みにくい、私を殺すおとうと。

いつも、弟を殺す夢を見る姉。

きらい、だいっきらいだと姉は弟をにくしむ。

そんな姉を弟は心配し、心配する弟に気づきながらも人気者の弟のお姉さんを演じる努力をする姉。
真面目であり、努力家である。明後日の方向に……。

シリアスの皮を被ったギャグ風味な日常。
24h.ポイント 0pt
0
小説 220,794 位 / 220,794件 ライト文芸 9,114 位 / 9,114件

あなたにおすすめの小説

姉は不要と判断された~奪うことしか知らない妹は、最後に何も残らなかった~

ゆめ@マンドラゴラ
恋愛
妹にすべてを奪われ続けてきた姉。 ついには婚約者まで狙われ、「不要とされた」。 それは、誰にとっての「不要」だったのか。 「不要とされた」シリーズ第二弾。

『最後に名前を呼ばれた日、私はもう妻じゃなかった』

まさき
恋愛
「おい」「なあ」 それが、夫が私を呼ぶときの言葉だった。 名前を呼ばれなくなって三年。 私は、誰かの妻ではあっても、もう“私”ではなかった。 気づかないふりをして、耐えて、慣れて、 それでも心は、少しずつ削れていった。 ——だから、決めた。 この結婚を、終わらせると。 最後の日、彼は初めて私の名前を呼ぶ。 でも、その声は、もう届かない。

「後宮が百年ぶりに笑ったそうです。私は何もしていないのですが」 ~冷徹な皇帝陛下がなぜか私だけに笑いかけてきます~

まさき
恋愛
婚約を破棄された翌日、リンファは後宮に放り込まれた。悲しむ間もなく、である。 後宮では妃たちの嫉妬と腹の探り合いが渦巻いていたが、リンファには関係なかった。何もしていないのに、なぜか周りが笑っている。何もしていないのに、なぜか百年間笑顔を見せたことがないと噂の皇帝シュアンが、自分だけを呼び出してくる。 ——陛下、私、何かしましたか?

最後なので全部言わせていただきます

れいも
恋愛
伯爵令嬢としてできる限りのことをせよ、という父親の言葉を遂行しようとしたローレシア。 だが、気付けばローレシアの努力と苦労は、無駄となってしまった。 ローレシアを罵倒する父親に、ついに彼女は切れた。 そうして父親に、今までの鬱憤をぶちまけるのだった。 ※ざまあ展開はありません。 また、カテゴリー設定がどれに該当するか分からないため、一番近そうな「恋愛」(婚約破棄を含むため)にしております。

離縁を望んだ私に、旦那様の執着が始まりました

なつめ
恋愛
四年続いた、形だけの結婚。 公爵夫人レヴェティアは、夫ゼルフェインから一度も愛を告げられず、ただ静かな屋敷の中で“都合のいい妻”として扱われてきた。 冷たい夫。 消えていく手紙。 義家からの軽視。 そして、公爵には昔から想う女がいるという噂。 もう十分だと悟った朝、レヴェティアは離縁状を差し出す。 これで終わるはずだった。自分がいなくなれば、夫はようやく望む人生を選べるはずだった。 けれど、その日から様子がおかしくなったのは、無関心だったはずの旦那様のほうだった。 食事の席で視線を外さない。 屋敷の移動先を勝手に潰す。 社交の場では手を離さない。 今さら知ったような顔で、彼女の四年間を奪った者たちを一人ずつ叩き潰していく。 「出ていくつもりなら、なぜ俺の知らない顔をそんなに増やした」 これは、終わらせるために差し出した離縁状から始まる、 遅すぎた恋と、寡黙な公爵の重すぎる執愛のやり直し婚。

『愛人を連れて帰ってきた翌朝、名前すら呼ばれなかった私は離縁状を置いて旅に出ます。これからは幸せになります――そう思っていました。』

まさき
恋愛
夫に名前すら呼ばれず、冷たく扱われ続けた私は、ある朝、ついに限界を迎えた。 決定打は、夫が見知らぬ女性を連れて帰ってきたことだった。 ――もういい。こんな場所に、私の居場所はない。 離縁状を残し、屋敷を飛び出す。 これからは自由に、幸せに生きるのだと信じて。 旅先で出会う優しい人々。 初めて名前を呼ばれ、笑い、温かい食事を囲む日々。 私は少しずつ、“普通の幸せ”を知っていく。 けれど、そのたびに――背中の痣は、静かに増えていた。 やがて知る、自らの家系にかけられた呪い。 それは「幸せを感じるほど、命を削る」という残酷なものだった。 一方その頃、私を追って旅に出た夫は、焦燥の中で彼女を探し続けていた。 あの冷たさも、あの女性も、すべては――。 けれど、すべてを知ったときには、もう遅くて。 これは、愛されていなかったと信じた私が、 最後にようやく“本当の愛”に気づくまでの物語。

貴方なんて大嫌い

ララ愛
恋愛
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い

婚約者の母に疎まれ続けたので、結婚直前ですが先に別の公爵家へ嫁ぎます~今さら惜しまれてももう戻りません~

なつめ
恋愛
侯爵令嬢ネフェリナ・ヴァルケインは、幼い頃から決められていた婚約を守るため、十年近くローディアス・フェルゼンの母に耐え続けてきた。 作法を否定され、贈り物を笑われ、亡き母の思い出まで踏みにじられても、婚約者がいつか自分を守ってくれると信じていたからだ。 けれど結婚式を目前にしても、ローディアスは一度として母を止めなかった。 そのうえ最後には、ネフェリナの我慢を当然のように求める。 もう十分です。 そうして彼女は婚約を解消し、以前から打診のあった北方の名門公爵家へ嫁ぐことを選ぶ。 冷徹と噂される若き公爵セヴェリオ・アルスレイン。 だが彼は、誰よりも静かで、誰よりも確実にネフェリナの尊厳を守る男だった。 去られて初めて焦る元婚約者一家。 けれどその頃にはもう、ネフェリナには新しい居場所ができていた。 これは、長く耐えた令嬢が自分で自分を救い、静かな溺愛の中で本当の幸福を選び直す物語。