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319、やってしまったから 奏side
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斗真さんに綺麗に拭いてもらって新しいパンツを履いた。
「おいでー、」
コクリ…
斗真さんは怒ってないって言ってくれたけど、やってしまったことには変わりない…
「ごめんなさい…」
「だから、怒ってないよ?」
フルフル……
「うーん、射精は悪いことじゃないよ。生理現象だよ。」
「…せいりげんしょう…?」
「うーん、おしっこやうんちと一緒ってこと。おしっこすることは悪いことじゃないでしょ?」
………コクリ
「我慢は良くないからね。だから、謝らなくていいよ。」
……コクリ
「まぁさっきのはびっくりしちゃったね。しんどくない?」
コクリ
「眠たかったら寝てもいいからね。」
………
斗真さんと向き合って抱き合い横になる。
…眠たい…けど…怖い夢を見たくなくて目を開いて眠気を振り払う。
「ふわぁー、俺はちょっと寝ようかな。寝てもいい?」
コクリ
欠伸をした斗真さんの目は少し濡れていた。
目を瞑った斗真さんの胸に頭を当てて斗真さんが起きるのを待つことにした。
「おいでー、」
コクリ…
斗真さんは怒ってないって言ってくれたけど、やってしまったことには変わりない…
「ごめんなさい…」
「だから、怒ってないよ?」
フルフル……
「うーん、射精は悪いことじゃないよ。生理現象だよ。」
「…せいりげんしょう…?」
「うーん、おしっこやうんちと一緒ってこと。おしっこすることは悪いことじゃないでしょ?」
………コクリ
「我慢は良くないからね。だから、謝らなくていいよ。」
……コクリ
「まぁさっきのはびっくりしちゃったね。しんどくない?」
コクリ
「眠たかったら寝てもいいからね。」
………
斗真さんと向き合って抱き合い横になる。
…眠たい…けど…怖い夢を見たくなくて目を開いて眠気を振り払う。
「ふわぁー、俺はちょっと寝ようかな。寝てもいい?」
コクリ
欠伸をした斗真さんの目は少し濡れていた。
目を瞑った斗真さんの胸に頭を当てて斗真さんが起きるのを待つことにした。
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