226 / 468
連載
◆斡旋しました
しおりを挟む
夕食の準備前に双子の妹の名前で軽く揉めて、なんとなく父さん達両親でもう一度、考え直すと言うことで落ち着いたところでヘレンさんがワシも考えてやろうかと話に入ってきたが、父さん達が丁重にお断りしていた。
そんな風にひと騒動を終えた後にリーサさんと夕食の準備を行なっている時にリーサさんに話し掛けられる。
「な、なあ、ケインも……その、子供の名前とか考えたりするのか?」
「う~ん、そうだね。今はないかな。だって、まだ八歳になったばかりだしね」
「……そうか」
「なに? いきなりどうしたの?」
「いや、子供の名前で悩んだり言い合っている店主殿とお義母様を見ていてな。少しだけ羨ましくなってな。いいな~って……な、なにを言っているんだろうな。ほら、そっちの野菜を切ってくれるか」
「リーサさん」
「な、なんだケイン」
「子供はたくさん作ろうね」
「ば、バカ! な、なにを言い出すんだ」
「もう、名付けがイヤってなるくらい作ろうか?」
「そ、そんなことはいいから、早く準備を済ませようじゃないか。ほ、ほら早くしないと」
「そんなに作られるとワシは幾つまで現役でいないといけないのかの~」
「へ、ヘレン! 盗み聞きはよくないと思うぞ」
「ハァ~リーサよ。この家の作りだと、内緒話が出来る空間は個室以外にないぞ。聞かれて困る話なら、ここでしなければいいと思うんだがな」
「ぐっ」
「ヘレンさん、リーサさんを揶揄うのはそれくらいにして、なにかあって来たんじゃないの?」
「おう、そうじゃった。領主の奥方のことじゃ。お屋敷を出る前に定期的に診察を受けたいと言われての。ケインと相談してから連絡すると話しておったんじゃ。どうじゃ、協力してくれるか?」
「ああ、その程度なら問題ないよ。なんなら携帯電話も渡そうか?」
「そうか、それがあれば確かに助かるがいいのか?」
「もう、ヘレンさんにはほとんどのことは知られているし、今更だよ」
「そうかそうか。でも、これだけ知っていても、まだ『ほとんど』で『全部』ではないんだな」
「そうだね、全部を知っているのはガンツさんとリーサさんぐらいじゃないかな」
「くっ本妻には敵わぬか」
「ヘレンさん、なにを考えているのかな?」
「まあ、いいわ。ほれ携帯電話とセバスとやらの番号を教えてくれ」
「ふぅ、いいけどね。はい、これが携帯電話でこれが、セバス様の番号。俺と父さん達の番号も一応書いておくね」
「これはいいな。ありがとうなケイン」
「あ、使い方はクリス兄さんに聞いてね。多分、一番丁寧に教えてくれるから」
「そうか、分かった。今のうちに聞いておくかな。ありがとうな」
「どういたしまして」
ヘレンさんが、ソファに戻りクリス兄さんを質問責めにしている。
あの調子なら、夕食はもう少し後でもいいかなと思い、メアリー達に学校のことを話してみる。
「メアリー、デイヴ、学校のことで少し相談したいんだけどいいかな? あ、もちろんリーサさんも保護者として、聞いててね」
「ああ、ケインそれはいいが、夕食はまだいいのか?」
「それなら、少し待って。ヘレンさんが携帯電話の使い方をクリス兄さんに教えてもらっているからね」
「ん? ああ、そうみたいだな」
リーサさんがリビングの様子をみて納得したところで話を続ける。
「でね、今進めている九月に開校予定の学校のことなんだけど、デイヴは通ってみない?」
「僕? いいの? リーサ姉さん、いいの? 学校に行っていいの?」
「デイヴ、少し落ち着け。まず確認だが、デイヴは行きたいんだな? まあ、聞くまでもないがな」
「うん、行きたい! 行って、ちゃんと勉強してケイン兄さんみたいにいっぱい魔道具作りたい!」
「へ~デイヴは魔道具に興味があるの?」
「うん、ケイン兄さんの魔道具は面白いから好き!」
「凄いとかじゃなく、面白いって思うんだ」
「うん、凄いのは凄いんだけどね。でもね、面白いんだ」
「そっか。なら、いつかは一緒になにか作りたいね」
「うん、僕もいつかケイン兄さんに凄い! 面白い! って思ってもらえる物を作りたい!」
「ずいぶん熱いね。リーサさんは知っていたの?」
「いや、私は正直初耳だ。まあ、魔道列車や車とか興味ありそうに見ていたのは知っていたが、まさか自分で作りたいと思っていたとはな」
「だよね、ちょっと熱量にびっくりはしたけど、楽しみだね」
「ああ、そうだな」
「で、今度はメアリーなんだけど」
「なに? 私も学校で学べとか言うの? ちょっと勘弁してよ。もう、お父さんにみっちり教え込まれたってのに」
「うん、そう思ってね。教師として学校に行ってくれないかと思ってね」
「はあ? なに言ってんの? 教師? 私が? どうしてそうなるの?」
「今、学校の準備をしているって言ったよね」
「ええ、そう聞いたわ。それが?」
「だけどね、教師ってなると、そう簡単になってくれる人や、それなりに知識を持っているって人が見つからなくてね。生徒は集まってもそれを教えてくれる人が見つからないって話になってね。それでカーティスさんにも頼んだ訳だけど、カーティスさんに教えを受けたメアリーなら、教師も出来るんじゃないかって話になってね」
「あ~そういうこと。そういうことなら納得だわ。確かにお父さんにはきっちりと叩き込まれたわ。それなら、私じゃなくても、リーサお姉さんでもいいじゃない?」
「リーサさんは保育所に行っているから兼任は無理でしょ。それにデイヴも学校に行くなら、メアリーは昼間はなにして過ごすの? 暇になるよね? なら、いいじゃない。ちゃんと報酬も用意するし」
「え? なに? 報酬って……私に?」
「うん、そう。だって教師として働いてもらうんだから当然でしょ。でも最初は見習い期間ってのもあると思うから、当分はカーティスさんと一緒の金額だけどね」
「え? ちょっと待って。お父さんと一緒? なんで? どうして?」
「え? なにが不思議? もっと欲しいってこと? それなら、担当の人に行ってもらえれ「違うの!」……なにが?」
「なんで、お父さんと一緒の金額になるの?」
「そりゃ、最初は皆んな同率スタートだからじゃないの? それは俺に言われてもわからないけど、文句なら雇い主になる人に言ってね。それで、教師にはなってくれるの?」
「……たわ」
「え? なに?」
「分かったわって言ったの!」
「本当に。じゃガンボさんに連絡しとくから、明日にでも会ってもらえる? なんならカーティスさんにも同席してもらうけど?」
「それはいいから。そのガンボさんと会う時には、一緒にいてね」
「不安?」
「そうじゃないとは言わないけど、初めて働くのよ。不安にならない方が変じゃない!」
「それもそうだね。リーサさんもそれでいい? 明日、ガンボさんにデイヴのこととメアリーのことをお願いしに行くけどさ」
「ああ、二人がいいなら私は構わない。だが、明日は私も同行させてもらう」
「うん、そうだね。皆んなで行こうか」
「「「分かった」」」
そんな風にひと騒動を終えた後にリーサさんと夕食の準備を行なっている時にリーサさんに話し掛けられる。
「な、なあ、ケインも……その、子供の名前とか考えたりするのか?」
「う~ん、そうだね。今はないかな。だって、まだ八歳になったばかりだしね」
「……そうか」
「なに? いきなりどうしたの?」
「いや、子供の名前で悩んだり言い合っている店主殿とお義母様を見ていてな。少しだけ羨ましくなってな。いいな~って……な、なにを言っているんだろうな。ほら、そっちの野菜を切ってくれるか」
「リーサさん」
「な、なんだケイン」
「子供はたくさん作ろうね」
「ば、バカ! な、なにを言い出すんだ」
「もう、名付けがイヤってなるくらい作ろうか?」
「そ、そんなことはいいから、早く準備を済ませようじゃないか。ほ、ほら早くしないと」
「そんなに作られるとワシは幾つまで現役でいないといけないのかの~」
「へ、ヘレン! 盗み聞きはよくないと思うぞ」
「ハァ~リーサよ。この家の作りだと、内緒話が出来る空間は個室以外にないぞ。聞かれて困る話なら、ここでしなければいいと思うんだがな」
「ぐっ」
「ヘレンさん、リーサさんを揶揄うのはそれくらいにして、なにかあって来たんじゃないの?」
「おう、そうじゃった。領主の奥方のことじゃ。お屋敷を出る前に定期的に診察を受けたいと言われての。ケインと相談してから連絡すると話しておったんじゃ。どうじゃ、協力してくれるか?」
「ああ、その程度なら問題ないよ。なんなら携帯電話も渡そうか?」
「そうか、それがあれば確かに助かるがいいのか?」
「もう、ヘレンさんにはほとんどのことは知られているし、今更だよ」
「そうかそうか。でも、これだけ知っていても、まだ『ほとんど』で『全部』ではないんだな」
「そうだね、全部を知っているのはガンツさんとリーサさんぐらいじゃないかな」
「くっ本妻には敵わぬか」
「ヘレンさん、なにを考えているのかな?」
「まあ、いいわ。ほれ携帯電話とセバスとやらの番号を教えてくれ」
「ふぅ、いいけどね。はい、これが携帯電話でこれが、セバス様の番号。俺と父さん達の番号も一応書いておくね」
「これはいいな。ありがとうなケイン」
「あ、使い方はクリス兄さんに聞いてね。多分、一番丁寧に教えてくれるから」
「そうか、分かった。今のうちに聞いておくかな。ありがとうな」
「どういたしまして」
ヘレンさんが、ソファに戻りクリス兄さんを質問責めにしている。
あの調子なら、夕食はもう少し後でもいいかなと思い、メアリー達に学校のことを話してみる。
「メアリー、デイヴ、学校のことで少し相談したいんだけどいいかな? あ、もちろんリーサさんも保護者として、聞いててね」
「ああ、ケインそれはいいが、夕食はまだいいのか?」
「それなら、少し待って。ヘレンさんが携帯電話の使い方をクリス兄さんに教えてもらっているからね」
「ん? ああ、そうみたいだな」
リーサさんがリビングの様子をみて納得したところで話を続ける。
「でね、今進めている九月に開校予定の学校のことなんだけど、デイヴは通ってみない?」
「僕? いいの? リーサ姉さん、いいの? 学校に行っていいの?」
「デイヴ、少し落ち着け。まず確認だが、デイヴは行きたいんだな? まあ、聞くまでもないがな」
「うん、行きたい! 行って、ちゃんと勉強してケイン兄さんみたいにいっぱい魔道具作りたい!」
「へ~デイヴは魔道具に興味があるの?」
「うん、ケイン兄さんの魔道具は面白いから好き!」
「凄いとかじゃなく、面白いって思うんだ」
「うん、凄いのは凄いんだけどね。でもね、面白いんだ」
「そっか。なら、いつかは一緒になにか作りたいね」
「うん、僕もいつかケイン兄さんに凄い! 面白い! って思ってもらえる物を作りたい!」
「ずいぶん熱いね。リーサさんは知っていたの?」
「いや、私は正直初耳だ。まあ、魔道列車や車とか興味ありそうに見ていたのは知っていたが、まさか自分で作りたいと思っていたとはな」
「だよね、ちょっと熱量にびっくりはしたけど、楽しみだね」
「ああ、そうだな」
「で、今度はメアリーなんだけど」
「なに? 私も学校で学べとか言うの? ちょっと勘弁してよ。もう、お父さんにみっちり教え込まれたってのに」
「うん、そう思ってね。教師として学校に行ってくれないかと思ってね」
「はあ? なに言ってんの? 教師? 私が? どうしてそうなるの?」
「今、学校の準備をしているって言ったよね」
「ええ、そう聞いたわ。それが?」
「だけどね、教師ってなると、そう簡単になってくれる人や、それなりに知識を持っているって人が見つからなくてね。生徒は集まってもそれを教えてくれる人が見つからないって話になってね。それでカーティスさんにも頼んだ訳だけど、カーティスさんに教えを受けたメアリーなら、教師も出来るんじゃないかって話になってね」
「あ~そういうこと。そういうことなら納得だわ。確かにお父さんにはきっちりと叩き込まれたわ。それなら、私じゃなくても、リーサお姉さんでもいいじゃない?」
「リーサさんは保育所に行っているから兼任は無理でしょ。それにデイヴも学校に行くなら、メアリーは昼間はなにして過ごすの? 暇になるよね? なら、いいじゃない。ちゃんと報酬も用意するし」
「え? なに? 報酬って……私に?」
「うん、そう。だって教師として働いてもらうんだから当然でしょ。でも最初は見習い期間ってのもあると思うから、当分はカーティスさんと一緒の金額だけどね」
「え? ちょっと待って。お父さんと一緒? なんで? どうして?」
「え? なにが不思議? もっと欲しいってこと? それなら、担当の人に行ってもらえれ「違うの!」……なにが?」
「なんで、お父さんと一緒の金額になるの?」
「そりゃ、最初は皆んな同率スタートだからじゃないの? それは俺に言われてもわからないけど、文句なら雇い主になる人に言ってね。それで、教師にはなってくれるの?」
「……たわ」
「え? なに?」
「分かったわって言ったの!」
「本当に。じゃガンボさんに連絡しとくから、明日にでも会ってもらえる? なんならカーティスさんにも同席してもらうけど?」
「それはいいから。そのガンボさんと会う時には、一緒にいてね」
「不安?」
「そうじゃないとは言わないけど、初めて働くのよ。不安にならない方が変じゃない!」
「それもそうだね。リーサさんもそれでいい? 明日、ガンボさんにデイヴのこととメアリーのことをお願いしに行くけどさ」
「ああ、二人がいいなら私は構わない。だが、明日は私も同行させてもらう」
「うん、そうだね。皆んなで行こうか」
「「「分かった」」」
2
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
婚約破棄された令嬢が記憶を消され、それを望んだ王子は後悔することになりました
kieiku
恋愛
「では、記憶消去の魔法を執行します」
王子に婚約破棄された公爵令嬢は、王子妃教育の知識を消し去るため、10歳以降の記憶を奪われることになった。そして記憶を失い、退行した令嬢の言葉が王子を後悔に突き落とす。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
初期スキルが便利すぎて異世界生活が楽しすぎる!
霜月雹花
ファンタジー
神の悪戯により死んでしまった主人公は、別の神の手により3つの便利なスキルを貰い異世界に転生する事になった。転生し、普通の人生を歩む筈が、又しても神の悪戯によってトラブルが起こり目が覚めると異世界で10歳の〝家無し名無し〟の状態になっていた。転生を勧めてくれた神からの手紙に代償として、希少な力を受け取った。
神によって人生を狂わされた主人公は、異世界で便利なスキルを使って生きて行くそんな物語。
書籍8巻11月24日発売します。
漫画版2巻まで発売中。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。