いくら俺でもいきなり殺したりはしないから。とりあえず矢は飛んで来なくなったから、話してみる?」
「そうだな、ちょっと行ってくる。」
リーサさんがエルフの集団に近付くと退がる。
近付くと退がる。
近付くと…
「ああ、もう!退がるなよ!」とエルフの集団の背後に高さ3mの土壁を置いてこれ以上退がらないようにする。
「あれ?退がれない!何コレ?何でさっきまでなかったのに!いや何で…」
出現した土壁で、これ以上退がれないことに気付き軽くパニックになるエルフの集団にリーサさんが近付く。
「さてと、やっと話が出来るな。誰か私を覚えている者はいないか?」
「…あれ?もしかしてリーサ、さん?」
「うん?私が分かるのか。」
「はい、私が幼い頃に何度か遊んでいただきました。ベティです。覚えていますか?」
「ベティ?確かにそういう名の子の面倒を見た覚えはあるが、そんなに大きくはなかったぞ。」
「はぁリーサさん、あなたが里を出てから何年経っていると思っているんですか!軽く三十年は経っているでしょう。いくら私でもそのくらいの期間があれば成長します!」
『うん確かにリーサさん以上に成長しているな。って言うか、考えたくないけど、リーサさんて種族特性じゃなく個人的なものなのかも。他の女性もそれなりだし…』
「ケイン、そのよく喋る顔をどうにかしようか。」
「ケイン。お前も懲りないな。」
「それでリーサさんは分かりましたが、他の方達はお仲間でしょうか?」
「そうだな、紹介しよう。私のだ「ケインと言います。リーサさんと一緒に仕事しています。」…ケイン、私が紹介している途中なんだが。では改めて紹介しよう。わ「ワシはガンツと言う。こっちは妻のアンジェだ。ワシらもケインやリーサと一緒に仕事をしている。」…ガンツまで。」
「それで、こちらへは何の御用で?」
「ああ、それなんだが詳しい話は私のだ「俺から詳しい説明をしたいのでどこか落ち着いて話せる場所があればお借りしたいのですが。」…ああもう。分かったケインは照れているんだな。もういいから、邪魔するんじゃないぞ。いいか「もう紹介はわかりましたから。」ベティまで…」
「では、申し訳ありませんが、中に入れていいものか確認を取って参りますので、しばらくこちらでお待ち頂けますか。」
「ああ、急に押しかけたのはこちらの方だ。すまないがよろしく頼む。」
「リーサさんはこの里の者だから、許可は必要ありませんので入ることは出来ますが?」
「いやいい、ここでだ「すみません、待っている間に色々と確認したいのでリーサさんも一緒に待たせて頂きます。」…ケイン、あ「そうですか、わかりました。ではしばらくの間、お待ち下さい。」…最後まで話せない。」
ベティさんや里の人達がいなくなったのを確認してからリーサさんに注意する。
「リーサさん、俺のことを『旦那』と紹介しようとしてたよね?」
「当たり前じゃないか。」
「はぁやっぱり。」
「何がダメなんだ。ケインは旦那様だろう?」
「『仮』が付きますけどね。いいから、無駄に騒動を起こさないようにしてね。」
「何が騒動なんだ?ケインが旦那ということに何も問題はないだろう?」
「リーサさん、俺は幾つに見えます?」
「何を今更言うんだ?どう見ても七歳だろ。私が間違うとでも?」
「そうだね、俺は七歳でそれはどうしようもない事実だよね。」
「何を当たり前のことを。」
「そんな七歳の男子を急に『旦那』と紹介されたら何と思う?」
「何て羨ましい!」『スパ~ン』とハリセンで突っ込む。
「リーサさんの感想じゃなく、ごく一般的な人達の感想を聞いてるの。」
「ふむ、そうだな。そんな少年を旦那と言うのは、ある種の性癖を疑うな。」
「何じゃリーサは自覚しているんじゃないか。」
「リーサさん、そういうこと。だから、ここにいる間は秘密にね。分かった。」
「ああ、分かった。だが家族にはいいだろ?」
「いるんですか?」
「多分、いるとは思うぞ。長く連絡は取っていないが。」
「長くってどれくらい?」
「私が領都に移ってからだから約…」
「「「約?」」」
「三十年だな。」
「「「はあ?」」」
「何をそんなに驚く?」
「要は領都に移ってから、『無事領都に着いた』位の内容の手紙を出してから今まで音信不通ってことなの?」
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