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136、恥ずかしい 奏side
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「大丈夫?」
余韻に浸ったまま斗真さんの肩にもたれかかっていると体を離され目が合う。
顔が近づくとさっきのキスを思い出して顔が熱くなる。
「顔真っ赤 笑 嫌だった?」
フルフル フルフル
嫌じゃないって伝えたくて沢山首を横に振る。
「そっか、良かった。」
なんだか恥ずかしくて斗真さんの胸に顔を押し付ける。
「可愛いな。」
頭を撫でてくれる。
嬉しくてスリスリする。
余韻に浸ったまま斗真さんの肩にもたれかかっていると体を離され目が合う。
顔が近づくとさっきのキスを思い出して顔が熱くなる。
「顔真っ赤 笑 嫌だった?」
フルフル フルフル
嫌じゃないって伝えたくて沢山首を横に振る。
「そっか、良かった。」
なんだか恥ずかしくて斗真さんの胸に顔を押し付ける。
「可愛いな。」
頭を撫でてくれる。
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