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274、もう少し寝てほしい 斗真side
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大人しく寝ていた奏くんがモゾモゾ動き出した。
まだそんなに時間経ってないよな…
スマホの画面を見るとまだ6時だった。
2時間かぁ、もう少し寝てほしい。
一緒に横になって背中をリズムよくトントンしていると体の緊張が解れ寝息に変わった。
奏くんが寝てくれてる間に透に昨夜のことをメールで送った。
今は落ち着いてるみたいだけど俺の家に行く予定どうしようかな…家でパニックを起こしたら余計怖くなるだろうし…それも含め透に聞いてみることにした。
まだ透も寝てるだろうし返信が来るまで寝よう。
睡眠時間が短いせいか頭がぼーっとする。
まだそんなに時間経ってないよな…
スマホの画面を見るとまだ6時だった。
2時間かぁ、もう少し寝てほしい。
一緒に横になって背中をリズムよくトントンしていると体の緊張が解れ寝息に変わった。
奏くんが寝てくれてる間に透に昨夜のことをメールで送った。
今は落ち着いてるみたいだけど俺の家に行く予定どうしようかな…家でパニックを起こしたら余計怖くなるだろうし…それも含め透に聞いてみることにした。
まだ透も寝てるだろうし返信が来るまで寝よう。
睡眠時間が短いせいか頭がぼーっとする。
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